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★★選び方キャンプブログ★★

【検証】電源なしサイトでテント内の暖房器具を詳しく紹介

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

今回は、電源なしサイトでテント内の暖房器具を詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】電源なしサイトでテント内の暖房器具を詳しく紹介

 

 

 

 

「電源なしサイトでは電気が使えない為、電化製品は使用することができません」

 

必然的に電気を使わなくても暖かくなる暖房器具になります。

 



 

湯たんぽ

 



 

「寒くて寝れない理由のひとつに、足元の冷たさがあります」

 

寒い季節、ダウンを着たり暖パンを履いたりなど、他にもいろいろと寒さ対策をして就寝されると思います。

 

以外に気が付かないのが、足元の寒さ対策。

 



 

「特に女性の方は冷え性で足元が冷たくなる方が多く、足元が冷えると熟睡できません」

 

我が家は、夫婦そろって足元に湯たんぽを入れています。

 



 

「湯たんぽをシュラフの中に入れることで、足元を中心にシュラフ全体を暖めてくれます」

 

寒いし寝れないと感じたら湯たんぽをシュラフの中に入れてみて下さい。

 



 

「湯たんぽを使うのと使わないとでは、全く寝る時の暖かさが変わってきます」

 



 

「湯たんぽには、陶器製・プラスチック製・ゴム製・充電式・金属製など、いろいろな種類の湯たんぽがあります」

 



 

「いろいろある湯たんぽの中でおすすめは、我が家も8年間使用しているマルカの湯たんぽ」

 

マルカの湯たんぽは、100年も続く品質があるので、安心して購入ができます。

 



 

「我が家はマルカの湯たんぽが、最強の湯たんぽだと思っています」

 



 

「マルカ株式会社は、1923年創業の兵庫県尼崎市に製造拠点を置くブランド」

 

1923年創業ですから100年にわたり、湯たんぽを作り続けてきた歴史があります。

 



 

 

「キャンプでマルカの湯たんぽをおすすめする理由は直火ができるから」

 

マルカの湯たんぽは、カセットコンロで直接温めることができます。

 

 



 

「ケトルなどで沸かして移し変える必要がないので楽」

 

家族分の湯たんぽも、あっという間に沸かせます。

 



 

石油ストーブの上でも温めることができます」

 



 

「足元に湯たんぽを置いておけば、足元を中心にシュラフ全体が暖かくなります」

 

弱いシュラフでも湯たんぽを入れることで、暖かく就寝することが可能。

 

寒い季節、我が家は湯たんぽを使うことが多いです。

 



 

「マルカの湯たんぽは2.5Lと3.5Lがあり、おすすめはコンパクトな2.5L」

 

2.5Lでも真冬のキャンプで夜湯たんぽをセットし、朝まで暖かさがキープできます。

 



 

「我が家も2.5Lのマルカの湯たんぽを、夫婦で使用しています」

 

 

 


 

 

 

 

 

おすすめガスストーブ

 

 

 

 

 

マル暖

 

「マル暖の特徴は、カセットガスストーブながら、小型石油ストーブみたいな雰囲気があります」

 

天板にやかんや鍋を置くことが可能。

 

石油ストーブみたいな使い方ができ、スタイリッシュな見た目とおしゃれなデザインが特徴。

 

 

商品サイズ:
(幅)343×(奥行)368×(高)382mm
商品重量:
4.5kg(ボンベ含まず)
発熱量:
約2.09kW (約1800kcal/h)
連続燃焼時間:
OR・NR使用時:1時間40
PG・IS使用時:1時間37分

 



 

 

 

 

 

 

風暖

 

「風暖は温風が出るカセットガスファンヒーター」

 

熱電発電素子を使ってカセットガスの燃焼熱を、電気に変えてファンを回します。

 

本体内で発電しファンを回して温風を出すので、電源は必要ありません。

 

 

本体サイズ(幅×奥行×高さ):
319×260×438mm
商品重量:    
4.7kg(カセットガス含まず)
連続燃焼時間:    
標準運転時:約1時間40分
弱運転時:約2時間30分
発熱量:
2.0kW(標準)
1.3kW(弱)

 

 


 

 

 

 

 

 

デカ暖

 

「デカ暖は、小型石油ストーブに匹敵するような暖かさを得ることができます」

 

小さいガス消費量で、とても暖かいカセットガスストーブ。

 

燃焼筒の後ろには反射板があるので、前方向に熱気を集中して放出します。

 

 

最大発熱量:
1.35kW(約1,150kcal/h)
連続燃焼時間:
2時間30分
サイズ:
幅34.9×奥行28×高さ40.8cm
重さ:4.3kg

 

 


 

 

 

 

マイ暖

 

「イワタニから発売されているのがマイ暖」

 

マイ暖の特徴は、飽きのこないシンプルなデザイン。

 

 

 

 

「連続燃焼時間が3時間20分〜3時間50分あり、他のカセットガスストーブにはない燃費の良さがあります」

 

コスパがいいカセットガスストーブを探しておられるならマイ暖がおすすめ。

 

 

幅×奥行×高さ(mm):
312×222×290
発熱量:
1.0kW(900kcal/h)
連続燃焼時間:
約3時間20分(専用ボンベ1本当たり)
質量:約2.6kg

 

 


 

 

 

 

 

 

センゴクアラジンのガスストーブ

 

「センゴクアラジンのガスストーブをおすすめする理由は、他にない見た目のおしゃれさ」

 

アラジンで有名なブルーフレームをテーマにデザインされており、まるで小さなブルーフレームといった感じ。

 

小さくて丸い形が可愛く、とてもおしゃれな雰囲気。

 

 

 

 

「センゴクアラジンのガスストーブの特徴は、炎を中央に集めたトルネードバーナー」

 

トルネードバーナーが効率よく熱を発生させ、ふんわりとした暖かい空気を周囲に広げます。

 

本体内部に灯された青い炎もきれいで癒されます。

 

 

 

 

「転倒した時など、自動でガスの供給を止める安全装置が装備してあるので安心」

 

 

 

 

「カセットボンベ1本で、100分〜260分の燃焼時間があります」

 

 

 

 

「センゴクアラジンのガスストーブは、見た目がおしゃれなので、置いておくだけでもインテリアになります」

 

おしゃれなカセットガスストーブを探しておられる方は、センゴクアラジンのガスストーブがおすすめ。

 

 

本体寸法:
W32×D33.5×H39cm
本体重量:5.7kg
発熱量:
2.0kW(1700kcal/h)~0.8kW(630kcal/h)
連続燃焼時間:
弱:4時間20分/強:1時間40分

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

 

 

 

石油ストーブでおすすめ

 

 

 

 

 

トヨトミKR-47A

 

「トヨトミKR-47Aはふたつの燃焼方式で、良いトコどり」

 



 

「1段目の赤熱式は、通常の反射形ストーブでよく使われている燃焼方式で、赤外線が発生しじんわりとした暖かさが広がります」

 

2段目の白光炎式は、対流形石油ストーブに使われている燃焼方式で、遠赤外線が発生する特殊コーティングを採用。

 

ダブル燃焼方式で、遠赤外線を発生させる為、体の芯までポカポカになります。

 



 

「匂いの元を燃やし切るので、トヨトミ石油ストーブにおいて消臭ナンバーワンの商品」

 

トヨトミKR-47Aは暖房出力が4.7kwあるので、アルパカストーブやパセコストーブの3.0kwよりかなり暖かいです。

 

 

トヨトミKR-47A

燃焼継続時間:15時間

暖房出力:4.7kW

寸法:560X474X474(h)

質量(Kg): 12

 



 

 


 

 

 

 

 

 

レインボーストーブ

 

「レインボーストーブは、気温が下がる冬キャンプより、春や秋のキャンプに使いやすい石油ストーブ」

 

2〜3人用のテントなら幕内がそれ程広くはないので、冬キャンプでも使用できます。

 

こじんまりしたテントを使っている方にも、レインボーストーブはおすすめです。

 



 

「レインボーストーブの人気がある理由は、圧倒的な燃費の良さ」

 

灯油を満タンに入れてハイパワーにしても、20時間使える燃費の良さがあります。

 

他の石油ストーブと比べて、燃費に優れているのがレインボーストーブの特徴。

 

 

 

 

「我が家は使い勝手と燃費の良さで、レインボーストーブを選びました」

 

 

 

 

「連続燃焼時間が20時間あるレインボーストーブは、自宅で灯油を満タンにすれば、補給用のポリタンクは必要ありません」

 

補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。

 

 

 

 

「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工を施しています」

 

燃焼中は40wの明るさで7色に輝き、優しく包み込まれるように照してくれます。

 

 

 

 

 

「レインボーストーブは、圧倒的な燃費と使い勝手の良さ、7色に輝く炎ががとてもきれいです」

 

 

トヨトミレインボーストーブ

暖房出力:2.50kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474.5×幅388×奥行き388mm

 

 


 

 

 

 

 

 

フジカハイペット

 

「フジカハイペットは、燃料タンクに灯油を満タンに入れて10時間〜12時間使用することができます」

 

高度3000mにおける燃焼が確認済み。

 

どんな厳しい環境でも使用できる耐久性があります。

 

 

 

 

「日本の他、中国・韓国・アメリカ・ヨルダン・ブラジルなどで販売されていて、商標登録もされています」

 



 

 

「特別設計の燃焼筒により、点火時や消火時にも炎が大きくなったり、黒い煤が出たりするのが軽減されています」

 

フジカハイペットが倒れても灯油が漏れにくい特殊構造の燃料タンク。

 

自動消火装置も搭載されているので、火災のリスクが軽減されます。

 

 

 

 

「日本製で安心して使えるのがフジカハイペットの良さ」

 

我が家は、購入して良かったと思っています

 

 

フジカハイペット

暖房出力:2.5kw

タンク容量:3.6L

連続燃焼時間:10時間

高さ432×幅310×奥行き310mm

 

 

 


 

 

 

 

 

 

パセコストーブ

 

「パセコストーブが、今人気で売れている理由は、おしゃれなデザインと値段の安さ」

 

見た目がアルパカストーブと似ていて、値段はアルパカストーブの半額程とお手軽。

 

 

 

 

「石油ストーブの暖かさを知るのに、暖房出力という数字があります」

 

暖房出力の高い石油ストーブ程、暖かくなっています。

 

アルパカストーブが3.0kwの暖房出力に対して、パセコストーブも同じ3.0kw。

 



 

「パセコストーブは、アルパカストーブと同じ暖かさで、2万円までで購入できるので、かなりコスパに優れています」

 



 

「パセコストーブは、給油口のパッキンもしっかりとしているので、灯油を入れて持ち運んでも灯油漏れを起こしません」

 



 

「パセコは、アジア・中東・北米・南米・ヨーロッパ・アフリカなどの27を超える国々に輸出」

 

中東においては、市場No.1のシェアを獲得。

 

韓国では、コスダックにも上場している企業なので、安心して購入できます。

 



 

「おしゃれで、今流行りの大人気の石油ストーブはパセコストーブ」

 

 

パセコストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:5.3L

連続燃焼時間:18時間

Φ325×441mm

 

 


 

 

 

 

 

 

アルパカストーブ

 

「アルパカストーブは韓国製ですが、PSCマークに加えてJHIAマークも所得しており、日本の石油ストーブと同様に安全で安心」

 

 

 

 

「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも暖かいです」

 

 

アルパカストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:3.7L

連続燃焼時間:10時間

高さ420×幅350×奥行き350mm

 

 


 

 

 

 

 

 

グローストーブ

 

「グローストーブは、スノーピークから発売されている石油ストーブ」

 

 

 

 

「トヨトミのOEM製品ですが、レインボーストーブとは全く異なっています」

 

レインボーストーブは、側面から出る熱量が弱く輻射熱効果が低い石油ストーブ。

 

それに対してグローストーブは、天井部分も含めて、側面からも熱が出ます。

 

ヒマラヤ

 

 

「側面から熱が出るので、輻射熱が高く暖かいです」

 

暖房出力が2.54kwあるので、冬キャンプでも使用可能。

 

アルペンアウトドアーズ 札幌発寒店

 

 

「グローストーブは、スタイリッシュな雰囲気とおしゃれなデザインで、置いておくだけだけでもインテリアになります」

 

カラーのブラック色が、とてもかっこいいです。

 

 

グローストーブ

暖房出力:2.54kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474×幅388×奥行き388mm

 

 


 

 

 

 

 

 

コロナ対流型ストーブ

 

「コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで最強の暖かさと言われています」

 



 

「例えばトヨトミレインボーストーブの暖房出力が2.50kwなので、6.59kwの暖房出力があるコロナ対流型ストーブは倍以上の暖かさがあります」

 

 

 

 

「我が家はノルディスクのアルフェイム19.6で、真冬のキャンプに使用しています」

 

アルフェイム19.6は、500×500×350cmある大型幕。

 

 

 

 

「大型幕を冬キャンプに使用されるなら、コロナ対流型ストーブがおすすめ」

 

 

コロナ対流型ストーブ

暖房出力:6.59kw

タンク容量:7L

連続燃焼時間:10.9時間

高さ598×幅460×奥行き460mm

 

 


 

 

 

 

 

 

トヨトミKS-67H

 

「トヨトミKS-67Hの暖房出力も6.66kwあり、キャンプで使う最強の暖かさと言われています」

 

ランドロックやウェザーマスターなどの大型幕でも使用でき暖かいです。

 

大型幕で冬キャンプをされるならトヨトミKS-67Hがおすすめ。

 

 

トヨトミKS-67H

暖房出力:6.66kw

タンク容量:6.3L

連続燃焼時間:9.7時間

高さ583×幅482×奥行き482mm

 

 


 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は冬キャンプの暖房、電源なしサイトでの寒さ対策を紹介しました。

 

電源なしサイトでは電気が使えない為、電化製品は使用することができません。

 

必然的に電気を使わなくても暖かくなる暖房器具になります。

 

我が家は冬キャンプで電源なしサイトの場合、湯たんぽ・石油ストーブ・ガスストーブを使用しています。

 

寒くて寝れない時は、湯たんぽがおすすめ。

 

湯たんぽをシュラフの中に入れることで、足元を中心にシュラフ全体を暖めてくれます。

 

寒いし寝れないと感じたら湯たんぽをシュラフの中に入れてみて下さい。

 

湯たんぽを使うのと使わないとでは、全く寝る時の暖かさが変わってきます。

 

以上、「【検証】電源なしサイトでテント内の暖房器具を詳しく紹介」でした。

 

 

     

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