【検証】保冷バッグの保冷剤！最強の入れ方！入れる方法で保冷力アップ

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

「気温が上がる季節は、保冷バッグの保冷力が気になります」

特に夏場は気温が高いので、食材が痛まないようにしっかりと保冷する必要があります。

保冷バッグの中をしっかりと冷やす為に、我が家は保冷剤を使用。

「保冷剤を入れることで、効果的に長時間冷やしてくれます」

保冷バッグに保冷剤を入れる際、どのように入れるかで、効果も大きく変わります。

今回は、保冷バックの保冷剤の入れ方について、詳しく紹介したいと思います。

 

 

＊タイトル

【検証】保冷バッグの保冷剤！最強の入れ方！入れる方法で保冷力アップ

「保冷バックは、断熱効果の高いバッグ」

断熱効果の高いバッグですが、保冷バッグのみで中に入れているお弁当や飲み物を冷やすことはできません。

「お弁当や飲み物を冷やす為には、保冷効果のあるものが必要」

保冷バッグを冷やすのに、一般的に使われているのが保冷剤。

保冷剤は入れ方によって、保冷力が変わってきます。

保冷剤の入れ方

「冷たい空気は、上から下に向かって移動します」

保冷力をアップさせ、長時間冷たさをキープするなら保冷剤は上に置いて下さい。

保冷剤を冷やしたいものの上に置くことで、冷気が下に流れてしっかりと保冷できます。

「例えば、保冷バッグにお弁当を入れる際、お弁当の蓋の上に保冷剤を置くことで、冷気が下に流れてお弁当全体を長時間冷やすことができます」

保冷力アップにも繋がるので、保冷剤の位置はかなり大事。

保冷バッグの保冷剤の入れ方

冷やしたいものの上に置く

保冷力をアップさせる方法

「保冷剤の効果を最大限に引き出すには、工夫が必要になってきます」

工夫することで、長く冷たさをキープできます。

 

保冷バッグを置く場所に気をつける

「保冷バッグは、直射日光が当たらない場所に保管」

直射日光が当たると、保冷バッグ本体の温度が上昇してしまい、内部の保冷力が落ちます。

保冷剤が溶けるスピードが早くなるので、保冷バックは必ず日陰に置いて下さい。

 

予冷しておく

「常温の保冷バッグの中に保冷剤を入れると、中の空気を冷やす為、保冷剤の保冷力を消費してしまいます」

その分、保冷剤の寿命が短くなってしまいます。

保冷バッグを冷凍庫や冷蔵庫に入れ、事前に冷やすことで、最初に奪われる保冷力のロスがなくなり、保冷剤が長持ちします。

 

余分な空間を埋める

「保冷バッグ内の余分な空間が多いと、開閉時に外に逃げる空気が多くなります」

中の温度が上がると、冷やす為に保冷力を消費してしまいます。

余分な空間を作らないように、なるべく隙間ができないようにして下さい。

 

弁当を内部から冷やす

「お弁当のおかずを冷凍食品にしたり、凍ったゼリーを入れることで、お弁当の内部から冷やすことができます」

保冷効果と保冷力が上がる為、おすすめです。

最強の保冷剤

「最近は、いろいろなブランドから保冷剤が発売されています」

いろいろあるブランドの中で、最強と言われているのがロゴスの倍速凍結・氷点下パック。

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、一般的な保冷剤の約8倍の保冷力を保ち、表面温度が-16℃まで下がります」

食べ物や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品まで保冷できる強力な保冷剤。

我が家もロゴスの倍速凍結・氷点下パックを、便利に使用しています。

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックには、コンパクトタイプが発売されており、保冷バッグにちょうどいいサイズ」

「我が家は暑い時期にお弁当を持ち歩くのに、コンパクトタイプを使っています」

「夏場ならロゴスの倍速凍結・氷点下パックコンパクトを2個」

「春や秋なら1個、保冷バッグに入れています」

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックコンパクトを保冷バッグに入れることで、長時間冷たさをキープ」

我が家はお昼にお弁当を食べるので、十分に保冷されています。

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、手のひらに乗るコンパクトサイズ」

コンパクトながら、強い保冷力があります。

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ロゴスの倍速凍結・氷点下パックコンパクトの口コミと評判

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックコンパクトの口コミと評判は、下記のような感じ」

●保冷バッグ用に ちょうどいいです。

 

●保冷力が高まり良い。普通の保冷バッグにも放り込めるし便利。

 

●小さな保冷バッグにはこちらが便利に使えます。

 

●お弁当箱とこの商品2コを保冷バッグに入れて毎日職場に持参しています。

 

●氷点下パックは冷えている時間が長いので重宝しています。

 

●軽くて持ち運びやすい。小さなお弁当箱でも入れやすい。

 

●こんなに小さくて？と思っていましたがよく冷えます。

 

●お弁当やワークマンの保冷ボックスに小さいサイズが使いやすいので二回、計四個買いました。

 

●小さいけど保温力は高いのではないでしょうか。

 

●結構長持ちするので夏場のお弁当バッグに重宝してます。

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まとめ

保冷バックは、断熱効果の高いバッグ。

断熱効果の高いバッグですが、保冷バッグのみで中に入れているお弁当や飲み物を冷やすことはできません。

お弁当や飲み物を冷やす為には、保冷効果のあるものが必要。

保冷バッグを冷やすのに、一般的に使われているのが保冷剤。

保冷剤は入れ方によって、保冷力が変わってきます。

冷たい空気は、上から下に向かって移動します。

保冷力をアップさせ、長時間冷たさをキープするなら保冷剤は上に置いて下さい。

保冷剤を冷やしたいものの上に置くことで、冷気が下に流れてしっかりと保冷できます。

例えば、保冷バッグにお弁当を入れる際、お弁当の蓋の上に保冷剤を置くことで、冷気が下に流れてお弁当全体を長時間冷やすことができます。

保冷力アップにも繋がるので、保冷剤の位置はかなり大事。

以上、「【検証】保冷バッグの保冷剤！最強の入れ方！入れる方法で保冷力アップ」でした。

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