「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「キャンプでお酒を美味しくいただくには、いろいろなシチュエーションも大事」
焚き火を眺めたりランタンなどあれば、よりお酒が進みます。
我が家がキャンプに必ず持っていくのが、スノーピークから発売されているリトルランプノクターン。
「リトルランプノクターンを眺めながらキャンプで、お酒をいただいています」
今回は、スノーピークから発売されているリトルランプノクターンを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「リトルランプノクターンは、円柱形のグローブにアルミ合金パーツが採用された高級感を感じられるガスランタン」
グローブは円柱形の形をしており、天井部にはグローブガード、下部には火力調整ダイヤルやグローブ固定Oリングなどが付いています。
「リトルランプノクターンの本体は、グローブ・グローブガード・火力調整ダイヤル・グローブ固定Oリング・器具栓ツマミからなっていて、とてもシンプルなつくり」
容器のガスガードリッジは、別売りになっています。
「我が家が思うリトルランプノクターンの特徴は、下記のような感じです」
「リトルランプノクターンの特徴は、炎が揺れること」
キャンドルのようなゆらめきがあるので、とても癒されます。
薄明かりの下で、お酒をいただくととても最高です。
「小さな炎で、とても優しい灯りです」
「リトルランプノクターンは、マントルを付けないガスランタンの為、明るくはありません」
明るさは、少し太めのローソクの明かりイメージしてもらったら良いと思います。
LEDのはっきりとした明るさに比べて優しい灯りで、とても良い雰囲気。
「リトルランプノクターンの明るさでは、本を読むのに暗く感じてしまいます」
キャンプで明るさを求めなければ、かなり良い雰囲気を味わえます。
「リトルランプノクターンは、220gのガス缶で約35時間の燃焼」
ガス消費量が1時間に7gと、わずがな量で燃焼します。
残り少ないガス缶でも、十分に長持ちします。
「リトルランプノクターンとよく比べられるルミエールランタンは、220gのガス缶で燃焼時間は28〜38時間」
両者共に、それほど燃焼時間には差はないです。
「リトルランプノクターンは、下部にある点火口から風が入りやすい構造」
風が強い日や自宅で使用される場合、エアコンの風でも炎が消えてしまいます。
風が強い日は炎が消えてしまうので、使いにくいです。
「本体は手のひらサイズの為、持ち運びや収納に便利」
コンパクトなので、常に道具箱に入れておいても邪魔になりません。
「リトルランプノクターンの点火は、先にマッチやライターに火をつけておいて、着火口に近づけます」
器具栓ツマミを反時計回りにして点火するのですが、ジェットタイプやターボタイプだとバーナーヘッドまで炎が届きません。
SOTOのスライドガストーチも使えないです。
「リトルランプノクターンに点火する場合、ジェットタイプやターボタイプライター以外のものを使用して下さい」
我が家もリトルランプノクターンに火をつける場合は、チャッカマンを使っています。
「OD缶は屋外で使うことを想定されている為、CB缶より寒さに強いとされています」
ただリトルランプノクターンは、気温が下がると炎が小さくなったり消えてしまいます。
気温が下がる冬キャンプでは、沸点が低いイソブタンやプロパンが配合されたOD缶がおすすめ。
「スノーピークのギガパワーガスは、成分比率が公開されてませんが、イソブタン+プロパンの混合なので、かなり寒い時でも使うことができます」
「ルミエールランタンはアンティークな感じですが、リトルランプノクターンはモダンな雰囲気」
モダンな雰囲気が、今のサイトに合わせやすいです。
とてもおしゃれなランタンで雰囲気は抜群。
「例えばコールマンのノーススターなどのガスランタンは、燃焼中にシューッという音がします」
明かりを強くすればするほど、その音も大きくなります。
リトルランプノクターンは燃焼音がないため静かなので、ゆったりと炎を楽しめます。
「マントルを使用しないリトルランプノクターンは、手軽に使うことができます」
「リトルランプノクターンは、ハードケースが付属している為、破損の心配がありません」
コンパクトでケースも付いており、収納や持ち運びに便利。
「炎がグローブから出でいる状態で使用すると、ススが発生する場合があります」
グローブから炎が出ないように調整して下さい。
「リトルランプノクターンの口コミと評判は、下記のような感じ」
●Coleman の ルミエールとどちらにするか悩みましたが、割れにくそうなこちらにしました。収納ケースも内部に緩衝材が入っているので、高いところから落としたりなどしない限りは安心して持ち運びができます。
●火が燃えている間 / 消した直後は当然グローブ(ガラス)が熱いので、取扱には注意しましょう。
●前から欲しかったランタン。味があってとても良いですよ。
●蝋燭のような揺らぎのある優しい灯です。心落ち着く雰囲気のあるいいランプです。
●とてもおしゃれでテーブルに置くだけで雰囲気が良くなります!ただテーブルの上を照らす目的で使うには少し物足りない明るさなのでデザイン重視?って感じならバッチリだと思います。
●雰囲気抜群です。火の調節も思ったよりも出来ます。これからの長い冬はこれで癒されたいと思います。買って大正解です。
①器具栓ツマミを正面か見て時計回りに回し、器具栓を完全に閉める
②ガス缶を水平にし、容器ネジ部と器具ネジ部の軸線を合わせ、ガス缶下方から見て時計回りに滑らかにねじ込みます
③自然に止まるより、ややきつめにしめて下さい
①前もってマッチやライターに火をつけ、着火口に近づけます
②器具栓ツマミを正面からみて反時計回りに回して点火する
③一度に点火できない場合は、器具栓ツマミを一旦閉じてからやり直しして下さい
「火力調整ダイヤルを上面かみて反時計回りに回すと、炎が大きくなります」
時計回りに回すと、炎が小さくなります。
「器具栓ツマミを時計回りに回し、完全に火が消えたことを確認する」
①器具栓ツマミが水平になるような位置まで回転させる
②器具栓ツマミをグローブの方向に折りたたみ、収納ケースに入れます
「リトルランプノクターンの特徴は、炎が揺れること」
キャンドルのようなゆらめきがあるので、とても癒されます。
薄明かりの下で、お酒をいただくととても最高。
リトルランプノクターンは、円柱形のグローブにアルミ合金パーツが採用された高級感を感じられるガスランタン。
グローブは円柱形の形をしており、天井部にはグローブガード、下部には火力調整ダイヤルやグローブ固定Oリングなどが付いています。
リトルランプノクターンの本体は、グローブ・グローブガード・火力調整ダイヤル・グローブ固定Oリング・器具栓ツマミからなっていて、とてもシンプルなつくり。
容器のガスガードリッジは、別売りになっています。
リトルランプノクターンの特徴は、炎が揺れること。
キャンドルのようなゆらめきがあるので、とても癒されます。
薄明かりの下で、お酒をいただくととても最高です。
小さな炎で、とても優しい灯りです。
以上、「【検証】スノーピークのノクターンの使い方!明るさ&燃焼時間も紹介」でした。
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