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★★選び方キャンプブログ★★

【検証】10月と11月キャンプは寒い?寝袋&寝るときの防寒対策を紹介

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

「年間50泊もしていると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」

 

冬キャンプは、1日を遠して寒いまま。

 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。

 

 

 

今回は秋のキャンプ、10月と11月のおすすめ寝袋と寝る時の防寒対策を詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】10月と11月キャンプは寒い?寝袋&寝るときの防寒対策を紹介

 

 

防寒対策

 

 

 

「しっかりした暖かい寝袋を使用しているのに寒いという方は、湯たんぽがおすすめ」

 

 

 

「冷え性の方は、寝よと思ってもなかなか寝付けないことがあります」

 

湯たんぽを寝袋に入れることで、足元から全体に暖かさが行き渡ります。

 

冷え性で寒く感じて寝れないという方は、防寒対策に足元から全体を暖める湯たんぽがおすすめ。

 

 

 

「我が家もキャンプで寝る時の寒さ対策に、湯たんぽを使っています」

 

湯たんぽは電源がないサイトでも使用でき、値段もそれ程高くないので手軽に購入できます。

 

 

 

「湯たんぽは、金属製・陶器製・プラスチック製・ゴム製・充電式など、いろいろな種類があります」

 

いろいろある種類の中でおすすめは、マルカの湯たんぽ。

 

 

 

「キャンプでマルカの湯たんぽをおすすめする理由は直火ができるから」

 

マルカの湯たんぽは、カセットコンロで直接温めることができます。

 

 

 

「ケトルなどで沸かして移し変える必要がないので楽」

 

家族分の湯たんぽも、あっという間に沸かせます。

 

 

 

「石油ストーブの上でも温めることが可能」

 

 

 

「足元に湯たんぽを置いておけば、足元を中心にシュラフ全体が暖かくなります」

 

弱いシュラフでも湯たんぽを入れることで、暖かく就寝することが可能。

 

寒い季節、我が家は湯たんぽを使うことが多いです。

 

 

 

「マルカの湯たんぽは2.5Lと3.5Lがあり、おすすめはコンパクトな2.5L」

 

2.5Lでも真冬のキャンプで夜湯たんぽをセットし、朝まで暖かさがキープできます。

 

 

 

「我が家も2.5Lのマルカの湯たんぽを、夫婦で使用しています」

 

 

 


 

 

 

 

 

10月キャンプ

 

 

 

「寝袋を選ぶ上で、調べておかなければいけないのが気温」

 

その気温にあった寝袋を選ばないと寒い思いをしてしまいます。

 

 

 

「例えば、我が家がよく利用するキャン場を例にあげます」

 

我が家のよく利用するキャンプ場は、山沿いではなく平地にあるキャンプ場。

 

 

 

「下記の気温を見てもらうと、10月の上旬・中旬・下旬で気温が違うのがわかります」

 

10月上旬より下旬にキャンプをされる方は、よりしっかりとした寝袋が必要になります。

 

 

10月の気温

10月1日の最低気温は19.3℃

10月15日の最低気温は15.2℃

10月31日の最低気温は12.4℃

天気が悪く雨の日は9℃台で気温の少し低い日もあります

 

 

 

 

10月のおすすめ寝袋

 

「我が家が利用したキャンプ場の10月の最低気温は10℃ぐらいなので、真冬ほどしっかりとした寝袋は必要ありません」

 

ただ、天気が悪い日などは、一桁台まで下がることもあるので、冬用の寝袋は必要ありませんが、しっかりとしたものがあると安心。

 

 

 

「我が家がおすすめの寝袋は、ベアーズロックから発売されているふわ暖」

 

ベアーズロックのふわ暖シリーズは、化繊のシュラフの中で人気があり売れている商品。

 

 

 

「化繊のシュラフよりダウンシュラフの方が、コンパクトで持ち運びやすいですが、値段が高いのがデメリット」

 

ふわ暖はダウンシュラフよりもコンパクトにはなりませんが、暖かく値段も手頃。

 

 

 

「ふわ暖の使用限界温度は−15℃なので、10月キャンプなら十分に暖かく快適に就寝できます」

 

山沿いのキャンプ場や天気が悪く気温が下がる日にキャンプに行かれる場合は、ふわ暖で厚着をして寝ると問題はありません。

 

 

 

「ふわ暖の特徴は、ふかふかで暖かい所」

 

生地と中綿の絶妙な組み合わせにより、他では得られない包み込むような暖かさを実現。

 

 

 

「暑い時はさらっと気持ちよく、寒い時は中に入ってすぐに暖かさを感じる内生地を採用」

 

熱を溜め込むサーモキーパーで、暖かさが朝まで持続。

 

 

 

「マミー型ですが、ひざ足元はかなりゆったり」

 

ゆったりサイズなので寝返りが打ちやすく、毛布やインナーをインできます。

 

 

 

「ベアーズロックのふわ暖は、手頃な値段で購入できるのも人気がある理由」

 

 

 


 

 

 

 

 

「封筒型のふわ暖は、中が広くゆったりとしています」

 

 

 


 

 

 

 

 

「センタージップのふわ暖は、真ん中が大きく開く為、出入りがしやすいです」

 

閉める時も効き手に関係なく、使用することが可能。

 

 

 


 

 

 

 

 

11月キャンプ

 

 

 

「11月キャンプの寝袋を選ぶ上で、調べておきたいのが最低気温」

 

例えば、我が家がよく利用するキャンプ場の最低気温は下記の通り。

 

 

 

「我が家のよく利用するキャンプ場は、山沿いではなく平地にあるキャンプ場」

 

下記の温度を見てもらうと、11月上旬と下旬の最低気温の温度の違いがわかると思います。

 

下旬は最低気温が一桁台前半まで下がるので、冬用の寝袋は必要になります。

 

 

11月の気温

11月1日の最低気温は10.9℃

11月15日の最低気温は6.6℃

11月30日の最低気温は2.9℃

 

 

 

11月のおすすめ寝袋

 

「11月キャンプにおすすめの寝袋は、ベアーズロックから発売されているふわ暖EX」

 

ベアーズロックのふわ暖EXの限界温度は−32℃。

 

 

 

「−32℃の限界温度があるので、真冬のキャンプでも使用できます」

 

 

 

「我が家がふわ暖EXを購入した理由は、布団のようにふかふかで暖かいから」

 

肌触りがよく、朝まで暖かさが続きます。

 

マミー型なので、包まれるように暖かいです。

 

 

 

「ふわ暖EXのマミー型は、足元がゆったりしていて、大柄な男性でも余裕の広さ」

 

ゆったりサイズなので、寝返りもうつことができます。

 

 

 

「中に毛布を入れることもできるので便利です」

 

 

 

「ふわ暖EXは化繊のシュラフなので、収納は分厚め」

 

ただ、収納袋は圧縮でき、小さくすることはできます。

 

 

 

「ふわ暖EXは、使用限界温度が−32度」

 

かなり暖かいので、冬キャンプをされる方にもおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

「マミー型でセンタージップのふわ暖EXもあります」

 

ファスナーが中央に付いていて便利。

 

 

 


 

 

 

 

 

「封筒型のふわ暖は、中が広くゆったりとしています」

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

今回は、10月・11月キャンプのおすすめ寝袋と、寝るときの防寒対策を紹介しました。

 

我が家が利用したキャンプ場の10月の最低気温は10℃ぐらいなので、真冬ほどしっかりとした寝袋は必要ありません。

 

ただ、天気が悪い日などは、一桁台まで下がることもあるので、冬用の寝袋は必要ありませんが、しっかりとしたものがあると安心。

 

我が家がおすすめの寝袋は、ベアーズロックから発売されているふわ暖。

 

ベアーズロックのふわ暖シリーズは、化繊のシュラフで人気があり売れている商品。

 

11月キャンプにおすすめの寝袋は、ベアーズロックのふわ暖EX。

 

ベアーズロックのふわ暖EXの限界温度は−32℃。

 

−32℃の限界温度があるので、真冬のキャンプでも使用できます。

 

10月でも標高の高いキャンプ場を利用されるなら冷え込むので、ふわ暖よりふわ暖EXの方がよいのかもしれません。

 

以上、「【検証】10月と11月キャンプは寒い?寝袋&寝るときの防寒対策を紹介」でした。