「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
夫婦でお酒を飲みながら、キャンプでゆったりと過ごしています。
「後、焚き火をするのもキャンプの楽しみ」
焚き火は夏以外の季節、春・秋・冬キャンプに、必ずといっていい程しています。
「我が家が焚き火の時にいつも使用しているのが、焚き火のリフレクター」
焚き火のリフレクターを使用すると、風が遮断され炎が安定するので、火の粉をガードし薪を長持ちさせます。
「1番のメリットは、焚き火の炎がリフレクターに反射し、正面が温かくなります」
特に冬キャンプは、北風が強い日が多く気温も下がるので、焚き火のリフレクターが必要になります。
「我が家は春や秋のキャンプにリフレクターのブラック色、冬キャンプはリフレクターのシルバー色を使用しています」
焚き火のリフレクターは、春・秋・冬のキャンプに使っています。
今回は、焚き火のリフレクターを選ぶ上で、どのサイズや高さを選んだらいいのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「焚き火のリフレクターは、風を遮断し炎を安定する効果があります」
風を遮断し炎が安定するので、火の粉のガードや薪の節約にもなります。
「焚き火のリフレクターを使用する1番のメリットは、焚き火から発生する熱を反射させること」
熱を反射させるので輻射熱が発生し、正面がより暖かくなります。
焚き火のリフレクターを使用することで、熱を前方に反射し送り出す力が強くなり、より温かさを感じることができます。
「特に冬キャンプは北風が強くなる日が多く、気温も下がるので焚き火のリフレクターの効果は絶大」
冬キャンプに必ず我が家は、焚き火のリフレクターを使用します。
「焚き火のリフレクターには、シルバー色と黒色があります」
「シルバー色は、亜鉛メッキ銅板+銀色で熱を反射させます」
焚き火台を囲むことで輻射熱が反射し、より温かさを感じることができます。
シルバー色のリフレクター
●炎が安定
●火の粉ガード
●薪が長持ち
●輻射熱で暖かい
「輻射熱効果が高く暖かいので、使用するのは主に冬キャンプ」
「黒色のリフレクターは、反射板としての効果はありません」
どちらかというと、風防板の役目が大きいです。
「黒色のリフレクターは、熱を反射せずに吸収してしまうので、あまり温かさを感じられません」
風防板の役目があるので、炎が安定・火の粉ガード・薪が長持ちする効果があります。
黒色のリフレクター
●炎が安定
●火の粉ガード
●薪が長持ち
「黒のリフレクターは、輻射熱効果かあまりないので、春や秋のキャンプにおすすめ」
気温が下がる冬キャンプには、黒色のリフレクターは向いていません。
「焚き火のリフレクターの高さは、30cm〜70cmといろいろな高さがあります」
「いろいろあるサイズの中で、人気がある高さは60cm」
60cmのリフレクターが、1番人気があります。
「60cmサイズの人気がある理由は、イスに座ると顔の辺りに反射した熱がきてちょうどいい高さ」
ファイアグリル・スノーピークの焚き火・ファイアーディスクなど、大型の焚き火台に60cmの高さが合います。
「風をガードするなら、60cm以上は必要になります」
「60cmの高さだと、コンパクトな石油ストーブの反射板としても使用可能」
「70cmのリフレクターを選択することもできますが、高すぎると風で倒れやすいという理由もあり、60cmサイズがベストだと思います」
「ファイアグリルやスノーピークの焚き火台など、焚き火台の高さが30cm」
「薪の長さが30cm〜40cmの間なので、高さ60cmのリフレクターを選ぶと、燃やした時に薪全体をカバーできます」
「ファイアグリルやスノーピークの焚き火台など、大型の焚き火台を使用されている方は、高さ60cmのリフレクターが使いやすいです」
「コンパクトな焚き火台を使用されている方は、50cmのリフレクターがおすすめ」
「最近はキャンプ人気で、いろいろなブランドから焚き火のリフレクターが発売されています」
我が家の使用するキャンプグリーブの大型風防板は、焚き火で使うリフレクターで1番人気があり売れている商品。
キャンプグリーブの大型風防板が人気があり売れているのは、それだけの理由があります。
「重さと厚みがあるので、ペグで固定すればしっかりと安定します」
風がある日でも、ペグダウンすれば倒れないのがキャンプグリーブの大型風防板の良い所。
ずっしりと重いので、弱い風ならペグを打つ必要はありません。
「風を防いで輻射熱をアップさせることができます」
「キャンプグリーブの大型風防板を設置すると、炎が安定し火の粉をガードします」
風の影響を軽減するので、薪が長持ちします。
「付属のOリングを装着すると、ペグで固定することが可能」
鍛造ペグでしっかりと固定できるので、風がある日でも安全。
「Oリングは、本体8ヶ所に付けることが可能」
「耐水ペーパーが付属されているので、もしバリがあってもきれいに磨けます」
我が家の購入したキャンプグリーブの大型風防板は、バリはありませんでしたが、もしバリがあっても耐水ペーパーが付いているので安心です。
「収納ケースは、避けにくい厚手の600Dの生地を採用」
幅が大きいので、収納ケースに入れやすいです。
キャンプグリーブの大型風防板
●風に強い
●ペグで固定可能
●複数連結も可能
●Oリングが14個付属
●#400の耐水ペーパーが付属
●特殊加工で反射率アップ
●亜鉛メッキでサビにくい
「キャンプグリーブの大型風防板を使用すると、輻射熱効果でかなり暖かいのでおすすめ」
我が家は真冬のキャンプに、必ず使用しています。
「キャンプグリーブの黒色の大型風防板は、ツヤ消しのブラック色でとてもかっこいいのが特徴」
両面ブラック色なので、焚き火台の回りに設置すると、かなり見た目が良いです。
「黒色の大型風防板は、反射板としての効果はあまりありません」
風防板の役目が大きく、炎が安定+火の粉ガード+薪が長持ち。
黒色の大型風防板
●炎が安定
●火の粉ガード
●薪が長持ち
「反射板としての効果があまりないので、我が家は春や秋のキャンプに使用しています」
ブラック色がかっこよくて、とてもおしゃれ。
「Viaggio+の大型風防板の特徴は、背面がブラック色で正面がシルバー色の2色を採用」
背面のマットブラックの塗装が、とてもかっこいいです。
内側は亜鉛メッキ加工をされたシルバー色なので、熱を効率的に反射させます。
「専用の固定金具とペグが付いているので、しっかりと固定でき風に強くて安心」
「防風と反射熱効果で、とても暖かいです」
背面がブラック色で正面がシルバー色の2色を採用し、温かくてかっこいいのがViaggio+の大型風防板の特徴。
今回は、焚き火のリフレクターのサイズと高さを紹介しました。
焚き火のリフレクターの高さは、30cm〜70cmといろいろな高さがあります。
いろいろあるサイズの中で、人気がある高さは60cm。
60cmのリフレクターが、1番人気があります。
60cmサイズの人気がある理由は、イスに座ると顔の辺りに熱を感じてちょうどいい高さ。
ファイアグリルやスノーピークの焚き火台など、焚き火台の高さが30cm。
薪の長さが30cm〜40cmの間なので、高さ60cmのリフレクターを選ぶと、燃やした時に薪全体をカバーできます。
ファイアグリルやスノーピークの焚き火など、大型の焚き火台には60cmサイズのリフレクターがおすすめ。
小型の焚き火台には、50cmサイズのリフレクターが使いやすいです。
以上、「レビュー!焚き火のリフレクターの高さは?サイズは?60cmは?詳しくブログで紹介」でした。
キャンプ用品セール:ナチュラムCheck!
キャンプ用品セール(Amazon)
Check!
キャンプ用品セール(楽天)Check!