ERABIKATA

★★選び方キャンプブログ★★

【4台保有レビュー】石油ストーブを買って後悔した?徹底解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もしていると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「我が家は寒い季節、快適に過ごすため、4台の石油ストーブを使用」

 

4台の石油ストーブは、テントの大きさや季節など、状況に合わせて使い分けています。

 

 

 

 

「石油ストーブは、寒い季節に欠かせない暖房器具のひとつ」

 

購入の際に後悔しないように、石油ストーブの特性を把握しておく必要があります。

 

 

 

 

今回は、石油ストーブを4台保有する我が家が、石油ストーブを購入すると後悔するのか?やめた方がいいのか?詳しく解説します

 

 


 

 
*タイトル
【4台保有レビュー】石油ストーブを買って後悔した?徹底解説

 

 

石油ストーブのメリットとデメリット

 

 

 

 

 

石油ストーブは経済的?

 

「石油ストーブは、エアコンなどに比べて初期費用が安く抑えられます」

 

燃料コストも思っているよりかは、抑えることが可能。

 

 

 

 

「我が家は、自宅でトヨトミレインボーストーブ1台を使用しています」

 

毎月の灯油代は、5000円から7000円ほど。

 

 

 

 

「エアコンを使わない状態で、暖房器具は石油ストーブのみ」

 

暖房器具が石油ストーブのみで、暖房費が5000円から7000円の範囲なので、それ程高くはないと思っています。

 

 

 

 

「我が家は、レインボーストーブを使用」

 

 

 

 

「トヨトミレインボーストーブを選ぶメリットは、圧倒的な燃費の良さ」

 

ハイパワーで使用して20時間。

 

火力を抑えると、40時間も使える燃費の良さがあります。

 

 

 

 

「トヨトミレインボーストーブは、燃料を満タンにし、空になるまで20時間から40時間も使えます」

 

燃費が良い石油ストーブを考えておられる方は、トヨトミレインボーストーブがおすすめ。

 

我が家も便利に愛用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋をじんわりと温めてくれる

 

「石油ストーブは、部屋全体を暖める能力に優れています」

 

特に対流式石油ストーブは、熱した空気を上昇させて対流を起こし、部屋全体を温める効果があります。

 

広い空間を効率よく暖めるので、冷え込む冬場でも快適。

 

 

 

 

 

乾燥しにくい

 

「輻射熱でじんわり暖める石油ストーブは、他の暖房器具と比べて乾燥しにくいのが特徴」

 

燃焼で水分を発生させるため、加湿器のような効果があります。

 

肌や喉の乾燥が気になる方は、暖房器具に石油ストーブを使ってみて下さい。

 

 

 

 

 

多機能で便利?

 

「石油ストーブの良い所は、暖房だけではなく、お湯を沸かしたり煮込み料理など、多機能に使えます」

 

お湯を沸かしたり煮込み料理に使うことで、電気やガスなどの燃料費を抑えられます。

 

 

 

 

 

心地よい雰囲気を作る

 

「石油ストーブを使うメリットの一つに、心地よい雰囲気と暖かさがあります」

 

炎は視覚的にも暖かさを感じることができ、リラックス効果は絶大。

 

 

 

 

「特に寒い季節は炎の温もりで、心身ともに癒されます」

 

ファンヒーターなどとは、全く違った雰囲気を楽しめます。

 

 

 

 

 

災害時に活躍

 

「電気を必要としない石油ストーブは、災害時に活躍してくれる暖房器具の一つ」

 

灯油は、災害時に比較的入手しやすい燃料。

 

短時間で広い範囲を暖めることができ、照明としても使用できます。

 

 

 

 

 

安全対策は行う

 

「石油ストーブは火を使うため、安全対策を行って下さい」

 

特に小さなお子さんやペットがおられるご家庭は、ストーブに触れて、火傷などするリスクがあります。

 

安全柵などを設置し、石油ストーブに触れないようにして下さい。

 

 

 

 

 

換気は必要?

 

「石油ストーブを使用する際は、換気を行う必要があります」

 

換気が不十分な場合、酸素が減り不完全燃焼を起こす場合があります。

 

不完全燃焼を起こしてしまうと、二酸化炭素ではなく一酸化炭素を発生させてしまいます。

 

石油ストーブ、ガスストーブ、ファンヒーターなどいわゆる開放型暖房器具は、室内の空気(酸素)を使って燃焼し、排気ガスを室内に出す仕組みになっています。換気をしないでこれらの暖房器具を使用し続けると、室内空気が汚染されるだけでなく、室内の酸素濃度が低下してくると不完全燃焼が進み、一酸化炭素が急激に増加し、中毒を引き起こします。

一酸化炭素中毒に注意しましょう 東京都保健医療局 (tokyo.lg.jp)

 

「一酸化炭素を発生させないためにも、1時間に1回から2回、換気を行って下さい」

 

 

 

 

「一酸化炭素警報機を設置すると、一酸化炭素中毒になるリスクが減ります」

 

濃度が高くなると、アラームが作動するので安心。

 

 

 

 

 

 

 

 

石油ストーブを購入して後悔はしたのか?やめた方がいいのか?

 

 

 

 

「石油ストーブを使うには、灯油を買いに行ったり、給油をしたりする必要があります」

 

灯油の保管場所も確保しなければいけません。

 

 

 

 

「いろいろなデメリットもありますが、我が家は石油ストーブの雰囲気が好きです」

 

毎年、冬になったら石油ストーブを使う楽しみがあります。

 

 

 

 

「エアコンと違い、じんわりと体の芯から温めてくれます」

 

石油ストーブを4台保有している我が家ですが、石油ストーブを購入して後悔はしていません。

 

 

石油ストーブを購入して後悔したのか?

後悔は全くなく、買ってよかったと思っている

 

 

 

石油ストーブには反射式と対流式がある

 

 

 

 

「反射式石油ストーブは、反射板が備え付けられており、前方を集中的に温めます」

 

直接温めたい場所に熱を送れるので、部分的に温めるのに適しています。

 

 

 

 

「対流式の石油ストーブは、熱した空気を上昇させて、部屋全体を暖める能力があります」

 

 

 

 

「我が家は反射式石油ストーブ1台と、対流型石油ストーブ3台を保有」

 

 

 

 

「両方保有する我が家がおすすめするのが、対流式石油ストーブ」

 

対流型石油ストーブは、暖めるスピードは遅いですが、部屋全体をじっくりと均一に暖めることが可能。

 

じんわりと体の芯が温かくなります。

 

 

 

 

「長時間使用されるなら、対流式石油ストーブの方が暖かいです」

 

 

 

 

おすすめ石油ストーブ

 

 

 

トヨトミレインボーストーブ

 

「トヨトミレインボーストーブは、体の芯までじんわりと暖めてくれる対流式の石油ストーブ」

 

我が家は12畳ほどの部屋で使用していて、それ程広い場所でなければ十分に暖めてくれます。

 

 

 

 

「キャンプで使用される場合、春や秋キャンプにおすすめ」

 

こじんまりしたテントなら、冬キャンプでも使用できます。

 

 

 

 

「レインボーストーブの人気がある理由は、圧倒的な燃費の良さ」

 

灯油を満タンに入れてハイパワーにしても、20時間使える燃費の良さがあります。

 

火力を抑えると、最大40時間も使うことが可能。

 

 

 

 

「他の石油ストーブと比べて、燃費に優れているのがレインボーストーブの特徴」

 

 

 

 

「我が家は使い勝手と燃費の良さで、レインボーストーブを選びました」

 

 

 

 

「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工を施しています」

 

燃焼中は40wの明るさで7色に輝き、優しく包み込まれるように照してくれます。

 

 

 

 

「レインボーストーブは、圧倒的な燃費と使い勝手の良さ、7色に輝く炎ががとてもきれいです」

 

 

トヨトミレインボーストーブ

暖房出力:2.50kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474.5×幅388×奥行き388mm

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ対流型石油ストーブ

 

「コロナ対流型ストーブは、様々ある石油ストーブの中で最強の暖かさ」

 

木造なら17畳まで、コンクリートなら23畳まで暖めてくれます。

 

広いスペースを効率よく暖めることが可能。

 



 

「例えばトヨトミレインボーストーブの暖房出力が2.50kw」

 

6.59kwの暖房出力があるコロナ対流型ストーブは、倍以上の暖かさがあります。

 

 

 

 

「我が家はノルディスクのアルフェイム19.6で、真冬のキャンプに使用しています」

 

アルフェイム19.6は、500×500×350cmある大型幕。

 

 

 

 

「大型幕や広い部屋を暖かくするなら、コロナ対流型石油ストーブがおすすめ」

 

 

コロナ対流型石油ストーブ

暖房出力:6.59kw

タンク容量:7L

連続燃焼時間:10.9時間

高さ598×幅460×奥行き460mm

 

 

 

 

 

 

 

 

トヨトミ KS-67H

 

「トヨトミKS-67Hの暖房出力も6.66kwあり、様々ある石油ストーブの中で最強の暖かさ」

 

木造なら17畳、コンクリートなら24畳まで暖めてくれます。

 

 

 

 

「キャンプで使用される場合、ランドロックやウェザーマスターなどの大型幕でも使用でき暖かいです」

 

広い部屋や大型幕で冬キャンプをされるなら、トヨトミKS-67Hがおすすめ。

 

 

トヨトミKS-67H

暖房出力:6.66kw

タンク容量:6.3L

連続燃焼時間:9.7時間

高さ583×幅482×奥行き482mm

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ小型対流形石油ストーブ

 

「コロナ小型対流形石油ストーブは、同ブランドのコロナ対流型石油ストーブの一回り小さなサイズ」

 

高475×幅325×奥行325cmで、持ち運びやすいサイズ感になっています。

 

形もランタン風になっており、スタイリッシュでおしゃれ。

 

 

 

 

「暖房出力は3.19kwで、とても暖かくなっています」

 

赤熱燃焼筒を採用し、全周を高出力でしっかりと暖めることが可能。

 

 

 

 

「コロナ小型対流形石油ストーブは、とても人気のある石油ストーブ」

 

 

コロナ小型対流形石油ストーブ

燃焼継続時間:12.3時間

暖房出力:3.19kW

寸法:475X325X325(h)

質量(Kg):6.3

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

石油ストーブを使うメリットの一つに、心地よい雰囲気と暖かさがあります。

 

炎は視覚的にも暖かさを感じることができ、リラックス効果は絶大。

 

特に寒い季節は炎の温もりで、心身ともに癒されます。

 

ファンヒーターなどとは、全く違った雰囲気を楽しめます。

 

いろいろな面倒はありますが、我が家は石油ストーブを購入して後悔は全くしていません。

 

電気を必要としない石油ストーブは、災害時に活躍してくれる暖房器具の一つ。

 

灯油は、災害時に比較的入手しやすい燃料。

 

短時間で広い範囲を暖めることができ、照明としても使用できます。

 

以上、「【4台保有レビュー】石油ストーブを買って後悔した?徹底解説」でした。


 

 

よくある質問とQ&A

Q1: 石油ストーブを購入して後悔する理由は?
A1: 石油ストーブを購入して後悔する理由には以下のようなものがあります:

灯油の臭い:給油時や使用中に灯油の臭いが気になることがあります。
灯油の補給が手間:定期的に灯油を補給する必要があり、特に寒い時期には面倒。
換気が必要:一酸化炭素中毒を防ぐために、定期的な換気が必要。
場所を取る:石油ストーブは比較的大きく、収納場所に困ることがあります。
安全性の懸念:火を使うため、火傷や火事のリスクがあります。

 

Q2: 石油ストーブを購入して満足している理由は?
A2: 石油ストーブを購入して満足している理由には以下のようなものがあります:

すぐに暖かくなる:点火後すぐに暖かくなり、部屋全体を効率よく暖めます。
電気代の節約:電気を使わないため、電気代の節約になります。
調理ができる:ストーブの上でお湯を沸かしたり、煮込み料理ができるため便利。
災害時に役立つ:電気が使えない状況でも暖を取ることができます。

 

Q3: 石油ストーブの使用における安全対策は?
A3: 石油ストーブの使用における安全対策は以下の通りです:

一酸化炭素警報器を設置:一酸化炭素中毒を防ぐために、一酸化炭素警報器を設置します。
定期的な換気:1時間に1回程度、定期的に換気を行います。
安全柵を設置:小さな子供やペットがいる場合は、安全柵を設置して触れないようにします。

 

Q4: 石油ストーブの選び方のポイントは?
A4: 石油ストーブの選び方のポイントは以下の通り:

部屋の広さに合ったサイズを選ぶ:部屋の広さに応じた適切なサイズのストーブを選びます。
燃費の良いモデルを選ぶ:燃費の良いモデルを選ぶことで、灯油の消費を抑えられます。
安全機能が充実しているモデルを選ぶ:自動消火機能や転倒時の安全機能があるモデルを選びます。

 

Q5: 石油ストーブのメンテナンス方法は?
A5: 石油ストーブのメンテナンス方法は以下の通り:

定期的な掃除:使用後は定期的に掃除を行い、埃や汚れを取り除きます。
灯油の管理:古い灯油は使用せず、新しい灯油を使用するようにします。
点火装置の確認:点火装置が正常に動作するか定期的に確認します。

 

関連リンク

こちらの記事もおすすめです(^O^)/

【両方使ってわかった】対流型と反射型どっちのストーブがおすすめ?

【3台保有】対流型石油ストーブの燃費・暖かさ・人気を比較!キャンプでおすすめ

【使い倒してわかった】臭わない石油ストーブでおすすめを検証

【使い倒してわかった】コスパ最強の石油ストーブおすすめはどれ? 

【3台保有レビュー】冬キャンプで絶対おすすめの石油ストーブを厳選

【検証】テント内の石油ストーブの換気方法と一酸化炭素中毒の対策 

【4台保有してわかった】石油ストーブのメリットとデメリットを検証

【4台保有】コンパクト石油ストーブ!キャンプでおすすめは絶対これ

【4台保有】キャンプで使う最強石油ストーブはどれ?おすすめを紹介 

【徹底比較】石油ストーブはコロナかトヨトミどっち?違いも紹介

【使ってわかった】フジカハイペットを家やキャンプで使うと後悔する?

【5年使ってわかった】トヨトミレインボーストーブは自宅で寒いの?暖かいの?詳しく紹介