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★★選び方キャンプブログ★★

【徹底検証】キャンプでストーブは何度から何度まで必要か?詳しく紹介

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「春や秋のキャンプは寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」

 

冬キャンプは1日を通して寒いまま。

 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。

 

 

 

 

「最近はオンシーズンだけではなく、オフシーズンにキャンプをする方も増え、寒さ対策ギアがいろいろと発売されています」

 

いろいろある寒さ対策の中で、テント内を暖めるのに重宝するのが、石油ストーブやガスストーブ。

 



 

今回は、ストーブが何度から何度まで必要か?詳しくブログで解説したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
【徹底検証】キャンプでストーブは何度から何度まで必要か?詳しく紹介

 

 

 

ストーブは何度から何度まで必要

 

「我が家はキャンプに行くと毎回写真を撮っていて、どの季節にどんな暖房器具を使ったのか、わかるようにしています」

 

秋のシーズンで、石油ストーブ初めて使用したのが9月25日。

 

最高気温が30.9℃で、最低気温が9.4度でした。

 

 

 

 

「テント内を暖めるのに、石油ストーブが必要なのは10℃ぐらいだと我が家は思います」

 

 

 

 

「人間が寒いと感じて暖房を必要とするのは15℃ぐらい」

 

我が家がガスストーブをつける目安として、10℃〜15℃ぐらいまで気温が下がったらガスストーブ。

 



 

「気温が10℃を切ると、石油ストーブが必要だと思います」

 

 

我が家が石油ストーブとガスストーブを使うだいたいの温度

10℃〜15℃:ガスストーブ

10℃以下:石油ストーブ

 

 

 

「石油ストーブやガスストーブを使用する目安と、季節は下記の通り」

 

 

10月~4月ぐらいまでは石油ストーブがあるとテント内が暖かい

5月〜9月ぐらいのキャンプはガスストーブで十分

 

 

 

「ガスストーブは石油ストーブより暖かさが落ちるので、ガスストーブ1台でテント内を暖めるのはパワー不足」

 

寒い季節にテント内を暖めるには、石油ストーブがあった方が暖かいです。

 

 

 

 

「ガスストーブは石油ストーブと併用ができます」

 

石油ストーブでも小型の場合、真冬のキャンプで大型幕を暖めるだけの力はありません。

 

小型ストーブでパワー不足の時、我が家は石油ストーブとガスストーブを併用して使っています。

 

 

 

 

「石油ストーブとガスストーブを併用することで、テント内がかなり暖かくなります」

 

ガスストーブを上手に使うと真冬のキャンプでも活躍でき、春・秋・冬のキャンプに重宝します。

 

 

 

 

石油ストーブ

 

 

 

 

「10月〜4月にキャンプをする予定があるなら、暖かく過ごす為に石油ストーブが必要です」

 

 

 

 

「我が家は、レインボーストーブ・フジカハイペット・コロナ対流型ストーブの3台の石油ストーブを保有しています」

 

3台の石油ストーブは、季節やテントのサイズによって変えています。

 

我が家みたいに3台の石油ストーブは必要なくても、石油ストーブが1台あるだけでかなり暖かく過ごせます。

 

 

 

 

 

反射式と対流式の石油ストーブ

 

「石油ストーブには、反射式と対流式の石油ストーブの2種類があります」

 

 

 

 

「反射式石油ストーブは、 燃焼筒の奥に反射板がある下記のようなタイプ」

 

タンクが分離しており車で運搬する際は、灯油を抜いて運ばないと灯油漏れを起こしてしまいます。

 

 

 

 

「反射式石油ストーブは、キャンプには全く向きません」

 

 

 

 

「おすすめは、本体に灯油を入れて車で運搬しても灯油が漏れない、対流式石油ストーブ」

 

 

 

 

「燃料タンクの蓋についているパッキンもしっかりとしていて、灯油漏れも起こしません」

 

 

 

 

「対流式の石油ストーブは、石油ストーブの熱によって発生した暖かい空気が上昇し、対流することで全体を暖める石油ストーブ」

 

 

 

 

「キャンプで人気のある対流式の石油ストーブは、レインボーストーブ、パセコストーブ、アルパカストーブ、グローストーブ、コロナ小型対流形石油ストーブ」

 

 

 

 

 

レインボーストーブ

 

「我が家はレインボーストーブを春や秋のキャンプに、メインで使用しています」

 

こじんまりしたテントなら、冬キャンプで使っても暖かいです。

 

 

 

 

「レインボーストーブを我が家が購入し、キャンプで使用している理由は、圧倒的な燃費の良さ」

 

連続燃焼時間が長く、本体に灯油を満タンにしてハイパワーで使用しても20時間使えます。

 

 

 

 

「20時間も使用できるので、1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません」

 

補給用のポリタンクが必要ないので、荷物の削減にもなります。

 

 

 

 

「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工が施されていて炎が7色に輝きます」

 

燃焼中は40wの灯りで、ふんわりと周りを照らします。

 

 

 

 

「7色に輝く炎と、40wのふんわりと照らしてくれる灯りをみているだけで、とても癒されます」

 

 

トヨトミレインボーストーブ

暖房出力:2.50kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474.5×幅388×奥行き388mm

 

 

 

 

 

 

 

 

パセコストーブ

 

「パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで一番人気があり売れている商品」

 

1万円台で購入できる手軽さが、パセコストーブにはあります。

 

 

 

 

「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプで使っても暖かいです」

 

 

パセコストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:5.3L

連続燃焼時間:18時間

Φ325×441mm

 

 

 

 

 

 

 

 

パセコストーブ

 

「アルパカストーブは韓国製ですが、PSCマークに加えてJHIAマークも所得しており、日本の石油ストーブと同様に安全で安心」

 

 

 

 

「暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも暖かいです」

 

 

アルパカストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:3.7L

連続燃焼時間:10時間

高さ420×幅350×奥行き350mm

 

 

 

 

 

 

 

 

グローストーブ

 

「グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ」

 

 

 

 

「天井付近も含めて側面も暖かく、輻射熱効果が高いのが特徴」

 

輻射熱効果が高いので、近づくと暖かいです。

 

 

 

 

「暖房出力が2.54kwあり、冬キャンプでも使用できる暖かさ」

 

 

 

 

「カラーのブラック色がカッコ良く、スタイリッシュでおしゃれな石油ストーブ」

 

 

グローストーブ

暖房出力:2.54kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474×幅388×奥行き388mm

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ小型対流形石油ストーブ

 

「コロナ小型対流形石油ストーブは、同ブランドのコロナ対流型石油ストーブの一回り小さなサイズ」

 

高475×幅325×奥行325cmで、持ち運びやすいサイズ感になっています。

 

形もランタン風になっており、スタイリッシュでおしゃれ。

 

 

 

 

「暖房出力は3.19kwで、とても暖かくなっています」

 

赤熱燃焼筒を採用し、全周を高出力でしっかりと暖めることが可能。

 

 

 

 

「コロナ小型対流形石油ストーブは、とても人気のある石油ストーブ」

 

 

コロナ小型対流形石油ストーブ

燃焼継続時間:12.3時間

暖房出力:3.19kW

寸法:475X325X325(h)

質量(Kg):6.3

 

 

 

 

 

 

 

ガスストーブ

 

 

 

 

「寒さが厳しい時期にキャンプをされない方は、ガスストーブがおすすめ」

 

ガスストーブは、燃料にガスボンベを使用している為、手軽に使えます。

 



 

「冬キャンプに石油ストーブと併用すると、より暖かいです」

 

 

 

 

「ガスストーブはコンパクトなサイズが多く、車に常時積んでおいてもそれ程邪魔になりません」

 

 

 

 

 

センゴクアラジンのガスストーブ

 

「センゴクアラジンのガスストーブは、アラジンのブルーフレームをモチーフにつくられたガスストーブ」

 

 

 

 

「トルネードバーナーが青い炎を燃やして、周りをふんわりと暖めます」

 

燃焼中は、本体内部に青い炎が灯り、とてもきれいで見ているだけで嫌されます。

 

 

 

 

「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでもインテリアになります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワタニガスストーブ

 

「イワタニからもガスストーブが発売されています」

 

カセットコンロ市場で圧倒的なシェアを誇るイワタニは、長年の技術蓄積と日本製の信頼性を兼ね備えています。

 

さらに、充実したアフターサポートにより、安心して使用することができます。

 

 

 

 

「風暖は、カセットガス式のコードレスファン」

 

 

 

 

 

 

 

 

「デカ暖は、小型石油ストーブの形状をしており、その暖かさは小型石油ストーブに匹敵します」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイ暖は、キャンプで使うガスストーブで、一番人気で売れている商品」

 

ガスボンベ1本で、3時間20分〜3時間50分の連続燃焼時間があります。

 

燃費が良くコスパに優れているのが、マイ暖の特徴。

 

 

 

 

 

 

 

 

「マル暖は、発熱量が2.09kwあり、暖かいカセットガスストーブ」

 

 

 

 

「天板にやかんを置くことができ、小型石油ストーブみたいな使い方ができます」

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回はキャンプでストーブは何度から何度まで必要か紹介しました。

 

我が家は、気温が10℃〜15℃ぐらいでガスストーブをキャンプに持っていきます。

 

10℃以下になるとガスストーブでテント内を暖めるのはパワー不足。

 

石油ストーブがあると、10℃以下に気温が下がっても暖かく過ごせます。

 

以上、「【徹底検証】キャンプでストーブは何度から何度まで必要か?詳しく紹介」でした。


 

 

よくある質問とQ&A

Q1: キャンプでストーブは何度から必要ですか?

A1: 一般的に、キャンプでストーブが必要になるのは気温が10℃以下の時です。10℃を下回ると、特に夜間や早朝に寒さを感じやすくなります。この場合、石油ストーブやカセットガスストーブが役立ちます。

 

Q2: どの種類のストーブが適していますか?

A2: 気温によって適したストーブが異なります。

10℃以下: 石油ストーブが推奨されます。強力な暖房能力があり、寒冷な環境でもテント内を十分に暖めることができます。
10℃以上: カセットガスストーブが適しています。軽量で持ち運びが簡単なため、春や秋のキャンプに最適。

 

Q3: ストーブを使用する際の注意点は何ですか?

A3: ストーブを使用する際には以下の点に注意してください。

換気: 一酸化炭素中毒を防ぐため、テント内の換気を十分に行いましょう。
安全な設置場所: ストーブはテントの中央に設置し、周囲に可燃物を置かないようにしましょう。
一酸化炭素チェッカー: 安全のために一酸化炭素チェッカーを使用することをお勧めします。

 

Q4: ストーブを持ち込む際のポイントは?

A4: ストーブを持ち込む際には、キャンプ当日の最低気温を確認し、それに応じたストーブを選びましょう。また、燃料の準備も忘れずに行い、予備の燃料も持参することをお勧めします。

 

Q5: ストーブ以外の寒さ対策はありますか?

A5: ストーブ以外にも、以下の寒さ対策を行うと快適に過ごせます。

断熱マット: テントの床に断熱マットを敷くことで、地面からの冷気を遮断できます。
寝袋: 冬用の寝袋を使用し、体温を保ちましょう。
重ね着: 複数のレイヤーを重ね着することで、体温を効率的に保つことができます。

 

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