「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「春や秋のキャンプは寒暖差で、朝晩は冷え込みますが昼間は気温が上がります」
夏キャンプは1日を通して暑いまま。
冬キャンプを除く、春・夏・秋キャンプに暑さ対策は必要です。
「我が家のキャンプの楽しみは、夫婦でお酒を飲みながら過ごすこと」
キャンプでお酒は必ずいただくので、お酒を冷やすことができる保冷剤はとても大事。
「我が家は、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パックと氷点下パックの4つを使っています」
今回は、1年中キャンプで保冷剤を使っている我が家が、ロゴスの保冷剤に寿命はあるのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
保冷剤の寿命
10年以上使った使用感
「実は我が家は、ロゴスの保冷剤を10年以上使用しています」
10年以上使用していると、以前と比べて若干保冷力が落ちた感じがします。
見た目は以前と変わっていないのですが、やはり年月が経つと経年劣化してきます。
「10年以上使用して保冷力が落ちているだけで、保冷剤が膨らんたり、中身が漏れだすことはありません」
実際にメールで問い合わせてみた
「ロゴスのカスタマーサポートに、保冷剤の寿命や交換時期の目安はあるのか?問い合わせしてみました」
問い合わせた結果は下記の通り
弊社製品をご使用いただき、誠にありがとうございます。
氷点下パック等の保冷剤につきましては、ご使用状況や保管状況によって状況が変化しますので、交換時期の目安などは設定しておりません。
性能の低下を感じられましたら、新しい製品にお取替えいただくことを推奨させていただいております。
「ロゴスのカスタマーセンターに問い合わせた所、使用状況や保管状況によって状況が変化するので、交換時期の目安などは設定していないようです」
性能の低下を感じたら、新しい保冷剤に交換して下さいということです。
保冷剤の寿命
性能の低下を感じられた時が保冷剤の寿命
10年以上使用した保冷剤の粘土
「性能の低下を感じてきたら保冷剤の寿命で交換時期ですが、見た目でもある程度わかります」
我が家の倍速凍結・氷点下パック3個は購入して10年以上、氷点下パックは購入して半年ぐらい経ちます。
「ロゴスの保冷剤の中身は、ジェル状になっています」
「保冷剤を傾けてみると10年以上使った保冷剤は、サラッと移動します」
粘り気があまりなく、液体状になっていて粘度が低い状態。
「それに比べて半年しか使用していない保冷剤を傾けてみると、中のジェルがゆっくりと移動します」
粘り気が強く粘度が高い状態になっています。
「時間が経つと中のジェルが経年劣化し、粘り気がある状態からサラッとした液体状になっていく感じです」
ロゴスの保冷剤が寿命で交換時期がわからない場合は、中のジェルが粘り気がなくなってきたら、そろそろ交換時期と考えていた方がよいかもしれません。
粘度が低くなってきたらそろそろ寿命で交換時期かも
時間が経つと中のジェルが経年劣化し粘り気がある状態からサラッとした液体状になる
最強の保冷剤
「保冷剤を使ってもイマイチ効き目か悪い時や、長く保冷効果が持続されない場合は、保冷剤を変えるのも一つの方法」
保冷剤は、いろいろなメーカーから発売されていて、種類もさまざまあります。
いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのが、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パック。
「最近はキャンプブームが落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから保冷剤が発売されています」
いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのが、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パック。
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックを使うことで、大幅に保冷力が向上します。
「真夏にクーラーボックスを使って食材を保存されるならロゴスの倍速凍結・氷点下パックを選ぶべき」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは−16℃を長時間維持できる保冷剤」
「一般的な保冷剤に比べて8倍の保冷力があり、食べ物や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品まで保冷できます」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、保冷力の強い最強の保冷剤といわれています。
「最強の保冷力があるロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、気温が高い夏場にぜひ使ってほしい保冷剤」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、M・L・XLのサイズがあります」
「我が家はロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズを使っています」
まとめ
ロゴスのカスタマーセンターに問い合わせた所、使用状況や保管状況によって状況が変化するので、交換時期の目安などは設定していないようです。
性能の低下を感じらたら、新しい保冷剤に交換して下さいということです。
使用してみて保冷力が落ちたら交換ということになります。
性能の低下を感じてきたら保冷剤の寿命で交換時期ですが、見た目でもある程度わかります。
時間が経つと中のジェルが経年劣化し、粘り気がある状態からサラッとした液体状になっていく感じです。
ロゴスの保冷剤が寿命で交換時期がわからない場合は、中のジェルが粘り気がなくなってきたら、そろそろ交換時期と考えていた方がよいかもしれません。
以上、「ロゴスの保冷剤(氷点下パック)に寿命はある?実際に問い合わせてみた」でした。
Q&A: ロゴスの保冷剤(氷点下パック)の寿命について
Q&A: ロゴスの保冷剤(氷点下パック)の寿命について
Q1: ロゴスの保冷剤(氷点下パック)に寿命はありますか?
A: ロゴスのカスタマーサポートによると、保冷剤の寿命は使用状況や保管状況によって異なるため、明確な交換時期の目安は設定されていません。ただし、性能の低下を感じたら交換を推奨されています。
Q2: どのような状態になったら交換を考えるべきですか?
A: 中のジェルが経年劣化により粘り気を失い、サラサラとした液体状になってきた場合は、交換時期のサインと考えられます。また、保冷力が落ちたと感じたときも交換を検討しましょう。
Q3: ロゴスの保冷剤は10年以上使えるのですか?
A: 使用状況や保管状況次第ですが、実際に10年以上使用している方もいます。その場合、見た目は変わらなくても保冷力が少しずつ低下している可能性があります。
Q4: 長期間使用しても中身が漏れたり膨らんだりすることはありませんか?
A: 10年以上使用しても、中身が漏れる・膨らむといったトラブルは発生していないという実例があります。ただし、個体差があるため定期的に状態を確認することをお勧めします。
Q5: ロゴスの保冷剤の保冷力が落ちてきた場合、どうしたらよいですか?
A: 保冷力が落ちてきた場合は新しい製品に交換するのがベストです。特に、夏場やキャンプなどで長時間の保冷が必要な場合は、劣化した保冷剤よりも新しいものを使うことで安心して利用できます。
Q6: ロゴスの「倍速凍結・氷点下パック」の特徴は何ですか?
A:
- 一般的な保冷剤の8倍の保冷力を持ち、−16℃を長時間維持できます。
- 食材や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品の保冷にも最適です。
- サイズはM・L・XLがあり、用途に合わせて選べます。
Q7: ロゴスの保冷剤を長持ちさせるためのコツはありますか?
A: 使用後は完全に解凍してから保管し、直射日光や高温多湿を避けることで寿命を延ばすことができます。さらに、取り扱い説明書の注意点を守ることで性能を長く保つことが可能です。