「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと」
キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「お酒を美味しく飲むには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」
我が家はキャンプで、お酒に合う料理やおつまみをいろいろと作ってきました。
「ビールや缶チューハイなど、冷やして美味しくいただくにはクーラーボックスや保冷剤にこだわる必要があります」
「特に保冷剤選びは大事で、しっかりと効き目があるものを購入しなければ、性能の良いクーラーボックスを使っても意味がありません」
我が家はロゴスの保冷剤、氷点下パックを使用しています。
今回はロゴスの保冷剤、氷点下パックがすぐ溶ける理由を、詳しくブログで紹介したいと思います。
- 融点が他の保冷剤より低い
- 凍結時間を守る
- 白く変化するまで凍らす
- 数が少ない
- アルミシートや銀マットを使用していない
- 直射日光の下にクーラーボックスを置いている
- クーラーボックスを直接地面に置いている
- 余分な空間を埋める
- 保冷剤(氷点下パック)の寿命
- ロゴスの氷点下パック
- まとめ
融点が他の保冷剤より低い
「ロゴスの氷点下パックは、溶ける温度が一般的な保冷剤より低い為、早く溶ける場合があります」
「融点が高い保冷剤は、温度を上げてもなかなか液体に変わらない為、溶けにくい性質があります」
逆に融点が低い氷点下パックなどの保冷剤は、あまり温度が高くならなくても液体になり、溶けやすくなります。
「融点が低い氷点下パックは、他の保冷剤に比べて溶けやすい性質が根本的にあります」
凍結時間を守る
「ロゴスの氷点下パックシリーズは、倍速凍結・氷点下パックと氷点下パックの2種類があります」
倍速凍結・氷点下パックと氷点下パックは、それぞれ凍結時間が異なっています。
「倍速凍結・氷点下パックは、冷凍庫で18時間〜24時間で凍結」
「氷点下パックは、冷凍庫で36時間〜48時間凍結させる必要があります」
「凍結が不十分だと効果が最大限に発揮されず、すぐに溶けてしまいます」
時間通りに、しっかりと凍結させて下さい。
白く変化するまで凍らす
「倍速凍結・氷点下パックと氷点下パックを凍結時間通りに凍らせたら、確認してもらいたいのが見た目が白くなっているかどうか?」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックと氷点下パックは、凍結状態が確認できるように、半透明仕様になっています。
「凍結前は透明感がありますが、凍結すると白く変化します」
白くない状態で使うと、溶ける時間が早くなってしまいます。
数が少ない
「8Lのクーラボックスに倍速凍結・氷点下パックM1個が、クーラーボックスに入れる目安となっています」
我が家はイエティのクーラーボックスを使用しており容量は20Lサイズ。
「20Lのクーラボックスには、倍速凍結・氷点下パックXLを2個入れています」
倍速凍結・氷点下パックXLを2個入れると、夏キャンプでも十分に保冷されます。
「クーラーボックスに、氷点下パックを入れる数が少ないと、それだけ温度が高くなり保冷剤の溶けるスピードも早くなります」
アルミシートや銀マットを使用していない
「気温が高い時期に氷点下パックを使用される場合、保冷力の維持や保冷剤を早く溶かさない為に、食材の上にアルミシートや銀マットをセットして下さい」
食材の上にアルミシートや銀マットをセットするだけで、冷気が逃げにくくなり保冷剤も溶けにくくなります。
我が家は8mm厚のいらなくなった銀マットをカットして使っています。
「食材の上にアルミシートや銀マットを敷くことで、保冷力がアップして保冷剤の溶けるスピードが遅くなるので、ぜひ試してみて下さい」
直射日光の下にクーラーボックスを置いている
「クーラーボックスを直射日光の下に配置すると、クーラーボックス内部の温度が上がってしまい保冷力が落ち、保冷剤の溶けるスピードも早くなります」
保冷力を保ち保冷剤が溶けないようにするには、クーラーボックスを日陰に置いて下さい。
クーラーボックスを直接地面に置いている
「温度が上昇すると、それに伴い地面の温度も上がります」
熱い地面に直接クーラーボックスを置くと、クーラーボックス内の温度が上がり、保冷剤の溶けるスピードが早くなります。
クーラーボックスは直接地面に置かず、地面と距離ができるようにスタンドやメッシュテーブルなどを使用して下さい。
余分な空間を埋める
「クーラーボックス内に余分な空間が多いと、開閉時外に逃げる冷たい空気が多くなります」
そのため中の温度が上がり、冷やすのに保冷力を消費してしまいます。
余分な空間を作らないように、クーラーボックスの中は、できるだけ隙間ができないようにして下さい。
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、M・L・XLのサイズがあります」
「我が家はロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズを使っています」
保冷剤(氷点下パック)の寿命
「保冷剤の寿命は見た目でわかりにくいので、長く使う傾向があります」
ロゴスの氷点下パックは、植物系天然高分子素材を主原料としている為、経年寿命があります。
性能が低下したり、早く溶けると感じたら交換時期かもしれません。
「ロゴスの氷点下パックは、寿命を5年に目安としていますが、使用状況によっても異なってきます」
性能の低下や溶けるスピードが早くなったら、新しい氷点下パックに変えるのもひとつの方法です。
ロゴスの氷点下パック
「保冷剤を使ってもイマイチ効き目か悪い時や、早く溶ける場合は保冷剤を変えるのも一つの方法」
保冷剤は、いろいろなメーカーから発売されていて、種類もさまざまあります。
いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのが、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パック。
「最近はキャンプブームが落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから保冷剤が発売されています」
いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのが、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パック。
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックを使うことで、大幅に保冷力が向上します。
「真夏にクーラーボックスを使って食材を保存されるならロゴスの倍速凍結・氷点下パックを選ぶべき」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは−16℃を長時間維持できる保冷剤」
「一般的な保冷剤に比べて8倍の保冷力があり、食べ物や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品まで保冷できます」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、保冷力の強い最強の保冷剤と言われています。
「最強の保冷力があるロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、気温が高い夏場にぜひ使ってほしい保冷剤」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、M・L・XLのサイズがあります」
「我が家はロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズを使っています」
まとめ
保冷剤の寿命は見た目でわかりにくいので、長く使う傾向があります。
ロゴスの氷点下パックは、植物系天然高分子素材を主原料としている為、経年寿命があります。
性能が低下したり、早く溶けると感じたら交換時期かもしれません。
ロゴスの氷点下パックは、寿命を5年に目安としていますが、使用状況によっても異なってきます。
性能の低下や溶けるスピードが早くなったら、新しい氷点下パックに変えるのもひとつの方法です。
以上、「【検証】ロゴスの保冷剤(氷点下パック)がすぐ溶けるのはなぜ?詳しく紹介」でした。