「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊キャンプに行っている我が家ですが、自宅の庭でバーベキューをすることもあります」
「自宅でバーベキューをすると、気になるのが煙対策」
「我が家は、庭でバーベキューをする場合、炭を使わずに炉ばた焼器炙りやを使用しています」
「炉ばた焼器炙りやは、しる受けトレーに水を入れることで、匂いと煙を軽減できます」
匂いと煙が大量に発生しないので、自宅の庭でバーベキューをしても迷惑にはなりません。
今回は、煙の出にくい炉ばた焼器炙りやを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「炭は炭素から出来ていて、空気と結びつくことで、300℃以上の高温になり遠赤外線も発生」
遠赤外線効果と肉を高温に焼くことで、肉汁を中に閉じ込めます。
「炭火は水分を含まないので、肉が外はカリッと中はふっくらとジューシーに焼けます」
網焼きにすることで、肉汁が炭火に落ちて燻され、より肉を美味しくヘルシーにいただけます。
「ガス火より炭火の方が肉を美味しく焼くことが可能」
炭火は肉を美味しく焼くことはできますが、匂いと煙を大量に発生してしまいます。
「炉ばた焼器炙りやは、しる受けトレーが下部に装着されており、しる受けトレーに水を入れることができます」
しる受けトレーに水を入れることで、煙の軽減になります。
「後、テーブルに熱が伝わらないようにする効果もあります」
「炉ばた焼器炙りやは、輻射板の熱で食材を焼き上げる仕組み」
その輻射板に肉の脂が落ちると、どうしても煙が発生しやすくなります。
特に脂の多いホルモンなどを焼くと、煙の発生はあります。
「炉ばた焼器炙りやは、しる受けトレーに水を入れることで、煙が出にくい仕組みになっています」
だからといって、ホルモンなど脂が多い肉を焼くと、100%煙が出ない訳ではありません。
「自宅のキッチンや部屋で脂の多い肉を焼く場合、換気扇の下で炉ばた焼器炙りやを使って下さい」
換気扇の近くで焼肉をすると、煙が広がらないので安心。 脂が酷くない肉を焼くと、煙はそれ程心配はいりません。
「我が家はテントの中で、炉ばた焼器炙りやを使って焼肉をします」
下記のような肉だと煙の発生が少ないので、換気は必要ですがテント内でも焼肉はできます。
「炉ばた焼器炙りやは、庭やキャンプで焼肉をするのにもちょっといいアイテム」
自宅や部屋で炉ばた焼器炙りやを使用する場合、煙が気になりますが、庭や外だと全く問題はありません。
「炉ばた焼器炙りやはガスの炎で輻射板を熱し、輻射板から放出される輻射熱で食材を焼きます」
肉を輻射熱で焼くことで、外はカリッと中はふっくらと仕上がります。
「焼き鳥は網焼きにもできますが、サイドにある串焼きステーを使うと、簡単に美味しく焼き鳥が出来上がります」
「外はカリッと中はふっくらした焼き鳥が焼けるので、美味しくいただくことが可能」
「我が家は、自宅やキャンプも含めて、いろいろな場面で炉ばた焼器炙りやを使うことが多いです」
炉ばた焼器炙りやは、しる受けトレーに水を入れるので、ある程度の匂いと煙の軽減ができます。
ただ100%匂いと煙の軽減ができないので、自宅で焼肉をする場合は換気扇の近くでおこなって下さい。
庭など野外でする場合は、煙や匂いなどはそれ程気になりません。
炉ばた焼器炙りやを使うと、煙の発生はしにくいですが、焼く食材によって煙が発生する場合があるので注意して下さい。
以上、「炉ばた焼器炙りやの煙はどんな感じ?2台保有している我が家が詳しくブログで紹介」でした。
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