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【実際に作って紹介】飯盒でカレーのおいしい作り方!キャンプでおすすめ

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑いや真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「今回、我が家が作ったキャンプ飯はカレー」

 

自宅でもカレーをよく作ることが多いですが、キャンプで食べるカレーは、特別美味しく感じることがあります。

 

キャンプといえば、キャンプ飯にカレーを食べるという方も多いはず。

 

 

今回は、飯盒を使ってカレーを作る方法を詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
【実際に作って紹介】飯盒でカレーのおいしい作り方!キャンプでおすすめ

 

 

 

飯盒でカレーの作り方

 

「材料は、真空パックの野菜、豚肉、カレー粉」

 

 

 

 

「今回は、真空パックの野菜を購入したので、下ごしらえは全くなく、簡単にカレーを作ることができました」

 

キャンプで手軽にカレーを作るなら、真空パックのカレーがおすすめ。

 

 

材料

真空パックの野菜

玉ねぎ

豚肉

カレー粉

 

 

 

ステップ1:飯盒にサラダ油を入れ、温まったら肉を加えて軽く焼きます

 

 

 

 

ステップ2:適量の水と真空パックの野菜を入れます

 

 

 

 

「我が家はキャンプで水を入れる容器に、ナルゲンボトルを使用」

 



 

 

 

 

 

ステップ3:沸騰したらあくを取り除く

 

 

 

 

ステップ4:いったん火を止めてルーを溶かします

 

 

 

 

「弱火でコトコト煮込むのがコツ」

 

火力が強いと、底がすぐに焦げついてしまいます。

 



 

ステップ5:ルーにとろみがついたら出来上がり

 

 

 

 

「炊き上がりのご飯に、カレーをかけていただきます」

 

キャンプで食べると、よりカレーが美味しく食べれます。

 

 

 

 

 

我が家が使う丸型飯盒のメリット

 

「飯盒には兵式飯盒と丸型飯盒があります」

 

現在の飯盒の主流は兵式飯盒ですが、我が家があえて丸型飯盒を使用しています。

 

 

 

 

「丸型飯盒を使用する理由は、使い勝手がかなり良いから」

 

 

 

 

「丸型の飯盒は円筒形状をしているため、熱が均等に伝わりやすく、ムラなくご飯を炊くことができます」

 

炊飯だけではなく、スープやカレーなど煮込み料理も作りやすいです。

 

深さがあるため、さまざまな料理に対応できるのも丸型飯盒を使用するメリット。

 

 

 

 

「丸型の形状のため、内部が洗いやすく手入れが簡単」

 

兵式飯盒に比べて安定性が高いので、料理中に倒れる心配がなく、安心して使用できます。

 

我が家は、さまざまな使い勝手の良さから、丸型飯盒を使用しています。

 



 

「キャプテンスタッグ製なら、千円台で丸型飯盒が購入できるので、かなりコスパが良いです」

 

 



 

 

 

 

 

 

ご飯を炊く

 

「カレーをいただくためには、ご飯を炊く必要があります」

 

今回、ご飯を炊く鍋として使用したのが、ユニフレームから発売されている焚き火鍋。

 



 

「ユニフレームの焚き火鍋の特徴は、蓋に天然木が使われていること」

 

蓋の天然木が、とても良い雰囲気をかもしだしています。

 



 

「焚き火鍋を販売しているユニフレームは、金物の町で知られている新潟県の燕市に1985年に創業したブランド」

 

ユニフレームの作る商品全て、しっかりとした丈夫な作り。

 

焚き火鍋もしっかりと丈夫に作られています。

 

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「本体はステンレス銅が使われていて、かなり分厚く耐久性があります」

 

分厚く丈夫に作られているので、痛むことがなく長く使えます。

 



 

「名前の通り、焚き火で直火して使うことも可能」

 

 

 

 

「焚き火鍋はIH対応鍋なので、キャンプだけではなく自宅でも使えます」

 

 

 

 

「我が家は、タフマルjrと使うことが多いです」

 

タフマルjrと相性が良いので、タフマルjrを使用している方にもおすすめ。

 



 

「焚き火鍋で、我が家はいろいろなキャンプ飯を作ってきました」

 

 

 

 

「我が家の使用する焚き火鍋18cmは、1人鍋でちょうどいいサイズ」

 

値段以上に丈夫なので、おすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ユニフレームの焚き火鍋は蓋が木製」

 

無印良品のステンレス兼用フタを別途購入することで、焚き火鍋でもご飯を美味しく炊くことが可能。

 

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ご飯が炊ける

 

「焚き火鍋に付属している木製蓋では、機密性がよくないため、ご飯を炊くことができません」

 

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「我が家は、焚き火鍋でご飯を炊くために、無印良品のステンレス兼用フタを購入」

 

無印良品のステンレス兼用フタを使うことで、焚き火鍋でもご飯を炊くことが可能。

 

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「ご飯を失敗なく美味しく炊くには、米を浸す浸水時間と炊く火加減に注意して下さい」

 

ご飯を浸す時間と炊く火加減に注意すれば、失敗なくご飯を炊くことができます。

 

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「今回は、焚き火鍋でご飯を2合を炊いていきます」

 

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ステップ1:ナルゲンボトルから米を取り出し焚き火鍋に移す

 

「我が家は事前に米を洗い、水の量を測ってナルゲンボトルに入れてきました」

 

ナルゲンボトルは、ナルゲン独自のキャプシステムで完全密封でき、漏れることがありません。

 

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「パッキンがついていないので、衛生面でも安心」

 

 

 

 

「メモリがついており、水を測る時に便利」

 

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「米を持ち運びするならナルゲンボトルがおすすめ」

 

 

 

 

 

 

 

 

ステップ2:米を洗い浸水させます

 

「浸水時間は夏場が30分、それ以外の季節は1時間を目安にして下さい」

 

気温が低い時は水が冷たくなり、水分が米の芯まで行き渡るのに時間がかかってしまいます。

 

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浸水時間

夏:30分

春、秋、冬:1時間

 

 

 

「米1合に対して水の量は200ml」

 

水が少ないとご飯に芯が残ったり、水が多いとご飯が柔らかくなってしまうので、水を入れる量はとても大事。

 

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米1合に対して水が200ml

米1合:水200ml

米1.5合:水300ml

米2合:水400ml

米2.5合:水500ml

米3合:水600ml

 

 

 

「無洗米を使用される場合は、水の量を少し増やして下さい」

 

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ステップ3:浸水させた米をカセットコンロにのせ、弱火で20分程炊き上げる

 

「火加減は炊き始めから炊き上がりまで弱火で炊いて下さい」

 

炊き始めから炊き上がりまで弱火にすることで、火加減による失敗を防ぎます。

 

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火加減は炊き始めから炊き上がりまで弱火で炊く

 

 

 

ステップ4:炊き始めて20分ぐらいすると、チリチリと音が鳴るか焦げ臭い匂いがします

 

「チリチリと音が鳴るか焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン」

 

炊き上がりのサインがわからない場合は、焚き火鍋の蓋を開けて確認してみて下さい。

 

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ステップ5:炊き上がった米を10分程蒸らします

 

「米を蒸らすことで米粒に含まれる水分が均一になり、美味しくご飯が炊き上がります」

 

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「焚き火鍋でご飯を炊く場合、米の浸水時間と炊く火加減に注意して下さい」

 

米の浸水時間と炊く火加減に注意すれば、失敗なく美味しくご飯を炊くことができます。

 

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「ユニフレームの焚き火鍋は蓋が木製」

 

無印良品のステンレス兼用フタを別途購入することで、焚き火鍋でもご飯を美味しく炊くことが可能。

 

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タフまるJr.

 

「我が家は、キャンプで使うカセットコンロにタフまるJr.を使用」

 

タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで人気があり売れている商品。

 



 

「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、おしゃれなデザインと使い勝手の良さ」

 

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「従来のモデルより60%小型化したので収納にコンパクト」

 

 

 

 

「収納ケースが付属しており持ち運びに便利」

 

 

 

 

「内側と外側にあるダブル風防ユニットで風の影響を軽減」

 

 

 

 

「火足が短い多孔式バーナーで、風が吹いても炎が消えない仕組み」

 

 

 

 

「耐荷重が10kgもあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」

 

 

 

 

「タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで人気の商品」

 

見た目がおしゃれなので、インテリアにもなります。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、飯盒でご飯を炊くために、丸型飯盒を使用。

 

丸型飯盒のメリットは、使い勝手が良いところ。

 

丸型の飯盒は円筒形状をしているため、熱が均等に伝わりやすく、ムラなくご飯を炊くことができます。

 

炊飯だけではなく、スープやカレーなど煮込み料理も作りやすいです。

 

深さがあるため、さまざまな料理に対応できるのも丸型飯盒を使用するメリット。

 

丸型の形状のため、内部が洗いやすく手入れが簡単。

 

兵式飯盒に比べて安定性が高いので、料理中に倒れる心配がなく、安心して使用できます。

 

以上、「【実際に作って紹介】飯盒でカレーのおいしい作り方!キャンプでおすすめ」でした。

 

 

 

【Q&A:飯盒でカレーを作る際の疑問にお答えします】

Q1: キャンプで飯盒を使ったカレー作りのポイントは?
A: 飯盒でカレーを作る際のポイントは以下の通りです:

  • 材料の準備:真空パックの野菜を使うと下ごしらえが不要で手軽です。
  • 火加減の調整:弱火でコトコト煮込むことで焦げ付かず、味がよく染み込みます。
  • 調理の順番:まず肉を炒め、その後に野菜と水を加えます。沸騰したらアクを取り除き、最後にカレー粉やルーを溶かします。

Q2: 飯盒の種類にはどんなものがありますか?
A: 主に「兵式飯盒」と「丸型飯盒」の2種類があります。

  • 兵式飯盒:伝統的な形状で、炊飯に適しています。
  • 丸型飯盒:熱が均等に伝わりやすく、煮込み料理にも便利。我が家では丸型飯盒を愛用しています。

Q3: 丸型飯盒のメリットは何ですか?
A: 丸型飯盒のメリットは以下の通りです:

  • 熱が均等に伝わるため、ムラなくご飯を炊けます。
  • 深さがあり、カレーやスープなど多用途に使えます。
  • 洗いやすく、手入れが簡単です。
  • 安定性が高く、料理中に倒れにくい設計です。

Q4: カレー作りに便利なキャンプギアはありますか?
A: 便利なキャンプギアとして以下をおすすめします:

  • ナルゲンボトル:水や米の運搬に便利で、密封性が高く衛生的。
  • ユニフレーム 焚き火鍋:直火でも使える頑丈な鍋で、炊飯も調理も可能。
  • タフまるJr.:風に強いカセットコンロで、火力が安定しています。

Q5: カレーに合うご飯を炊くコツは?
A: ご飯を美味しく炊くためのコツは以下です:

  • 浸水時間:夏場は30分、それ以外は1時間を目安に。
  • 水の量:米1合につき200mlが基本。無洗米なら少し多めにします。
  • 火加減:弱火でじっくり20分ほど炊き、炊き上がったら10分蒸らします。

Q6: キャンプで手軽にカレーを作る材料の選び方は?
A: 時間を節約したい場合、以下の材料がおすすめです:

  • 真空パック野菜:皮むきやカットの手間が不要です。
  • 豚肉や鶏肉:焼くと風味が出やすく、調理しやすいです。
  • カレー粉や即席ルー:好みの辛さや味を調整できます。

Q7: 飯盒以外でご飯を炊くのに便利な道具は?
A: ユニフレームの「焚き火鍋」をおすすめします。この鍋に無印良品のステンレス蓋を合わせれば、ご飯が美味しく炊けます。また、IH対応なので、自宅でも活用可能です。


Q8: キャンプ用カセットコンロの選び方は?
A: タフまるJr.のように、以下の条件を満たすものが良いです:

  • 風防機能付きで火が消えにくいもの。
  • 持ち運びやすいコンパクトなデザイン。
  • 重い鍋にも耐えられる耐荷重性があるもの。