「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊行くキャンプに、我が家はいろいろな料理を作ってきました」
「キャンプではお酒に合う料理をよく作る我が家ですが、今回はキャンプでハンバーガー作りをしていただきました」
今回は、キャンプでハンバーガーの作り方を詳しくブログで紹介したいと思います。
ハンバーガーの作り方
「ハンバーガーの材料は、牛豚合い挽き肉・卵・パン粉・チェダーチーズ・ベーコン・玉ねぎ・フリルレタス・トマト」
材料
牛豚合い挽き肉250g
卵
パン粉
チェダーチーズ
ベーコン
玉ねぎ
フリルレタス
トマト
ケチャップ
塩
ナツメグorマキシマム
「ハンバーガーは買うことがほとんどですが、作ってみると以外に美味しくいただけます」
中に入れたハンバーグに厚みがあった為、とても食べ応えがありました。
「チェダーチーズが、ハンバーガーの味に深みを出してくれます」
食べ応えがあり美味しかったのでかなり満足。
「手作りハンバーグを作るメリットは、自分の好きな具材をいろいろと入れられること」
いろいろな具材を使い美味しいハンバーガーを作ってみて下さい。
お子さんがおられるご家庭は、家族でハンバーガー作りをすると、より楽しめると思います。
付け合わせ
「今回は、ハンバーガーの付け合わせに冷凍ポテトを揚げます」
付け合わせのポテトは、揚げたてをいただいたのでかなり美味しく食べれました。
「揚げた後に塩を多めに振りかけると、マック風になるのでおすすめ」
「材料は冷凍ポテト・サラダ油・塩」
材料
冷凍ポテト
サラダ油
塩
「キャンプで冷凍ポテトを揚げるメリットは、揚げたてをいただけること」
揚げたてで熱々のポテトはかなり美味しかったです。
「ハンバーガーの付け合わせといったらポテト」
冷凍のポテトを使うことで、簡単手軽にハンバーガーの付け合わせができます。
「ファストフードでハンバーガーやポテトをいただくことがほとんどですが、作ると以外に美味しかったです」
お子さんがおられるご家庭は、よりハンバーガー作りを楽しめると思うので、ぜひ試してみて下さい。
ハンバーガーを作るのに使ったキャンプギア
タフまる
「今回ハンバーガーを作るのにタフまるを使用」
「タフまるは、タフまるJr.の一回り大きなサイズ」
「タフまるJr.で使うことができなかった大きな鍋やフライパンを使用することができます」
サイズの大きな鍋やフライパンを使う時は、タフまるJr.よりタフまるがおすすめ。
「タフまるは、風防が2重になっているダブル風防ユニットを搭載し風の影響を軽減」
ダブル風防ユニット搭載で、外で使いやすくなっています。
「炎長が短く風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー」
「専用ケースも付属されており、持ち運びに便利」
「耐火荷重は20kgあり、ダッチオーブンものせることが可能」
「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
「使い勝手がよくおしゃれなタフまるは、キャンプでおすすめのカセットコンロ」
イワタニ鉄板焼プレート
「今回ハンバーガーを作るのに使用したのが、イワタニから発売されている鉄板焼プレート」
イワタニ鉄板焼きプレートを使うことで、同時に食材を焼くことができます。
「イワタニ鉄板焼プレートは、タフまるにぴったりな鉄板」
「タフまるとぴったりと合う鉄板なので、タフまるを使っている方にもおすすめ」
見た目もよくとても相性が良いです。
「イワタニの鉄板焼プレートは、イワタニのカセットコンロだけではなく、イワタニ以外のカセットコンロにも合います」
「脚に窪みがあるので、カセットコンロの五徳にセットすると、しっかりと固定されます」
しっかりと固定される為、調理中にひっくり返すことがないので安心。
「320cm×290cmのイワタニ鉄板焼プレートのサイズ」
「我が家はイワタニ鉄板焼プレートで、焼きそば・お好み焼き・焼肉・焼き鳥・ペッパーライス・チヂミなど、いろいろなキャンプ飯を作ってきました」
「鉄板はフッ素加工されており、食材が鉄板にくっつくことがありません」
「イワタニ鉄板焼プレートがあれば、カセットコンロを使いキャンプで手軽に鉄板焼きができます」
3千円までで販売されており、手軽に購入できるのもイワタニ鉄板焼プレートの良さ。
「イワタニ製のカセットコンロで、専用の鉄板だけあって使いやすいです」
マキシマム
「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」
「キャンプ3大スパイスはマキシマムの他、黒瀬のスパイスとほりにしがあります」
「マキシマムは、カツオ粉末・醤油・クミン・ローレル・ナツメグなど、全16種類のスパイスを配合」
ローレルやナツメグが入っている為、肉や魚の臭みをとってくれます。
「ナツメグが入っているマキシマムは、ハンバーグの種を作る時の下味にも使えます」
「マキシマムは、原材料にクミンが入っており、少しカレーの風味がします」
振りかけてみるとクミンが良い隠し味になっていて、味を引き締めてくれます。
「他のスパイスとは違い、原材料に和なスパイスが入っているのが特徴」
原材料にかつお粉末や醤油が加わっていて、まろやかな和の風味も楽しめます。
「ガツンとしたスパシーさは感じませんが、かつお粉末と醤油などの和な成分で、どんな方でも親しみやすいスパイス」
牛肉・鶏肉・豚肉以外にもいろいろな料理に使えるのでおすすめ。
オピネルナイフ
「オピネルナイフは、キャンプで使うナイフで一番人気があり売れている商品」
「オピネルナイフの人気があり売れている理由は、おしゃれなデザインとかっこいい雰囲気」
グリップにブナ材などが採用されており、木製のグリップで温かみも感じられます。
「オピネルナイフには、カーボンスチールとステンレスの2種類あります」
「カーボンスチール製は、サビやすいのがデメリットでメンテナンスが大変」
水分がついていると、一晩で錆びつくこともあります。
「ステンレス製はサビないので、メンテナンスがゼロ」
自宅で使っている包丁と扱いは同じ。
洗ったらサッとキッチンペーパーなどで水気を拭き取るだけでメンテナンスは完了。
「どちらかというとカーボンスチール製より、ステンレス製のオピネルナイフの方が人気」
我が家もステンレス製のオピネルナイフを使っています。
「オピネルナイフには、2番から12番までのサイズがあります」
2番から12番までのサイズで、よく売れているのが8番・9番・10番。
オピネルナイフを選ばれるなら8番・9番・10番が使いやすいと思います。
「8番のオピネルナイフは一味や七味の瓶より、すこし小さなブレードとグリップ」
「こじんまりしたサイズなので、持ち運びに便利」
主にソロキャンパーに人気で、我が家もソロでキャンプに行く時によく使っています。
「9番のオピネルナイフは、2番〜12番の中で人気のサイズ」
ブレードとグリップが絶妙な大きさで、使いやすく持ち運びしやすいです。
一番人気ということは、それだけの使い勝手の良さがあります。
「10番のオピネルナイフは、カレーやシチューの箱の縦の長さと同じ」
「ブレードがある程度ある為、食材がスムーズに切れます」
「食材が切りやすいサイズなので、キャンプでよく料理をする方におすすめ」
我が家もキャンプでよく料理を作るので、10番のオピネルナイフを使用しています。
まとめ
ハンバーガーは買うことがほとんどですが、作ってみると以外に美味しくいただけます。
中に入れたハンバーグに厚みがあった為、とても食べ応えがありました。
チェダーチーズが、ハンバーガーの味に深みを出してくれます。
食べ応えがあり美味しかったのでかなり満足。
手作りハンバーグを作るメリットは、自分の好きな具材をいろいろと入れられること。
いろいろな具材を使い美味しいハンバーガーを作ってみて下さい。
お子さんがおられるご家庭は、家族でハンバーガー作りをすると、より楽しめると思います。
以上、「【レビュー】キャンプでハンバーガーのおいしい作り方!下ごしらえや付け合わせも紹介」
よくある質問とQ&A
Q. キャンプでおいしいハンバーガーを作るには、どんな材料が必要ですか?
A. 必要な材料は以下の通りです:
- ハンバーガー用:牛豚合い挽き肉、卵、パン粉、チェダーチーズ、ベーコン、玉ねぎ、フリルレタス、トマト、ケチャップ、塩、ナツメグ(またはマキシマム)
- 付け合わせ用:冷凍ポテト、サラダ油、塩
Q. ハンバーガーのパテはどのように作るのですか?
A. ハンバーガーのパテは以下の手順で作ります:
- 牛豚合い挽き肉に塩を加え、ジップロック内で粘り気が出るまで混ぜます。
- パン粉と卵を混ぜ合わせ、風味付けにナツメグ(またはマキシマム)を加えてよくこねます。
- パテをバンズのサイズに合わせて2等分し、円形に成形します。
Q. ハンバーガーを重ねる順番はありますか?
A. おすすめの重ね方は以下の通りです:
バンズ → ベーコン → パテ → ケチャップ → チェダーチーズ → フリルレタス → 玉ねぎ → トマト → バンズ。
これにより、具材がずれにくく、見た目もきれいに仕上がります!
Q. 付け合わせのポテトを簡単に揚げる方法は?
A. 冷凍ポテトを使うことで手軽に作れます:
- 鍋にサラダ油を入れ180度に温めます。
- 冷凍ポテトを半分ほど鍋に入れ、強火に近い中火で揚げます。
- 3~5分ほど経ち、ポテトが浮き端がキツネ色になったら完成。
- キッチンペーパーで油を切り、塩を振って出来上がり!
Q. キャンプでハンバーガーを作るときの必須ギアは?
A. おすすめのキャンプギアは以下の通りです:
- タフまるカセットコンロ:風防付きで安定感があり、外でも火が消えにくい。
- イワタニ鉄板焼プレート:同時に複数の具材を焼けるので便利。
- オピネルナイフ:食材のカットに最適で、おしゃれなデザインも魅力。
Q. ハンバーガー作りで「マキシマムスパイス」を使うメリットは?
A. マキシマムスパイスは、ナツメグやクミンなど16種類のスパイスを配合しており、肉の臭みを取るだけでなく、和風の隠し味も楽しめます。特に手作りパテの下味におすすめです!
Q. 家族でハンバーガーを作る際のポイントは?
A. 手作りハンバーガーの最大のメリットは、具材を自由にアレンジできる点です。家族で役割分担しながら作ると楽しさ倍増!お子さんがいる家庭では、ポテト揚げや具材の組み立てを一緒に行うと良い思い出になります。
キャンプでのハンバーガー作りは、簡単かつおいしい楽しみ方です。ぜひ試してみてください!