「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、お酒を飲みながらゆったりと過ごしています。
「キャンプで美味しくお酒を飲むなら、お酒に合うおつまみが必要」
我が家はメスティンで、いろいろなお酒に合うおつまみを作ってきました。
メスティンがあれば、いろいろなキャンプ飯を作ることもできます。
「我が家は、トランギア社のメスティンとラージメスティンを使用」
トランギア社のメスティンは、元祖で本家本元のメスティン。
メスティンはいろいろなブランドから発売されていますが、メスティンを初めて発売したのがトランギア社。
「トランギア社のメスティンが爆発的に流行って、いろいろなブランドからメスティンが発売されるようになりました」
購入されるなら元祖で本家本元のメスティンの方が良いと思います。
「トランギア社は、スウェーデン製のブランド」
日本のブランドとは違い、つくりに少し雑な所があります。
我が家が使用しているメスティンは、蓋が開け閉めしにくい状態でした。
「蓋が開け閉めしにくい理由は、メスティン本体のふちにバリがある為」
蓋をするのにもきつく、強引に蓋をしたら今度は開けにくくなります。
メスティンの蓋が開け閉めしにくい時は、紙やすりを使用してバリ取りをして下さい。
今回はメスティンを購入した時にバリ取りは必要なのか、詳しくブログで紹介したいと思います。
「トランギアのメスティンを購入した際に、必ず行ってほしいのがシーズニング作業」
シーズニングは必ず行ってほしい作業ですが、バリ取りはやらなくてもよい場合があります。
ふちにザラザラ感がない場合はバリ取りをしなくても大丈夫。
「我が家のメスティンは、購入した時点でバリがひどくて蓋が閉まらない状態でした」
蓋が閉まらないので強引に閉めると、今度は蓋が開けにくい状態が起きます。
我が家みたいに蓋が開け閉めしにくい状態なら、バリ取りは行って下さい。
「下記の写真が、まだバリ取りをしていない状態なので、蓋がスムーズに開きません」
メスティンにバリ取りをすることで、蓋の開け閉めがスムーズにできるようになります。
「バリ取り作業は、紙やすりを使用します」
できれば紙やすりは、金属製品専用のものが使いやすいです。
100円ショップのダイソーで、紙やすりを購入しました。
「我が家のメスティンは、かなりザラザラ感がひどくて、蓋の開け閉めがスムーズにできなかった為、少し荒目の紙やすりでゴシゴシ削りました」
紙やすりで削りながら、開け閉めがスムーズに出来るかどうかを確認します。
紙やすりで削っていくと、蓋が開け閉めしやすくなります。
「最後の仕上げに、細目の紙やすりでサッと磨いたら終了」
「トランギア社のメスティンの蓋が開け閉めしにくい時は、紙やすりで削るバリ取り作業を行うとスムーズになります」
紙やすりの荒さは、メスティンのバリの状況で決めて下さい。
バリの状態が少しの場合は、細目の紙やすりでサッと磨いて下さい。
「トランギア製のメスティンを購入したら、シーズニング作業をした方が使い勝手がよくなります」
シーズニングをすることで、鍋底の焦げ付きや酸化の防止、金属臭の匂いの軽減になります。
メスティンの焦げ付き防止をするなら、シーズニング作業は大事。
「シーズニングをするのとしないのとでは、全く使い勝手が変わってきます」
①鍋かフライパンに米の研ぎ汁を入れます。
②洗剤で洗ったメスティンを研ぎ汁の中に入れます。
ハンドルは取り外した方が作業しやすいです。
③研ぎ汁に入れたメスティンを、20分間煮込んだら完了。
④メスティンの蓋も同じ手順でシーズニングを行います。
メスティンをシーズニングすることで、アルマイト加工に似た膜をつくり、鍋底の焦げ付きや酸化の防止、金属臭の匂いを軽減してくれます。
我が家は、カセットコンロにタフまるjr.を使用。
タフまるjr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番売れていて人気の商品。
「一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず、購入ができない時もありまたが、現在は落ち着いています」
「タフまるjr.の人気があり売れている理由は、おしゃれなデザインと使い勝手の良さ」
「従来モデルより60%小型化しているので収納がコンパクト」
「収納ケースが付属されており持ち運びに便利」
「内側と外側のダブル風防ユニットで風の影響を軽減」
「炎長が短い多孔式バーナーで、風が吹いても炎が消えないつくり」
「耐荷重が10kgもあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
「タフまるjr.はおしゃれなデザインで、置いておくだけでもインテリアになります」
収納もコンパクトで、持ち運びしやすいです。
「トランギア社のメスティンは、2種類のサイズがあります」
「ご飯を1.5合まで炊くならメスティン」
「ご飯を3合まで炊くならラージメスティン」
今回は、トランギア社のメスティンがバリ取りは必要か?という記事を紹介しました。
バリ取り作業は、メスティンにバリがない場合は必要ありません。
メスティンにバリがある場合だけ行って下さい。
我が家が使用しているメスティンは、蓋の開け閉めがスムーズにできない状態でした。
蓋の開け閉めがスムーズにできない場合は、バリ取り作業を行うと蓋がスムーズに開け閉めできます。
バリ取り作業は紙やすりを使用して下さい。
我が家はダイソーで購入した紙やすりを購入しました。
100円ショップで紙やすりが購入できるので、手軽にバリ取り作業を行うことができます。
以上、「レビュー!トランギアのメスティンはバリ取りが必要?開けにくい時は紙やすりを使用して下さい」でした。
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