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日本酒を300日&年間50泊キャンプを楽しんでいます

【検証】越乃寒梅 純米吟醸 灑はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介



 

「年間300日、日本酒を飲む我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。

 

 

 

 

「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」

 

我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。

 

 

 

 

「今回我が家がいただいた日本酒は、石本酒造から発売されている越乃寒梅純米吟醸の灑」

 

越乃寒梅純米吟醸の灑は、やや辛口でスッキリしていてキレがある日本酒。

 

それほど辛さもないので、飲みやすくなっています。

 



 

「水みたいな感覚で、ぐいぐいいただけるお酒です」

 

 

 

 

今回は、石本酒造から発売されている越乃寒梅純米吟醸の灑を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】越乃寒梅 純米吟醸 灑はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介

 



 

「石本酒造は、1907年創業の新潟県にある酒造ブランド」

 

日本酒のブランドは古くからある所が多く、1907年創業ですからそれ程長い歴史はありません。

 

農作業に励む亀田郷の人々に喜んでもらえる酒を造る思いから石本酒造の越乃寒梅は生まれました。

 

石本酒造 

 

 

純米吟醸酒
 

 

「越乃寒梅純米吟醸を知る上で、わかっておきたいのが純米吟醸」

 



 

「純米吟醸は、米・米麹・水だけで造られているお酒」

 

米・米麹・水だけで造られている為、醸造アルコールは一切入っていない純粋な日本酒になっています。

 

 

 

 

「吟醸酒は、精米歩合が60%以下と定められています」

 

精米歩合50%が、大吟醸と呼ばれています。

 

精米歩合が低いほどよく磨かれた日本酒で、一般的に雑味が少なく透明感がある味わいと、華やかな香りに仕上がるとされています。

 



 

「吟醸造りは、よく磨いた米を10度前後の低温で、長時間発酵させる製法」

 

低温で発酵させることで、果実のようなフルーティーで華やかな香りに仕上がることが多いです。

 

 

 


 

 

 

 

 

越乃寒梅純米吟醸の成分

 



 

「越乃寒梅純米吟醸は純米酒となっており、醸造アルコールは一切入っていない純粋な日本酒」

 

原材料は、米・米麹・水で造られています。

 

 

原材料

米麹

 

 

 

「アルコール分は15度になっており、一般的な日本酒の平均アルコール度数になっています」

 

 

アルコール分

15度

 

 

 

「越乃寒梅純米吟醸の精米歩合は、55%になっています」

 

吟醸酒は、精米歩合が60%以下と定められています。

 

 

精米歩合

55%

 

 


 

 

 

 

 

越乃寒梅純米吟醸の評価

 



 

「越乃寒梅純米吟醸は、やや辛口でスッキリしていてキレがある日本酒」

 

 

 

 

「辛さがちょうど良く、それ程辛口ではないので飲みやすくなっています」

 

飲みやすいので、水みたいにぐいぐいいただけます。

 



 

「雑味が少なくシンプルな味でさっぱり」

 

唯一残念なのが、味わいが軽いため米の味が楽しめないこと。

 



 

「越乃寒梅純米吟醸は値段が手頃な割には、よくできた日本酒」

 

飲みやすいので、日本酒に慣れていない方にもおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

越乃寒梅純米吟醸の口コミと評判

 

 

 

 

「越乃寒梅純米吟醸の口コミと評判は、下記のような感じ」

 

全体的に高評価で、マイナスな口コミは少なかったです。

 

 

●このお酒はいつも冷やでいただきます。どくとくな感じの日本酒ではなく、どちらかというとさらっとした口あたりで、料理の味を引き立てくれるお酒です。

 

●いつも食事に行く所で飲んでいて、美味しいのと瓶が美しい青色で気に入ったので購入しました。とってもフルーティーで香り高く美味しいです。

 

●最高に美味しいです。文句無し!オススメです。透き通る飲み心地と程よい辛さ。強過ぎないフルーティーさがあり、くせになるうまさです。

 

●寒梅はホントに美味しく、食事しながら呑むために作られたみたいですね。

 

●プレゼントさせて頂きました。最近めっきり弱くなった人ですが、大変軽い呑み口らしく 気に入ったようです。

 

●家飲み用で購入して1週間持たなかった。飲みやすくて飲みすぎてしまう旨い酒でした。

 

⚫︎新潟の石本酒造のお酒。灑は、「さっぱりとしたさま」などの意味を持つ言葉だそうです。まさにその言葉通りのお酒でした。

 

⚫︎お米のふわりとした旨味とスッキリとした柔らかさがあり、キレも良い辛口の美味しいお酒でした。

 

 


 

 

 

 

 

越乃寒梅純米吟醸の飲み方
 

 

 

 

「一般的に吟醸酒は、熱燗に向いていないとされています」

 



 

「フルーティーで華やかな吟醸酒を熱燗にしてしまうと、香りが飛んでしまい雑味が出ることがあります」

 

吟醸酒を美味しくいただくには、熱燗より冷酒がおすすめ。

 

越乃寒梅純米吟醸は、熱燗で飲むより冷酒でいただいて下さい。

 



 

「どうしても温める場合は、熱燗よりぬる燗が良いと思います」

 



 

「今回は、越乃寒梅純米吟醸をロックでもいただきます」

 



 

「津軽びいどろのロックグラスに、たっぷりと氷を入れます」

 

 



 

「越乃寒梅純米吟醸をロックにすると、辛味が少なくなり、よりスッキリしさっぱりとします」

 

とても飲みやすくなり、水のようにぐいぐいいただけます。

 

スッキリしさっぱりとするので、暑い日にもおすすめ。

 



 

「飲みやすくなるので、日本酒が苦手な方でも飲めるお酒だと思います」

 

 

越乃寒梅純米吟醸の飲み方

冷酒◎

常温○

ぬる燗△

熱燗

 

 


 

 

 

 

 

越乃寒梅純米吟醸を美味しく飲むなら津軽びいどろ

 

 

 

 

「津軽びいどろは、青森県津軽地方で生産されているガラス細工の伝統工芸品」

 

青森の自然を表現した美しさがあり、ガラス細工特有のきらびやかな印象があります。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの魅力は色彩の美しさ」

 

キラキラ輝く宝石のようなガラス材には、100種類以上の着色が行われており、季節に合わせた商品も多数販売されています。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの商品を使うと、美しい造りに魅了されます」

 

我が家は津軽びいどろのロックグラスを使用。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

越乃寒梅純米吟醸は、やや辛口でスッキリしていてキレがある日本酒。

 

辛さがちょうど良く、それ程辛口ではないので飲みやすくなっています。

 

飲みやすいので、水みたいにぐいぐいいただけます。

 

雑味が少なくシンプルな味でさっぱり。

 

唯一残念なのが、味わいが軽いため米の味が楽しめないこと。

 

越乃寒梅純米吟醸は値段が手頃な割には、よくできた日本酒。

 

飲みやすいので、日本酒に慣れていない方にもおすすめ。

 

以上、「【検証】越乃寒梅 純米吟醸 灑はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介」でした。

 

 

 

 

 

 

 

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