「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、いろいろなキャンプ場に行きます」
キャンプ場は、コンディションの良い芝サイトだけではありません。
コンディションがよくない砂利や石ころが多いサイトもあります。
「地面が硬いサイトは、しっかりとしたペグを使わないと、途中で曲がったり奥まで入りません」
「川沿いや周りが開けているキャンプ場は、予想より風が強く吹く場合もあります」
風が強い日は、しっかりとしたペグを選ばなければ抜けるリスクもあります。
今回は、テントやタープを使用する際、ペグの本数は何本必要か?
硬い地面や風の強い日でも安心できるペグも一緒に紹介したいと思います。
「最低限必要なペグの本数は、ヘキサタープは6本、スクエアタープなら8本いります」
タープで必要なペグの本数
ヘキサタープ6本
スクエアタープ8本
「ヘキサタープ6本とスクエアタープ8本は、設営する時に最低限必要なペグの本数です」
ポールを追加したり、張り方にバリエーションを加えると、必要なペグの本数が多くなります。
タープだけではなく一緒にテントを張ると、ペグの本数がより増えます。
「タープを張る際、ポールの追加やバリエーションを変えて設営するかなど、事前にシュミレーションしておくと、ペグの必要本数がだいたい把握できます」
ペグの本数がギリギリだと安心できないので、できれば必要本数より多めにペグを持っていって下さい。
「テントによってペグの必要本数はさまざまで変わってきます」
張り綱をするかしないかでも、ペグの必要本数は変わります。
「例えば、スノーピークのアメニティドームを張るのに使用するペグの数は15本以上」
ランドロックだと使うペグの本数は20本以上になります。
「ワンポールテントやドームシェルターなどでも、使うペグの数は変わってきます」
「テントだけではなくタープも一緒に張ると、ペグの必要本数が多くなります」
「我が家は30本のペグをいつも用意しています」
ペグが30本あると、いろいろなバリエーションでテントやタープを張ることができ、どんなテントやタープ でも対応できます。
キャンプで使うペグの必要本数
ペグが30本あると安心
「ペグを30本保有されていない方は、まず20本を目安に揃えて下さい」
20本揃えることができたら次は30本。
キャンプでテントやタープに使うペグの本数は、30本あると安心です。
「我が家も30本のペグをいつもキャンプで揃えています」
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
「コンディションの良い芝サイトならアルミペグやプラスチックペグでも対応できますが、コンディションの悪い地面もあります」
「砂利や石ころが多い土サイトなど、アルミペグやプラスチックペグだと地面の中に入っていきません」
「強度があるしっかりとしたペグを選ぶことで、途中で曲がることなく、地面の奥まで入ります」
「風は天候や場所によっても左右されます」
低気圧が発生すると風が強まります。
「キャンプ場の場所によっても風の強さが変わる場合があります」
川沿いや周りが開けてるキャンプ場などは、予想より風が強く吹く可能性が大。
「ペグダウンをしっかり行わないと、テントやタープが崩壊することもありえます」
テントやタープが崩壊しないように、ペグ選びはとても重要。
「テントやタープを購入すると、ペグが付属されている場合が多いです」
付属されているペグの多くは、下記のような形のアルミ製などのペグ。
「プラスチックペグだと、地面が柔らかい場所しか使えません」
「アルミペグやプラスチックペグなどをメインペグにするのはかなり不安」
おすすめは、我が家自身も愛用している鍛造ペグ。
「鍛造ペグは、銅などの金属製の材料を高温状態にして、ハンマーなどで叩いて形成します」
古くから造られている製法技法で、刃物などにも使われています。
固くて粘り強く堅牢なのが特徴。
「鍛造ペグは、かなり強めに叩いても曲がること無く、硬い地面でもグイグイ入っていきます」
アルミ製やスチール製のペグに比べて、圧倒的な強度と耐久性があります。
チタン製のペグより、手頃な値段で購入できるのも鍛造ペグを使用するメリット。
「砂浜や雪上などの地面以外は、どんなサイトでもパーフェクトに使うことが可能です」
我が家も鍛造ペグを30本以上愛用しています。
「鍛造ペグの長さは20cm〜50cmぐらいまであります」
長ければ長いほどしっかりと固定されますが、長ければ地面に打ち込むのが大変。
「長さがあるほど、重量も重くなってきます」
数が多くなってくると、できるだけペグ1本の重量が軽い方が持ち運びやすいです。
「20cm〜50cmサイズの鍛造ペグでよく使われているのが30cm」
我が家も30cmサイズを30本保有しています。
「30㎝あれば風がある日でも、しっかりとテントやタープの固定ができます」
「我が家のおすすめは、スノーピークから発売されているソリッドステークと、村の鍛冶屋のエリッゼステーク」
ソリッドステークとエリッゼステークは、人気があり使用されている方が多いメジャーな鍛造ペグ。
「スノーピークのソリッドステークは、鍛造ペグで最強と言われています」
頑丈な硬い地盤でも打ち砕くほどの頑強さがあり、耐久性や強度に優れています。
硬い地面でもしっかりと固定できるので安心。
「30cmサイズだとソリッドステーク30になります」
ソリッドステークの口コミと評判は、下記のような感じ。
「村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステークは、スノーピーク製の鍛造ペグより手軽な値段で販売されています」
エリッゼステークは、地中に打ち込む軸部分が楕円形になっているのが特徴。
楕円形になっている為、回転しにくくなっていてしっかりと地面に固定できます。
「30cmサイズは、エリッゼステーク28cmになります」
エリッゼステークの口コミと評判は、下記のような感じ。
「我が家はペグとペグハンマーを、トラスコのツールボックスに入れています」
鍛造ペグが30本以上とペグハンマーも一緒に入るので便利。
「いろいろなカラーが豊富にあるので、自分好みの色を見つけやすいです」
キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません。
コンディションの良い芝サイトならアルミペグやプラスチックペグでも対応できますが、コンディションの悪い地面もあります。
砂利や石ころが多い土サイトなど、アルミペグやプラスチックペグだと地面の中に入っていきません。
強度があるしっかりとしたペグを選ぶことで、途中で曲がることなく、地面の奥まで入ります。
風は天候や場所によっても左右されます。
低気圧が発生すると風が強まります。
キャンプ場の場所によっても風の強さが変わる場合があります。
川沿いや周りが開けてるキャンプ場は、予想より風が強く吹く可能性が大。
ペグダウンをしっかり行わないと、テントやタープが崩壊したり怪我を負わしてしまうこともありえます。
テントやタープが崩壊しないように、ペグ選びはとても重要。
以上、「我が家の本音!テントやタープに使うペグの本数は何本必要か?詳しく紹介」でした。
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