「最近は、キャンプブームということもあって、いろいろなブランドからホットサンドメーカーが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのホットサンドメーカーを選んだらいいか迷います。
我が家が使用しているコールマンから発売されているダブルパンクッカーは、丸い形をしたホットサンドメーカー。
「ホットサンドメーカーといえば四角い形で、四角い形が主流の中、ダブルパンクッカーは丸型のホットサンドメーカー」
丸型のホットサンドメーカーを発売しているブランドが少ない中で、ダブルパンクッカーは人気があり売れている商品。
「丸型のホットサンドメーカーを使用するメリットは、丸い形の為、フライパン代わりに使えること」
「ダブルパンクッカーは、2つのミニフライパンになるのでとても便利」
「そんな使い勝手のいいダブルパンクッカーで、アヒージョをキャンプで作ってみました」
今回は、ホットサンドメーカーで作るアヒージョを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「コールマンから発売されているダブルパンクッカーは、今の主流の四角いホットサンドメーカーではなく丸い形」
丸型のホットサンドメーカーを使うメリットは、丸い形をしている為、フライパン代わりになること。
「ダブルパンクッカーは、2つのミニフライパンになるのでとても便利」
「我が家は、ダブルパンクッカーを購入して、キャンプにフライパンを持っていかなくなりました」
「丸型のダブルパンクッカーは、ホットケーキやお好み焼きを作ることも可能」
「ハンドルを取り外すことができるので、コンパクトに収納することができます」
「収納袋も付属されているので、持ち運びに便利」
「ダブルパンクッカーはハンドルを取り外し、皿として使える優れもの」
お好み焼きを焼いた時など、そのまま皿として使え、鉄板なので最後まで熱々が食べれます。
「内側は、ノンスティック加工されているので、焦げ付くこともありません」
「ダブルパンクッカーは、内側にコールマンのランタン印があり、食材を挟むことで、ランタンの焼き印ができます」
例えば、肉まんや今川焼きなどを焼くと、下記のようにランタンの焼き印ができます。
「我が家がダブルパンクッカーを選んだひとつに、そのコールマンのランタンの焼き印がみたくて購入を決めました」
「ダブルパンクッカーがあると、ホットサンドメーカーでフライパン代わりになるなので、とても便利」
「ダブルパンクッカーは、160×380mmのサイズで、厚みが40mm」
他のホットサンドメーカーに比べて深さがあるので、アヒージョが作りやすいです。
「深さがある分、揚げ物をする時なども便利」
「今回、我が家が選んだ具材は、ホタテ・エビ・ミニトマト・アスパラガスの4種類」
「フランスパンなどがあると、アヒージョに浸していただけます」
「アヒージョをする時の定番の食材」
エビ・ホタテ・ミニトマト・アスパラガスはサッと水洗いし、キッチンペーパーで水分を拭きます。
水分が付着していると、油はねの原因になるので注意が必要。
「アスパラガスとフランスパンは、オピネルナイフで食べやすいサイズに切ります」
「オピネルナイフは、キャンプで使われているナイフで、人気があり売れ続けている商品」
オピネルナイフが人気あり売れている理由は、見た目のかっこよさ。
「グリップが木製で、ブナ材が使われていておしゃれ」
「オピネルナイフのブレードは、カーボンスチール製とステンレス製の2種類があります」
https://item.rakuten.co.jp/ruuruu/op-s-4/
「カーボンスチール製はザビに弱く、しっかりとしたメンテナンスが必要」
刃が研ぎやすく、切れ味が良いのがカーボンスチール製の特徴。
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「ステンレス製は、ザビることがないので、メンテナンスは必要ありません」
自宅で使用する包丁はステンレス製が多く、ステンレス製の包丁と扱いは一緒。
使用後は洗い、サッと水分を拭き取るだけでOK。
「どちらかというと、カーボンスチール製より手入れがいらないステンレス製の方が人気」
我が家も、オピネルナイフのステンレスを使用。
「サイズは、2番から12番まであり、自分好みの大きさをチョイスできます」
売れているサイズは、8番・9番・10番のオピネルナイフ。
「8番は、ブレードとグリップが、一味や七味の瓶の少しだけ小さなサイズ」
一味や七味が自宅にある方は、一度確認して見て下さい。
「こじんまりしたサイズで持ち運びやすいので、ソロキャンパーによく使われています」
我が家もソロで行く時に、よく使用しています。
「9番は、2番から12番のサイズの中で、一番売れている大きさ」
8番と10番の中間サイズで、使い勝手がとても良いのが特徴。
絶妙なサイズだからこそ人気があり、よく使われています。
https://item.rakuten.co.jp/kmglobalworks/op09-12211/
「10番のサイズは、キャンプで料理をよくする方におすすめ」
「身近にあるもので言うと、10番のブレードとグリップは、カレーやシチューの箱の縦の長さと一緒」
「ある程度ブレードの長さがある為、ストレスなしで食材を切ることが可能」
食材を切りやすいのが、10番のオピネルナイフの良い所。
「我が家は、キャンプでよく料理を作るので、10番のステンレスに決めました」
食材がとても切りやすいですよ。
「アヒージョは、オリーブオイルとニンニクで食材を煮込む料理」
あまり煮込み過ぎると、食材が固くなるので注意して下さい。
①オリーブオイルを適量入れ、ニンニクと鷹の爪を加え弱火で香りが立つまで熱します。
②ホタテ・エビを入れ煮立ってきたら、アスパラガスとミニトマトを加えたら出来上がり。
「最後に、マキシマムを食材に振りかけいただきます」
「マキシマムは、キャンプで今流行りのキャンプ3大スパイスのひとつ」
マキシマムの他、黒瀬のスパイスとほりにしがあります。
「マキシマムは材料に、ローレルとナツメグが入っており、肉の臭みを取ってくれます」
スパイスの旨味と醤油のコクが混ざり、振りかけると食材の美味しさがアップ。
牛肉との相性は最高で、他のいろいろな食材ともかなり合います。
「我が家は、よくホットサンドの具材に振りかけています」
「マキシマムは、キャンプになくてはならないスパイス」
「フランスパンをオイルに浸して、食材をのせていただきます」
「ホタテもエビも美味しいのですが、特にトマトが最高」
トマトを煮ることで、酸味が飛んで甘くて濃厚な味わいになります。
「アヒージョにトマトを入れると、かなり美味しくいただけます」
「今回は丸型のホットサンドメーカー、コールマンから発売されているダブルパンクッカーを使用しました」
「ダブルパンクッカーは、ホットサンドメーカーと、丸い形をしているのでフライパンの両方の使い方ができます」
2つのミニフライパンとして使えるので、とても便利。
「我が家は、いろいろなキャンプアイテムを保有してますが、ダブルパンクッカーは、購入してよかったと思えるキャンプアイテム」
ダブルパンクッカーは、年間50泊行くキャンプに、我が家は必ず持っていきます。
今回は、ホットサンドメーカーを使用して、アヒージョを作ってみました。
ホットサンドメーカーは、厚みがないのでアヒージョは作りにくいと思われがちです。
深さのあるダブルパンクッカーを使用することで、アヒージョが簡単手軽に作ることが可能。
アヒージョの他、お好み焼きを焼いたり、揚げ物をしたりすることができますよ。
アヒージョの具材は、ホタテ・エビ・アスパラガス・トマトを入れ、どれも美味しくいただけました。
その中でもトマトが最高で、かなりの美味しさ。 ぜひアヒージョを作られるなら、トマトを加えてみて下さい。
以上、「ホットサンドメーカーでアヒージョは超簡単!キャンプで絶対おすすめの作り方を詳しくブログで紹介」でした。
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