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★★選び方キャンプブログ★★

【絶対失敗なし】キャンプで米1合の炊き方!水の量と浸水時間も紹介

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。

 

 

 

 

「キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒をいただきながら楽しんでいます」

 

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「お酒を美味しく飲むには、お酒に合うおつまみや料理が必要」

 

暑い日は、キーンと冷えたビールが美味しいです。

 

 

 

 

「キーンと冷えたビールには焼肉が合います」

 

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「焼肉を食べると欲しくなるのが白ご飯」

 

焼肉に白ご飯は、我が家にとってなくてはならないもの。

 

今回はメスティンを使用して、米1合を炊いてみました。

 

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「ご飯を美味しく炊くには、2つのことに気をつけて下さい」

 

2つのことに気をつけると、ご飯が失敗なく炊くことが出来ます。

 

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今回はご飯を上手に美味しく炊く方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 


 

 

*タイトル
【絶対失敗なし】キャンプで米1合の炊き方!水の量と浸水時間も紹介

 

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ご飯の炊き方

 

「ご飯を上手に炊くのに大事な2つの方法は、米の浸水時間と米を炊く火加減」

 

米の浸水時間と米を炊く火の加減に注意をしたら失敗はしません。

 

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ステップ1:ナルゲンボトルから米を取り出しメスティンに移す

 

「我が家は事前に米を洗い、水の量を測ってナルゲンボトルに入れてきました」

 

ナルゲンボトルは、ナルゲン独自のキャプシステムで完全密封でき、漏れることがありません。

 

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「パッキンがついていないので、衛生面でも安心」

 

 

 

 

「メモリがついており、水を測る時に便利」

 

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「米を持ち運びするならナルゲンボトルがおすすめ」

 

 

 

 

 

 

 

 

ステップ2:米を洗い水に浸して吸水させます

 

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「米の芯まで水分が行き渡らないと、炊き上がりに芯が残るリスクがあります」

 

浸水時間は夏場が30分、それ以外の季節は1時間を目安にして下さい。

 

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水の量は米1合に対して水200ml

米1合:200ml

米1.5合:300ml

米2合:400ml

 

 

 

ステップ3:カセットコンロに吸水させた米を置き弱火で炊く

 

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「炊き始めから炊き終わりまで弱火で炊いて下さい」

 

弱火で炊くことで火加減によって失敗はしません。

 

 

 

 

ステップ4:20分程経ち、米がチリチリする音や焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン

 

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「もしわからなければ、蓋を開けてご飯が炊けているか確認してみて下さい」

 

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ステップ5:炊き上がったら専用のケースか、タオルに包んで10分程蒸らします

 

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「蒸らすことでご飯に含まれる水分が均一になり、美味しくなります」

 

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「キャンプで食べるご飯は、めちゃくちゃ美味しいです」

 

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米1合を炊くのにメスティン

 

「我が家はご飯を1合炊くのに、メスティンを使用」

 

メスティンは、ご飯が1.5合まで炊けるアルミ製のクッカー。

 

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「アルミ製のメスティンは熱伝導性が高く、短時間で料理が出来るというメリットがあります」

 

軽くて扱いやすいのも、アルミ製のメスティンの良い所。

 

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「メスティンは、一時期爆発的に売れて購入できない時がありました」

 

メスティンの元祖で本家本元は、トランギア製のメスティン。

 

トランギア製のメスティンが爆発的に売れて、いろいろなブランドからメスティンが発売されるようになりました。

 

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「せっかく購入されるなら、元祖で本家本元のメスティンが良いと思います」

 

我が家もトランギアのメスティンを使用しています。

 

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「トランギア製には、メスティンと一回り大きなラージメスティンがあります」

 

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「ご飯を1.5合まで炊けるのがメスティン」

 

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「ご飯を3合まで炊けるのかラージメスティン」

 

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タフまるJr.

 

「キャンプで使うカセットコンロで、今一番売れているのがタフまるJr.」

 

タフまるJr.は、一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず、購入できない時がありました。

 

現在は落ち着いていて、Amazon・楽天・ヤフーからも購入ができます。

 

 

 

 

「タフまるJr.の人気がある理由は、おしゃれなデザインと使い勝手の良さ」

 

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「従来モデルより60%小型化しているので、収納に場所を取りません」

 

 

 

 

「収納ケースが付属されていて、持ち運びに便利」

 

 

 

 

「内側と外側のダブル風防ユニットで、風の影響を軽減」

 

 

 

 

「炎長が短い多孔式バーナーで、風がある日でも炎が消えない仕組み」

 

 

 

 

「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」

 

 

 

 

「タフまるJr.は、我が家のお気に入りのカセットコンロで、年間50泊行くキャンプに必ず持っていきます」

 

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まとめ

 

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今回は、キャンプでご飯1合の炊き方をブログで紹介しました。

 

ご飯を上手に炊く方法は、2つのことに注意をして下さい。

 

吸水時間は、夏場は30分でそれ以外の季節は1時間が目安。

 

特に冬場は水が冷たいので、吸水するのに時間がかかってしまいます。

 

ご飯を炊く火加減は、炊き始めから炊き上がりまで弱火で炊いて下さい。

 

20分を目安にして、焦げ臭い匂いかチリチリと音が鳴ってきたら炊き上がりのサイン。

 

炊き上がった米は、10分程ケースやタオルに包んで蒸らします。

 

蒸らすことで、ご飯に含まれる水分が均一になり、美味しくなります。

 

我が家は、キャンプでご飯をよく炊きますが今までに失敗はありません。

 

米を浸す時間と米を炊く火加減、その2つのことに注意をすると、失敗なく美味しくご飯を炊くことが可能。

 

我が家の米を炊くクッカーは、トランギア製のメスティンを使用。

 

メスティンで炊くご飯は最高で、美味しくご飯を頂くことができます。

 

以上、「【絶対失敗なし】キャンプで米1合の炊き方!水の量と浸水時間も紹介」でした。

 

 

 

キャンプでのご飯炊きに関するQ&A


Q: キャンプでご飯を炊く際に、失敗しないポイントは何ですか?
A: 大事なポイントは2つです。

  1. 米の浸水時間:夏場は30分、冬場など気温が低い場合は1時間を目安に水に浸します。
  2. 火加減:炊き始めから終わりまで弱火をキープすることが重要です。

Q: 米の浸水時間を短縮する方法はありますか?
A: 浸水時間を短縮したい場合は、水を少し温めてから使用すると効果的です。ただし、温度が高すぎると米が部分的にふやけてしまうので注意が必要です。


Q: 米1合を炊く際の水の量はどれくらいですか?
A: 米1合に対して200mlの水が目安です。以下のように量を調整してください。

  • 米1.5合:300ml
  • 米2合:400ml

Q: メスティンの特徴とメリットは何ですか?
A: メスティンはアルミ製で、軽量かつ熱伝導性が高いのが特徴です。これにより短時間で調理が可能で、持ち運びも簡単です。特にトランギア製のメスティンは信頼性が高く、多くのキャンパーに愛されています。


Q: メスティン以外のクッカーでご飯を炊く場合、注意点はありますか?
A: メスティン以外のクッカーを使う場合でも、火加減と浸水時間の調整は必須です。また、熱伝導性が低い素材のクッカーを使用する際は、炊き時間を少し延長する必要があります。


Q: ご飯が炊けたかどうか、どのように確認できますか?
A: 炊き上がりのサインは以下の通りです。

  • 「チリチリ」という音が聞こえる。
  • 焦げ臭い匂いがしてくる。
  • 蓋を少し開けて中身を確認してもOKですが、蒸気を逃さないよう注意してください。

Q: 炊き上がったご飯を蒸らす理由は何ですか?
A: 蒸らすことでご飯の水分が均一に行き渡り、ふっくらとした食感に仕上がります。10分程度、タオルや専用ケースで包むのがコツです。


Q: タフまるJr.カセットコンロの利点は何ですか?
A: タフまるJr.は以下の点で便利です。

  • コンパクトなサイズで収納しやすい。
  • 風の影響を受けにくいダブル風防ユニット付き。
  • 炎が消えにくい多孔式バーナーを採用。
  • 耐荷重10kgでダッチオーブンなど重い調理器具にも対応。

Q: 冬場のキャンプで米を炊く際に気を付けるべきことはありますか?
A: 冬場は水温が低く、浸水に時間がかかるため、1時間以上の吸水時間を確保することをおすすめします。また、寒冷地では風を遮る工夫をすると、火加減の安定に役立ちます。


Q: キャンプで炊いたご飯を美味しく仕上げるためのコツは?
A:

  1. 浸水時間と火加減を守る。
  2. できるだけ新鮮な米を使う。
  3. 炊き上がったら必ず蒸らす。
    これだけで、キャンプでもお店に負けない美味しいご飯が楽しめます!

これらのQ&Aを参考に、次回のキャンプでぜひ美味しいご飯を炊いてみてください!