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日本酒を300日&年間50泊キャンプを楽しんでいます

【検証】オイルランタンの芯がすぐ減る・焦げる・寿命・交換時期を紹介



 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「最近は、キャンプ人気がだいぶん落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからランタンが発売されています」

 

今人気でよく使われているのが、ゴールゼロのような小型のLEDランタン。

 



 

「LEDランタンは、使い勝手が良いですが雰囲気がいまいち」

 

我が家はLEDランタンより、オイルランタンの方が好きです。

 



 

「オイルランタンは、LEDランタンにはない雰囲気があります」

 

我が家はデイツランタンと、フュアーハンドランタンをキャンプで使っています。

 

 



 

今回はオイルランタンの芯について、芯がすぐ減る・焦げる・寿命・交換時期などを詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】オイルランタンの芯がすぐ減る・焦げる・寿命・交換時期を紹介

 



 

「オイルランタンは、いろいろなブランドから発売されています」

 

今回は、我が家も保有するフュアーハンドランタンを例に挙げて紹介していきたいと思います。

 

芯がすぐ減る・焦げる・寿命・交換時期などは、フュアーハンドランタンに限らず、どのオイルランタンでも同じだと思います。

 



 

芯がすぐ減る
 

 

「芯がすぐ減る原因は、燃料がしっかりとタンクに入っていない・芯が短い・芯にしっかりと燃料を吸わせていない・芯の出し過ぎの4つのことに注意して下さい」

 



 

燃料がしっかりとタンクに入っていない

 

 

燃料が少ないと芯の先端まで燃料が行き渡りません

その為、芯が燃えてしまいすぐに減ってしまいます

 

 

 

芯が短い

 

 

芯が短いとタンク内の燃料を吸い上げることが難しくなります

その為、芯が燃えてしまう原因になります

 

 

 

芯にしっかりと燃料を吸わせていない

 

 

燃料を抜き取ったら火をつける前に30分ほどしっかりと芯に燃料を吸わせて下さい

燃料が芯の先端まで行き渡らないと芯が燃え尽きてしまいます

 

 

 

芯の出し過ぎ

 

 

芯を出す長さが大きいと明るくなりますが芯が早く減ってしまいます

芯が早く減ってしまうので、芯を出す長さ調整をして下さい

 

芯がすぐ減る原因

燃料がしっかりとタンクに入っていない

芯が短い

芯にしっかりと燃料を吸わせていない

芯の出し過ぎ

 

 

 

芯が焦げる
 

 

「芯が焦げる理由は、燃料がしっかりとタンクに入っていない・芯が短い・芯の出し過ぎ・燃料をしっかりと吸わせていないの4つの原因があります」

 



 

燃料がしっかりとタンクに入っていない

 

 

燃料が少ないと芯の先端まで燃料が行き渡らず芯が燃えてしまいます

 

 

 

芯が短い

 

 

芯が短いとタンク内の燃料を吸い上げることが難しくなり芯が燃える原因になります

 

 

 

芯の出し過ぎ

 

 

芯を出しすぎると、うまく燃料を吸い上げることができず芯が焦げ付く場合があります

 

 

 

燃料をしっかりと吸わせていない

 

 

燃料を抜き取った後は、火をつける前にしっかりと燃料を吸わせて下さい

30分ほど燃料を入れて放置すると、芯の先端まで燃料が行き渡ります

 

芯が焦げる理由

燃料がしっかりとタンクに入っていない

芯が短い

芯の出し過ぎ

燃料をしっかりと吸わせていない

 

 

 

芯の交換時期と寿命
 

 

「オイルランタンの芯の交換時期と寿命は、火がすぐに消えたり火がつかなくなった時」

 



 

「芯がタンク内の燃料に浸からないくらい短いと、火がつきません」

 

芯が短くて火がすぐに消えたり、火がつかなくなった場合は、芯交換をおこなって下さい。

 



 

「フュアーハンドランタンの芯交換のサイズは、4分芯がおすすめ」

 

 



 

 

 

 

 

芯の切り方
 

 

「芯をカットせず、そのままでも点火できますが、炎の形が悪くなってしまいます」

 

よく切れるハサミを用意し、下記のように芯を台形の形にすることで、きれいな炎になります。

 

 



 

芯の長さ
 

 

「新しく交換する芯の長さは、15cm〜25cmにカットして下さい」

 

我が家は、いつも20cmの長さに芯をカットしています。

 



 

芯を出す量
 

 

「炎の大きさは、芯を出す長さで変わってきます」

 

フュアーハンドランタンの公式サイトでは、炎のサイズを1.5cm〜2cmになるように推奨しています。

 

炎が大きくなり過ぎると煤が出てしまうので、煤が出ない用に芯を出す長さを調整して下さい。

 



 

芯交換の仕方
 

 

「今回はフュアーハンドランタンを例にして、芯交換の仕方を紹介していきたいと思います」

 



 

ハンドルに手をそえながらリングに親指を入れてホヤを倒します

 

 



 

火力調整ハンドルを持ち、時計回りに回してバーナーを取り外します

 

 




ハンドルを回してバーナーから古い芯を取り外す

 

 

 

 




芯の先端を台形にカットして下さい

 



 

新しい芯と交換

 



 

タンク中に芯を入れてバーナーを装着

 

 



 

ホヤを起こしはめ込んで完了

 

 




燃料を入れ、芯に燃料を染み込ませる為に30分ほど放置してから点火して下さい

 



 

「フュアーハンドランタンの芯交換のサイズは4分芯がおすすめ」

 

 



 

 

 

 

 

フュアーハンドランタン
 

 

「フュアーハンドランタンは、Feuerhand社が製造するドイツ製ランタン」

 

100年以上変わらぬ美しいデザインと、シンプルな構造で世界中のコレクターを魅了しています。

 



 

「風に強く嵐でも炎が消えないという理由で、別名ハリケーンランタンとも呼ばれています」

 

フュアーハンドランタンは、現在ベイビースペシャル276が唯一のモデル。

 



 

「フュアーハンドランタンは、ジンク・カラー・サプリームの3種類があります」

 



 

「3種類のフュアーハンドランタンの中で、一番人気があるのがジンク」

 

我が家もジンクを保有しており、無骨な雰囲気でおしゃれなところが気に入っています。

 

 

 

 

 

 
 

「カラーは全部で15種類あるので、自分好みの色を見つけやすいです」

 

全部で15種類ある一部の色を紹介。

 

 

フュアーハンドランタンのカラー

ルビーレッド

ライトグリーン

パステルブルー

シグナルバイオレット

シグナルイエロー

ジェットブラック

オリーブ

モスグリーン

コバルトブルー

ピュアホワイト

 

 

 

 

 

 

 

 

「サプリームは、ブロンズとスパークリングアイロンがあり、高級感があるメタリックカラーになっています」

 

値段はジンクやカラーより高くなっていて、その分高級感がありおしゃれな見た目。

 

サイトに置いておくだけでワンポイントになり、サイトのかっこ良さがアップします。

 

 

 

 

 

 

フューエルボトル
 

 

「我が家は燃料を入れるボトルに、トランギアから発売されているフューエルボトルを使用しています」

 



 

「フューエルボトルは、アルコール燃料の運搬用ボトルですが、パラフィンオイルや灯油が入れられます」

 



 

「カラーリングがとてもおしゃれで、カッコいいのが特徴」

 



 

「フューエルボトルは、セーフティバルブを採用」

 

キャップを外すことがなく、ボタンを押すだけで燃料を入れることが可能。

 

ストレスなくスムーズに燃料が入れられるので、とても便利です。

 



 

「フューエルボトルは蓋にロックがかかる為、灯油を入れて持ち運びしても灯油漏れを起こしません」

 

ロックすることで、ひっくり返しても燃料漏れしない仕組み。

 



 

「燃料が漏れずおしゃれなので、我が家はとても気に入っています」

 



 

「フューエルボトルのサイズは、0.3L・0.5L・1Lの容量があります」

 

カラーはレッドとオリーブの2種類。

 



 

「例えばフュアーハンドランタンの容量は340mlで、連続燃焼が20時間」

 

フューエルボトルのサイズ選びとして、キャンプで使用するランタンの数で選ばれたら良いと思います。

 



 

「オイルランタン1個をキャンプで使用される方は、フューエルボトルの0.3Lサイズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オイルランタン2個をキャンプで使われる方は、フューエルボトルの0.5Lサイズ」

 

 

 

 

 

 



「オイルランタン3個以上をキャンプで使用される方は、フューエルボトルの1Lサイズ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

芯がすぐ減る原因は、燃料がしっかりとタンクに入っていない・芯が短い・芯にしっかりと燃料を吸わせていない・芯の出し過ぎの4つのことに注意して下さい。

 

芯が焦げる理由は、燃料がしっかりとタンクに入っていない・芯が短い・芯の出し過ぎ・燃料をしっかりと吸わせていないの4つの原因があります。

 

オイルランタンの芯の交換時期と寿命は、火がすぐに消えたり火がつかなくなった時。

 

芯がタンク内の燃料に浸からないくらい短いと、火がつきません。

 

芯が短くて火がすぐに消えたり、火がつかなくなった場合は、芯交換をおこなって下さい。

 

以上、「【検証】オイルランタンの芯がすぐ減る・焦げる・寿命・交換時期を紹介」でした。

 

 

 

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