「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さん人それぞれにいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。
「お酒を美味しくいただくには、お酒に合ったおつまみや料理が必要」
我が家はキャンプで、いろいろなおつまみや料理を作ってきました。
「お酒を美味しく飲むには、シチュエーションもかなり大事」
焚き火を楽しみながらいただくお酒は、最高の贅沢。
今回は、我が家のキャンプの楽しみでもある焚き火は、何時から何時までの時間帯にキャンプでして迷惑がかからないのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家がキャンプで焚き火をする時間は、朝7時ごろを目安に始めています」
「キャンプ場に行くと、消灯時間が決められている所があります」
消灯時間が決められているキャンプ場の多くは、夜22時〜朝7時ごろになっています。
「夜22時〜朝7時までの時間帯は、ランタンの灯りを小さくしたり静かに過ごすのがマナー」
必然的に、消灯時間は焚き火は控える時間帯。
夜と違って朝の早い時間帯は、寝ている方が多くキャンプ場が静まりかえっています。
「薪の爆ぜる音は以外に響き、薪割りをするとかなりうるさく不快な音になってしまいます」
特に朝早い時間帯の焚き火はNG。
「消灯時間のあるキャンプ場はそのルールを守り、消灯時間が設けられていないキャンプ場でも、焚き火を始める時間を朝7時として考えておけば、周りに迷惑や苦情になりません」
「朝7時ごろになると、冬場でも日が登って明るくなってきます」
周りの方も起き出してくるので、焚き火をしていても迷惑にならない時間帯です。
焚き火を始める時間帯は、消灯時間があるキャンプ場はルールに従い、消灯時間がないキャンプ場は朝7時を目安にすると迷惑や苦情になりません。
焚き火を始める時間
消灯時間があるキャンプ場はルールに従う
消灯時間がないキャンプ場は朝7時を目安にする
「キャンプ場によって、消灯時間内に焚き火をして良い所や駄目な所があります」
焚き火ができる時間帯が決められている場合は、そのルールに従って下さい。
消灯時間が決められているキャンプ場の多くは、夜22時〜朝7時ごろになっています。
「ルールがないキャンプ場でも、夜22時を目安に焚き火を終えると苦情になったり迷惑にはならないです」
我が家も22時を過ぎて焚き火をすることがたまにありますが、基本静かにします。
「22時以後は、薪をあまりくべずに小さな炎で焚き火を楽しみます」
自然鎮火に近い感じで、23時までには必ず焚き火を終えます。
「焚き火を終える時間は、ルールがあるキャンプ場は、そのルールに従って下さい」
ルールがないキャンプ場は、22時を目安にすると周りに迷惑がかからず苦情にもなりません。
「22時以後焚き火をされる場合は、薪の量を減らし静かにし、23時には最低でも終わるようにして下さい」
焚き火は何時まで
ルールがあるキャンプ場はルールに従う
ルールがないキャンプ場は、22時を目安に焚き火をやめる
「静かにするなら深夜や夜遅くに焚き火をしても問題はないの?と思われがちですが、静まりかえったキャンプ場は少しの物音でも響きます」
例えば、薪が爆ぜる音や薪をくべる音なども騒音になってしまいます。
「以外に気づかないのが焚き火の煙」
特に隣とテントの距離が短いと、焚き火の匂いや煙がテント内に入っていきます。
寝ているテント内に、焚き火の煙が入ってくるとかなりの迷惑。
「焚き火を消すのには、自然消化が理想」
消灯時間や焚き火をやめる時間帯に合わせて、自然消化するように薪をくべるとスムーズに焚き火を終えることが可能。
我が家は、焚き火をやめる1時間前に薪の量を減らして小さな炎で焚き火を楽しみます。
「焚き火を早く終わらすには、なるべく薪を立ててやると薪は早く燃えます」
「逆に薪を寝かすと火力が弱まり、燃焼時間が長くなります」
「焚き火をやめる時間を逆算にして、1時間前を目安に薪の量を抑えると、スムーズに片付けられます」
「我が家は寝る前に、ある程度焚き火が消化されたら、焚き火シートを焚き火台にかぶせます」
焚き火は、熾火から完全に鎮火されるまでかなり時間がかかってしまいます。
ある程度消化されているのを確認し、焚き火シートを焚き火台の上にかけて就寝します。
「焚き火台の上に、焚き火シートをかぶせることで、空気を遮断し完全鎮火になります」
もし完全に鎮火されていなくても、焚き火シートを焚き火台にかけておくことで、燃えカスが飛んでいく心配もありません。
風がある日は、焚き火シートの上に重しとしてペグを置くと、焚き火シートが飛んで行くのを防ぎます。
「本来の焚き火シートの役目は、焚き火の輻射熱から地面を守ること」
「最近は、キャンプ場でマナー化しつつあるのが焚き火シート」
焚き火シートは、焚き火の輻射熱から地面を守ってくれる優れもの。
特にサイトが芝サイトの場合、芝の焦がし予防に焚き火シートは必要です。
「焚き火台の下に焚き火シートを敷く理由は、芝や地面の保護」
焚き火シートは、焚き火の熱や火の粉から芝や地面を保護するアイテム。
「焚き火後は、飛び散った燃えカスや灰を片付ける必要があります」
焚き火シートを敷くことで簡単に集められ、まとめて包んで捨てられるので便利。
「我が家は、ZEN Campsの焚き火シートを使用」
「ZEN Campsの焚き火シートは、いろいろある焚き火シートの中で一番人気があり売れている商品」
ブラックカラーで見た目がよく、どんなサイトでも合わすことが可能。
「気温が下がる日や風がある日でも、快適に焚き火をできるのがリフレクター」
リフレクターがあると、焚き火の熱を反射させ輻射熱がアップ。
焚き火から出る熱を前方に送ることで、より正面が温かくなります。
「焚き火の周りをリフレクターで囲むことで、風が遮断され炎が安定し薪が長持ちします」
火の粉もガードするので、安心して焚き火をすることが可能。
焚き火リフレクター
炎の安定
火の粉をガード
薪を長持ち
輻射熱で温かい
「キャンプグリーブの大型風防板は、焚き火で使うリフレクターで1番人気があり売れている商品」
1番人気があり売れているのには、それだけの理由があります。
「キャンプグリーブの大型風防板は、重さと厚みがあるので、ペグダウンの固定のみで安定します」
付属のOリングを取り付けると、鍛造ペグで固定することが可能。
ペグダウンすると、大型風防板が倒れることがありません。
「ずっしりとしているので、弱い風ならペグダウンは必要ありません」
「キャンプグリーブの大型風防板は、非常によくできたリフレクターだと我が家は思います」
しっかりとしたつくりで、丈夫で曲がることがないのもキャンプグリーブの大型風防板の良い所。
「キャンプグリーブの大型風防板を使用すると、炎が安定+火の粉のガード+薪が長持ちします」
「特殊加工によって、他のリフレクターより反射率がアップ」
キャンプグリーブの大型風防板があれば、真冬のキャンプでも焚き火だけで暖が取れます。
キャンプグリーブの大型風防板
風に強い
ペグで固定可能
複数連結できる
Oリングが14個付属
#400耐水ペーパー付き
特殊加工により反射率アップ
亜鉛メッキでサビにくい
「耐水ペーパーが付属されており、バリがあってもきれいにできます」
我が家の購入したものはバリがなかったですが、バリがあっても磨けるので安心。
「収納袋は、避けにくくて丈夫な600Dの生地を採用」
幅が広いので入れやすく、とても便利。
「我が家は、キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズを使用」
ファイアグリル・スノーピークの焚き火台・ファイアーディスクなど、大型の焚き火台にちょうどいい高さ。
「キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズが、1番売れているサイズ」
「内側がシルバーで外面がマットブラック塗装してあるキャンプグリーブの大型風防板も販売されています」
今回は、焚き火は何時から始めて何時までに終わるのが理想なのか紹介しました。
キャンプ場に消灯時間などのルールがある場合はルールに従い、ルールがない場合は朝の7時を目安に焚き火を始めると、迷惑になったり苦情がきません。
焚き火を終える時間は、キャンプ場にルールがある場合はそのルールに従って下さい。
ルールがない場合、22時を目安に焚き火を終えると苦情がきたり迷惑になることはないです。
我が家も焚き火をする時間帯は、朝7時から夜の22時ぐらいと決めています。
焚き火をする時間帯は、朝7時から夜の22時までが理想です。
以上、「【検証】焚き火は何時から何時までOK?夜寝る時は放置してもいいの?詳しく紹介」
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