「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦でゆったりと、お酒を飲んで過ごしています。
「キャンプで快適に過ごすには、寒さ対策も必要」
春や秋のキャンプは、寒暖差で昼間は気温が上がりますが、朝晩が冷え込みます。
冬のキャンプは、1日を通して気温が下がったまま。
「夏を除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要」
「夏の平地でのキャンプは、昼間は高温で夜は熱帯夜になることもあります」
「夏キャンプで快適に過ごすなら、暑さ対策がかなり重要」
我が家は夏のキャンプ、車の積載に余裕がある時は、自宅で使用している大きな扇風機をキャンプに持っていきます。
扇風機があるのとないのとでは、夏キャンプの快適さがかなり変わってきます。
「夏キャンプを快適に過ごすには、虫対策もかなり大事。気温が上がる夏場は、とくに虫の発生が増えます」
キャンプ場では、ブヨ・アブ・スズメバチ・ヒル・クモ・蟻・蚊など、他にもいろいろな虫が発生します。
そのいろいろ発生する虫の中で、身近にいて厄介なのが蚊。
「気温が上がる季節、キャンプで快適に過ごすには蚊の対策が必要になってきます」
キャンプで蚊の対策によく使われているのが、蚊取り線香だと思います。
今回は、キャンプで蚊取り線香は必要か?いつまで蚊取り線香を使ったらいいの?など、詳しくブログで紹介したいと思います。
「キャンプで蚊の対策は、いろいろとあります」
蚊は2mgと非常に軽く、弱い風でも吹き飛ばされます。
扇風機を付けることで、蚊の発生を防げます。
「我が家はキャンプで、ルーメナーの扇風機を使用」
ルーメナーの扇風機は、強力なDCモーターを採用。
「自動首振り機能・高さ調整・リモコンなどが搭載している優れもの」
「フル充電で、30時間も使うことができます」
「キャンプで一番売れていて流行っているのが、クレイモアの扇風機」
クレイモアの扇風機は、DCモーターでパラフルに稼働。
専用の三脚以外にも、カメラの三脚や天井からぶら下げることも可能。
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「蚊の発生で効果的なのが、虫除けのスプレー」
虫除けスプレーは、肌に振りかけているだけでは駄目。
しっかりと手で塗り込んで下さい。
「蚊は、25℃〜30℃ぐらいが、一番活動しやすい温度」
30℃を超えると反対に、蚊の活動が鈍くなります。
我が家は夏キャンプの場合、蚊の活動が鈍くなる昼間は半袖半ズボン。
「夕方から次の日の朝ぐらいまでは、温度が下がり蚊が活発になるので、長袖長ズボンに着替えます」
昼間は半袖半ズボン、夕方〜次の日の朝までは長袖長ズボンに着替えることで、蚊に刺されることを防ぎます。
肌を露出しないことで、蚊に刺されにくくなります。
「キャンプでよく虫対策として使われているのが、蚊取り線香だと思います」
「我が家は蚊取り線香に、フマキラーの虫除けアロマ線香を使用」
有効成分を増量し、3倍の虫除け効果を実現。
7時間効き目が続く優れもの。
「キャンプでは椅子に座ることが多いので、足首が最も刺されやすいです」
蚊取り線香を足元付近に設置することで、虫に刺されることを防ぎます。
足元に蚊取り線香を置くと、体全体に煙が行き渡り、煙で包まれる効果で蚊をシャットアウト。
「蚊取り線香は、適当に配置しているだけでは効果はありません」
キャンプでは椅子に座ることが多いので、蚊取り線香は足元に置くと効果的。
「我が家は、夏のキャンプに絶対と言っていい程、蚊取り線香を使用します」
蚊取り線香は、無いよりあった方が蚊に刺されるリスクが減らせます。
我が家は蚊が発生する季節、蚊取り線香を必ずキャンプで持っていき、キャンプで蚊取り線香は必要だと思います。
「蚊が発生する時期は、場所によっても異なってきますが、4月〜11月ぐらいと言われています」
最も蚊が活発に活動するのは、9月〜11月の間。
夏キャンプの時期は、蚊が最も活動する季節なので、蚊取り線香は絶対必要になります。
「我が家は夏以外の季節、4月〜11月の間もキャンプに蚊取り線香を持っていきます」
我が家が住む所では、4月や11月の蚊の発生はほぼありませんが、県外のキャンプ場に行くと、温暖な地域もあり蚊の発生があり得ます。
キャンプ道具の中に積んでおくと、忘れることがなく常に蚊取り線香が使えます。
「蚊取り線香は、4月〜11月の半年ぐらいは、キャンプに持って行くことをおすすめします」
「キャンプでは、椅子に座ることが多いです」
椅子に座ると足首が死角になり、特に刺されやすくなります。
足元に蚊取り線香を設置することで、足首が蚊に刺されることがなく、煙が体全体を包みこむので、蚊の寄り付きをシャットアウト。
「我が家は足元に、鍛造ペグを使用して蚊取り線香を設置しています」
「鍛造ペグは、最強のペグと言われていて、金属製なので丈夫で、地面が固い所や砂利のサイトでも、ガンガン入っていきます」
「鍛造ペグは、テントを固定するだけではなく、我が家は蚊取り線香のペグスタンドとしても使用しています」
スノーピークのソリッドステーク30cmは、鍛造ペグの定番で、我が家も使用しています。
「村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmは、手軽な値段で購入できる最強の鍛造ペグ」
我が家もエリッゼステーク28cmを、使用しています。
「鍛造ペグで蚊取り線香を設置するには、地面と平行にする方法と、地面と垂直に設置する方法の2種類があります」
「地面と平行に蚊取り線香を設置する方法は、下記の手順」
①蚊取り線香を地面に置きます。
②蚊取り線香の中心を通して、動かないように鍛造ペグをペグダウンします。
③蚊取り線香を持ち上げて、少し回して固定します。
回す時、力を入れ過ぎると蚊取り線香が割れることもあるので注意して下さい。
「地面と垂直に蚊取り線香を設置する方法は、下記の手順」
①鍛造ペグを動かないように、ペグダウンします。
②鍛造ペグの穴に、蚊取り線香を通したら完了。
どちらというと地面と平行に設置するより、地面と垂直に設置する方法が簡単。
「下記のように、1人1個の鍛造ペグを足元に設置することで、蚊の寄り付きをシャットアウト」
簡単で手軽にできるので、ぜひ鍛造ペグで蚊取り線香を設置してみて下さいね。
「スノーピークのソリッドステーク30cmは、鍛造ペグの定番で、我が家も使用しています」
「村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmは、手軽な値段で購入できる最強の鍛造ペグ」
我が家もエリッゼステーク28cmを、使用しています。
今回は、蚊取り線香はキャンプで必要?いつまで蚊取り線香を使うのか?などを記事にしました。
蚊は、4月〜11月の間は発生します。
その中で6月〜9月までは、最も蚊が活発に発生する時期になっています。
6月〜9月までは、蚊取り線香を忘れないように持って行って下さい。
我が家は4月〜11月の間も、キャンプに蚊取り線香は持っていきます。
道具箱に蚊取り線香を常に入れておくと、忘れることがありません。
蚊取り線香はキャンプで、我が家は必要だと思っています。
キャンプに行くと椅子に座ることが多く、足元が死角になります。
足元に蚊取り線香を置くことで、足首などが蚊に刺されにくくなります。
1人1個の蚊取り線香を足元に設置することで、体全体に煙が行き渡り、蚊に刺されることがなくなります。
以上、「レビュー!キャンプで蚊取り線香は必要?いつまで?春や秋のキャンプは?詳しくブログで紹介」でした。
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