「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。
「今回日本酒をいただくのに用意した料理が、鮭のちゃんちゃん焼き」
鮭の旬は秋から冬にかけてで、秋になるとキャンプで鮭のちゃんちゃん焼きを作ることが多いです。
「鮭のちゃんちゃん焼きは、甘辛い味噌だれが絡んで野菜もたっぷりいただけます」
日本酒やビールとも合うのでおすすめ。
今回は、キャンプで作る鮭のちゃんちゃん焼きを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「鮭のちゃんちゃん焼きは、秋から冬にかけてとれる鮭と、旬の野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けした料理」
石狩地方の漁師町が発祥地と言われています。
鮭のちゃんちゃん焼きは、石狩鍋やジンギスカンと並んで、北海道では定番の料理。
「ちゃんちゃん焼きの名前の由来は諸説あり、ちゃっちゃと作れるから・お父ちゃんが作るから・焼く時に鉄板とヘラがチャンチャンと音を立てるからなど、さまざまな由来が伝えられています」
石狩市では舟上で漁師たちが釣った鮭を、ドラム缶でつくった鉄板で焼いて食べたのが発祥と言われています。
「今回は、スーパーで売っているカット野菜を購入してきたので、野菜を切る作業も必要ありません」
「鮭のちゃんちゃん焼きのタレは、日本食研から発売されているちゃんちゃん焼のたれを使用」
日本食研のちゃんちゃん焼のたれは、数種類の味噌をブレンドしたコク味噌だれ。
簡単に作れて美味しいので、我が家はよく購入します。
「日本食研のちゃんちゃん焼のたれの口コミは、下記のような感じ」
●家にストックしておくととても便利です。お野菜と鮭にかけて焼くだけ!お野菜いっぱい食べれるし、手軽で美味しいのて助かります。
●結構味が濃いので お野菜たっぷり入れて野菜の水気でいい感じの味の濃さに。ご飯もすすむし、ビールもすすむ。どちらにもあう。
●初めてちゃんちゃん焼きをしましたが、おいしかったです。野菜が少なかったせいで味が濃く感じました。次は野菜ましましで。
●美味しそうな生鮭が売っていたので、ちゃんちゃん焼きにしようと思い、購入しました!味噌味がご飯によく合います。
●思ったより味が濃かったので野菜は1.5倍入れるぐらいが丁度いい! 味は甘みもあり美味しかった。
「鮭のちゃんちゃん焼きの材料は、日本食研のちゃんちゃん焼のたれ・鮭・カット野菜2袋・しめじ1袋」
材料
日本食研のちゃんちゃん焼のたれ
鮭の切り身3~4切れ
カット野菜2袋
しめじ1袋
①鉄板に油を入れ熱しカット野菜としめじを入れます
②鮭の切り身を真ん中に並べます
③日本食研のちゃんちゃん焼のたれを鮭・きのこ・野菜にまんべんなくかけます
④蓋をして10分蒸し焼きにしたらできあがり
「家族が多い場合は、鮭を加えて下さい」
野菜やきのこが多い方が、食べ応えがあります。
「日本食研のちゃんちゃん焼のたれは味が濃いので、野菜をたっぷり入れると水分が出てちょうどいい味になります」
日本酒やビールとかなり合うのでお酒を飲む方や、ご飯と一緒にいただいても美味しいです。
旬の鮭・野菜・きのこを入れ、タレをかけて煮るだけなのでとても簡単。
「簡単手軽に美味しくできあがるので、キャンプでおすすめ」
我が家は秋になると、よく鮭のちゃんちゃん焼きを作ります。
「今回鮭のちゃんちゃん焼きを作る鉄板に使用したのが、イワタニの鉄板焼プレート」
「イワタニから発売されている鉄板焼プレートがあると、カセットコンロでホットプレートみたいな使い方ができます」
「カセットコンロにのせるだけで、焼肉ができるのでかなり手軽」
「サッと出してカセットコンロの五徳にのせて、すぐに焼肉ができます」
「脚に窪みがあるので、カセットコンロの五徳にセットすると、しっかりと固定されます」
しっかりと固定される為、調理中にひっくり返すことがないので安心。
「320cm×290cmのイワタニ鉄板焼プレートのサイズ」
「我が家はイワタニ鉄板焼プレートで、焼きそば・お好み焼き・焼肉・焼き鳥・ペッパーライス・チヂミなど、いろいろなキャンプ飯を作ってきました」
「鉄板はフッ素加工されており、食材がくっつくことがありません」
「イワタニ鉄板焼プレートがあれば、カセットコンロを使いキャンプで手軽に鉄板焼きができます」
3千円までで販売されており、手軽な値段で購入できるのもイワタニ鉄板焼プレートの良さ。
「イワタニ製のカセットコンロで、専用の鉄板だけあって使いやすいです」
「今回鮭のちゃんちゃん焼きを作るのに、イワタニから発売されているタフまるを使用」
「タフまるは、タフまるJr.の一回り大きなサイズ」
「タフまるJr.で使うことができなかった大きな鍋やフライパンを使用することができます」
サイズの大きな鍋やフライパンを使う時は、タフまるJr.よりタフまるがおすすめ。
「タフまるは、風防が2重になっているダブル風防ユニットを搭載し風の影響を軽減」
ダブル風防ユニット搭載で、外で使いやすくなっています。
「炎長が短く風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー」
「専用ケースも付属されており、持ち運びに便利」
「耐火荷重は20kgあり、ダッチオーブンものせることが可能」
「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
「使い勝手がよくおしゃれなタフまるは、キャンプでおすすめのカセットコンロ」
今回は、スーパーで売っているカット野菜を購入してきたので、野菜を切る作業もありません。
鮭のちゃんちゃん焼きのタレは、日本食研から発売されているちゃんちゃん焼のたれを使用。
数種類の味噌をブレンドしたコク味噌だれ。
日本食研のちゃんちゃん焼のたれは味が濃いので、野菜をたっぷり入れると水分が出てちょうどいい味になります。
日本酒やビールとかなり合うのでお酒を飲む方や、ご飯と一緒にいただいても美味しいです。
旬の鮭・野菜・きのこを入れ、タレをかけて煮るだけなのでとても簡単。
簡単手軽に美味しくできあがるので、キャンプでおすすめ。 我が家は秋になると、よく鮭のちゃんちゃん焼きを作ります。
以上、「【レビュー】鮭のちゃんちゃん焼きはまずい?日本食研のたれがあれば美味しくできる」でした。