「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプでは、いろいろな料理を作ってきました。
「我が家がキャンプで料理を作るのに必ず使用しているのがタフまるとタフまるJr」
今回はタフまるとタフまるJrの違いと比較、どっちがいいのか?など、詳しくブログで紹介したいと思います。
「年間50泊行くキャンプに、必ず料理をします」
キャンプで料理をするのに使用するのが、タフまるとタフまるJr。
我が家は両方のカセットコンロを使っていて、上手に使い分けています。
「タフまるとタフまるJrのどっちらがいいのか?は、使い方で決められた良いと思います」
どこにこだわるかで、選び方も変わってきます。
「下記で、使い方と選び方を説明しているので、ぜひ参考にして下さい」
「サイズが小さいのはタフまるJr」
タフまるJrの方がタフまるより、60%小型化されています。
60%小型化されているので、タフまるより断然タフまるJrの方が持ち運びやすいです。
「サイズが小さく持ち運びやすさで決めるならタフまるJr」
「タフまるとタフまるJrのサイズは、下記のような感じ」
タフまるJrのサイズ
幅286×奥行193×高さ122mm
タフまるのサイズ
幅341×奥行283×高129mm
「収納のコンパクトさと持ち運びやすさで選ばれるなら、断然タフまるJrの方がおすすめ」
タフまるJrを購入する一番のメリットは、収納のコンパクトさです。
「キャンプで使うだけではなく、自宅でも使おうと考えておられるならタフまる」
タフまるが自宅で使いやすい理由は、大きな鍋や土鍋が置けるから。
「自宅でのカセットコンロの使い道といえば鍋料理」
タフまるとタフまるJrでは、使用できる鍋の大きさが変わってきます。
使用できる鍋の内径は下記のような感じ。
タフまるJr
鍋の上面の内径が20cmまで
タフまる
鍋の上面の内径が24cmまで
「タフまるJrはサイズが小さい為、自宅で使うよう大きな鍋や土鍋が置けません」
「タフまるは、大きな鍋や土鍋が余裕で置けるので、タフまるを使用して鍋料理ができます」
カセットコンロを、自宅使いする目的があるのならタフまるがおすすめ。
我が家も自宅で鍋料理をする時に、タフまるを使っています。
「手軽にキャンプで使えるのは、コンパクトで持ち運びやすいタフまるJr」
「キャンプで使うテーブルは、自宅で使っているような大きなテーブルでなくコンパクト」
タフまるはサイズが大きいので、キャンプでテーブルに置いた際、割と場所を取ってしまいます。
場所を取ってしまうので、テーブルの上におく皿やコップなどのレイアウトに迷います。
「タフまるJrは、コンパクトなカセットコンロなので、テーブルに置く場所に迷わずセットできます」
「カセットコンロを使用する際は、輻射熱に注意する必要があります」
装置しているカセットボンベの上に、マルチグリドルで覆ってしまうと、カセットボンベが加熱されて危険。
サイズの小さなタフまるJrで、マルチグリドルを使うのは危ないです。
「マルチグリドルを使われる場合は、安全のためにサイズの大きなタフまるを使用して下さい」
「装着しているカセットボンベの上に、鍋やフライパンで覆ってしまうと、ボンベが加熱してしまう危険性があります」
輻射熱でボンベが加熱すると、高温になり内部圧力が上昇してしまい爆破してしまう可能性がゼロではありません。
タフまるJrはサイズが小さい為、大きな鍋やフライパンを使うとカセットボンベを覆ってしまう危険性があります。
「キャンプで大きな鍋やフライパンを使うならタフまるがおすすめ」
「タフまるやタフまるJrは、専用のアクセサリーがあります」
ただタフまるJrはサイズが小さい為、アクセサリーが使いにくいです。
「アクセサリーを便利に使うならタフまるがおすすめ」
実は我が家もタフまるのアクセサリーが使いたくてタフまるを購入しました。
「タフまる専用のアクセサリーなので、輻射熱に気を使わず使用できます」
ぴったりと五徳にはまる為、安全に調理できます。
専用だけあってサイズやバランスが良く、見た目もすごく良い感じ。
「イワタニたこ焼きプレートがあれば、タフまるで手軽にたこ焼きができます」
「お好み焼き・焼きそば・焼肉など、ホットプレートみたいな使い方ができるのがイワタニ鉄板焼プレート」
「イワタニの焼肉プレートがあれば、肉の余分な油を水皿に落とすことができるので、ヘルシーに焼肉がいただけます」
「上記で説明した事柄を参考に、タフまるとタフまるJrのどちらにするか決めて下さい」
タフまるかタフまるJrどちらがいいのかは、使い方によって決まるので一概には言えません。
我が家は、キャンプでコンパクトに持ち運びしたいので、タフまるよりタフまるJrを使うことが多いです。
タフまるとタフまるJrはどっちがいいのか?
使い方で決まる
我が家はタフまるよりタフまるJrの方をよく使う
「大きな鍋やフライパンなどが使えるタフまる」
「コンパクトに持ち運べるタフまるJr」
「タフまるに比べて、タフまるJrは60%小型化されています」
コンパクトで持ち運びやすいのはタフまるJr
タフまるJrのサイズ
幅286×奥行193×高さ122mm
タフまるのサイズ
幅341×奥行283×高129mm
「タフまるとタフまるJrは、最大発熱量が違います」
タフまる
3.3kW (2,800kcal/h
タフまるJr
2.3kw(2,000kcal/h)
「火力はタフまるJrよりタフまるの方が強くなっています」
ただ火力が強い分、連続燃焼時間がタフまるの方が短くなっています。
カセットボンベ1本の連続燃焼時間
タフまる:75分
タフまるJr:102分
「サイズが小さい為、タフまるJrの方が軽いです」
重量が軽くてコンパクトなのはタフまるJr
重量
タフまるJr:1.6kg
タフまる:2.4kg
「サイズが大きい分、タフまるの方が大きな鍋を置くことが可能」
タフまるJr
鍋の上面の内径が20cmまで
タフまる
鍋の上面の内径が24cmまで
「大きな鍋やフライパンなどが使えるタフまる」
「コンパクトに持ち運べるタフまるJr」
年間50泊行くキャンプに、必ず料理をします。
キャンプで料理をするのに使用するのが、タフまるとタフまるJr。
我が家は両方のカセットコンロを使っていて、上手に使い分けています。
タフまるとタフまるJrのどっちらがいいのか?は、使い方で決められた良いと思います。
どこにこだわるかで、選び方も変わってきます。
我が家は、キャンプでコンパクトに持ち運びしたいので、タフまるよりタフまるJrを使うことが多いです。
以上、「【違いと比較】タフまるとタフまるJrどっちがいいのか検証」でした。
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