「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近は、キャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんありすぎて、どのブランドのどの形のテントを選んだらいいか迷います。
今回は、いろいろあるテントの中で、2ルームテントについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「最近はキャンプメーカーも増え、さまざまなブランドからテントが発売されています」
いろいろあるテントの中で、今の流行りはドームシェルター。
「ドームシェルターは、ソロやデュオキャンプで使いやすい構造になっています」
その反面、床がないためフロア付きのドームシェルターを購入しないと、家族で就寝することは難しいです。
「ドームシェルターと違い、家族で使用するのに使いやすい形が2ルームテント」
「2ルームテントの大きなメリットは、リビングと寝室が一体型になっていること」
一体型になっている為、別々に設営するより短時間でできます。
寝室とリビングを別々に立てるより、レイアウトも簡単。
「リビングと寝室が一体型になっていることで、夜お子さんが早く寝ても、目の届く所にいて安心感もあります」
それ以外にも2ルームテントは、いろいろなメリットがあります。
「春や秋は寒暖差で、昼間気温が上がっても朝晩が冷え込みます」
2ルームテントは、フルクローズやフルオープンにすることができます。
「昼間は気温が上がるので、フルオープンにすると涼しく過ごせます」
「気温が下がる朝晩は、フルクローズにすることで暖かく幕内で過ごすことが可能」
「春や秋によくキャンプに行かれる方は、2ルームテントが使いやすいです」
1日を通して気温が下がる冬キャンプでも、フルクローズできる2ルームテントがあると重宝します。
「夏キャンプで一番涼しく過ごせるのが、下記のようなオープンタープとテントの組み合わせ」
「2ルームテントは壁がある分、オープンタープとテントの組み合わせと比べて風通しがよくありません」
夏キャンプはできますが、より涼しく過ごすならオープンタープとテントの組み合わせがおすすめ。
「2ルームテントは夏キャンプ以外、春秋冬キャンプで快適に過ごせる形になっています」
「2ルームテントは壁がある為、プライベート空間が確保できます」
それとは反対に解放感がほしい場合は、フルオープンにすることで広々と使えます。
いろいろな場面で、臨機応変に使えるのが2ルームテントの良さ。
「雨キャンプを想定していなくても、急に雨が振りだすこともあります」
2ルームテントは、サイドや前後のパネルが張り出すことができます。
気温が高い日は、パネルを張り出し屋根を作ることで、雨の侵入を防ぎ温度調整をすることが可能。
「寒い季節はフルクローズにすると、雨を完全に遮断できます」
2ルームテントがあれば、雨の日でも快適にキャンプができます。
「コールマンの2ルームテントで、使い勝手とコスパに優れているのが、タフスクリーン２ルームハウス」
タフスクリーン２ルームハウスは、6万円程で販売されているので手軽に購入できます。
「リビングの出入口の3面全てが、キャノピーがつけられます」
キャンプサイトの形や広さで、キャノピーにできる場所が決められるのでとても便利。
「夏場は、出入り口の3面とインナー部分のメッシュを開けてフルオープンにすれば、風通しが良くなり夏場のキャンプも快適」
寒い時期は、リビング部分にスカートが付いているので、春や秋のキャンプでも問題なく使用できます。
「タフスクリーン２ルームハウスは、通常のベージュの色とは別に何種類かのカラーがあります」
「2ルームテントで人気があり売れているのが、スノーピークから発売されているエントリー2ルームエルフィールド」
スノーピークストア 西宮今津店
「エントリー2ルームエルフィールドの人気があり売れている理由は、エントリーモデルなので他のスノーピークのテントより手軽に購入できること」
スノーピークのランドロックより半額程度で買うことができます。
スノーピークストア金沢鞍月店
「230×315cmで高さ175cmのインナーサイズ」
「封筒型シュラフをきっちりと敷くと、3枚並べられる広さ」
「寝室は、大人2人と子供1人の3人家族で余裕の広さがあります」
大人2人と子供2人の4人家族だとぴったりサイズ。
「380×370で高さ200cmのリビングサイズ」
「4人用のテーブルやイス・クーラーボックス・収納ボックスをリビング内に入れても余裕のスペース」
寝室がこじんまりしている分、リビングはゆったりとした広さになっています。
「リビングは、大人2人と子供1人の家族3人でゆったりしたサイズ」
大人2人と子供2人の4人家族で、ちょうどいい大きさ。
「高さが200㎝あるので、立っても頭が当たりません」
背が高いので窮屈さや圧迫感がなく、ゆったりと過ごせます。
「本体サイズは600×380×210で、区画サイトでも問題なく設営できます」
スノーピークストア 西宮今津店
「ルーフシートが標準装備されており、別途購入する必要はありません」
結露や夏の強い日差しを、ルーフシートがあることで軽減してくれます。
「エントリー2ルームエルフィールドは、家族で使いやすいようにつくられた、家族で過ごしやすい2ルームテント」
「ラーテルワークスのボーデンは、ドームとツールームを融合したドーム型ツールームテント」
ドーム型のメリットである居住空間の良さと、ツールームのメリットである広々したリビングを融合させています。
「ポールを使って張り出すことで、別途タープを用意することなく、広いリビングスペースを設けることが可能」
跳ね上げることで、5m以上の前室が作れます。
「リビングスペースは、横幅400×縦幅230あり広々」
「長さ2m以上のサイドパネルが全開放でき、跳ね上げもすることができます」
「メッシュにできるパネルが6ヶ所あり、虫の侵入を防ぎながら風通しを良くできます」
メッシュが多い為、他の2ルームテントより夏場は涼しく過ごすことが可能。
「フルクローズできスカートも付いているので、冬場の寒い季節でも使えます」
「ラーテルワークスのボーデンは、春夏秋冬使用できるオールシーズン対応可能なテント」
「前室より広い寝室は、140cm幅のダブルマットを2枚設置しても十分に荷物のスペースができ、広々と就寝することができます」
「前後に4つの換気口があるので、窓を締め切っても換気ができ、冬場は結露の軽減」
「標準装備で25cm鍛造ペグが入っており、安心して設営ができます」
「高品質なハンマーも標準装備されているので、別途購入する必要はありません」
「ラーテルワークスのボーデンは、家族で使用しやすくかっこいいドーム型ツールームテント」
最近、キャンプメーカーも増え、さまざまなブランドからテントが発売されています。
いろいろあるテントの中で、今の流行りはドームシェルター。
流行りで購入するならドームシェルターですが、ドームシェルターはソロやデュオキャンプで使いやすい構造になっています。
その反面、床がないためフロア付きのドームシェルター購入しないと、家族で就寝することは難しいです。
ドームシェルターと違い家族使用するのに使いやすい形が、2ルームテントだと思います。
2ルームテントの大きなメリットは、リビングと寝室が一体型になっていること。
一体型になっている為、別々に設営するより短時間でできます。
寝室とリビングを別々に立てるより、レイアウトも簡単。
リビングと寝室が一体型になっている為、夜お子さんが早く寝ても、目の届く所にいるので安心感もあります。
以上、「【今さら聞けない】2ルームテントはやめた方がいいの？詳しく紹介」でした。
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