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★★選び方キャンプブログ★★

【レビュー】玉乃光 純米吟醸はうまい?まずい?飲み方と評価も紹介

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「年間300日、日本酒を飲む我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。

 

 

 

 

「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」

 

我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。

 

 

 

 

「今回キャンプでいただいた日本酒は、玉乃光酒造から発売されている玉乃光純米吟醸」

 

玉乃光は米の香りがしっかりで、滑らかな味わい。

 



 

「辛味の中にほのかな甘味があり、まろやかさもあります」

 

昔ながらのシンプルな口当たりで、米の味を楽しめる日本酒。

 



 

「玉乃光は手頃な値段の割には、よくできた日本酒だと思います」

 



 

今回は、玉乃光純米吟醸の酒魂を飲んだ感想を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【レビュー】玉乃光 純米吟醸はうまい?まずい?飲み方と評価も紹介

 

 

 

 

「玉乃光酒造は、1763年に創業した京都伏見にある酒造ブランド」

 

日本酒のメーカーは歴史のある所が多いですが、その中でも1763年創業の玉乃光酒造は、古くからあって歴史がある酒造ブランド。

 

酒造の町として酒づくりが盛んな京都伏見は、玉乃光の他、黄桜・月桂冠・宝酒造など、数多くの酒蔵があります。

 



 

「玉乃光酒造の造る日本酒は純米酒のみで、純米にこだわった日本酒本来の美味しさを追求」

 

昔ながらの伝統的な製法で、日本酒を造り続けています。

 



 

純米吟醸
 

 

「玉乃光純米吟醸を知る上で、わかっておきたいのが純米吟醸」

 



 

「純米吟醸は、米・米麹・水だけで造られるお酒」

 

米・米麹・水だけで造られているので、醸造アルコールは一切入っていない純粋な日本酒になっています。

 



 

「吟醸酒は、精米歩合が60%以下と定められています」

 

精米歩合50%以下が、大吟醸と呼ばれています。

 

精米歩合が低いほどよく磨かれた日本酒で、一般的に雑味が少なく透明感がある味わいと、華やかな香りに仕上がるとされています。

 



 

「玉乃光純米吟醸は、吟醸造りという製法で造られています」

 

吟醸造りは、よく磨いた米を10度前後の低温で、長時間発酵される製法。

 

低温て発酵させることで、果実のようなフルーティーで華やかな香りに仕上がることが多いです。

 

 

 


 

 

 

 

 

玉乃光の成分

 



 

「玉乃光は純米酒となっており、醸造アルコールは一切入っていない純粋な日本酒」

 

原材料は、米・米麹・水で造られています。

 

 

原材料

米麹

 

 

 

「アルコール分は15度になっており、日本酒の平均的なアルコール度数になっています」

 

 

アルコール分

15度

 

 

 

「精米歩合は60%になっています」

 

吟醸酒は、精米歩合が60%以下と定められています。

 

 

精米歩合

60%

 

 


 

 

 

 

 

玉乃光の評価

 



 

「玉乃光は、やや辛口で甘味がある日本酒」

 

辛さはちょうどいいので、飲みやすくどんどんお酒が進みます。

 



 

「米の良い香りがして、米の香味を楽しめるお酒」

 



 

「飲むと辛味の中にほのかに甘味があり、とろっとしていて滑らかな口当たり」

 

まったりとしていて、米のまろやかさもあります。

 



 

「吟醸感があり、香りが高く深みのあるのが特徴」

 



 

「玉乃光は、吟醸酒によくあるフルーティーでフルーツのような甘い香りを楽しめる日本酒ではありません」

 

昔ながらの日本酒の香味で、米本来の味わいも楽しめます。

 

玉乃光の味わいは、我が家はとても好きです。

 

 

 


 

 

 

 

 

玉乃光の口コミと評判

 

 

 

 

「玉乃光の口コミと評判は、下記のような感じ」

 

全体的に高評価で、マイナスな口コミは少なかったです。

 

 

●スッキリした口あたりで、初心者でも飲みやすい。

 

●リーズナブルで、すっきりとした飲み口で、ベスト5に入ります。

 

●純米吟醸ということで、日本酒独特の香りが好きです。辛すぎず甘すぎず料理を邪魔する事がありません。濃厚なシチューなどよりは、刺し身など比較的淡白な料理によく合います。

 

●冷蔵庫に入れてから飲むのが一番おいしかったです。日本酒としての旨味が一段引き出された感じで、個人的には一番好き。

 

●アルコール分は日本酒らしく15%と適度に強いですが、実際飲んでみるとそれほど強く感じない日本酒だと思います。

 

●とてもすっきりとしていて軽い。アルコールをほとんど感じないので「とても美味しい水」と表現できる。香りも上品で穏やかだが薄いとは思わない。冷から熱燗まで好みに合わせて飲めるが、個人的には常温がお気に入り。コスパがとてもいいので気軽に飲めるのがうれしい。

 

●すっきりとした味わいで、食事の種類を気にせず楽しめる日本酒です。京のお酒の定番でオススメです。

 

 


 

 

 

 

 

玉乃光純米吟醸の飲み方

 



 

「一般的に吟醸系の日本酒は、熱燗には向いていないと言われています」

 

フルーティーで華やかな香りの吟醸酒は、熱燗にすることで香りが飛んでしまいます。

 

ただ、玉乃光純米吟醸はフルーティーで華やかな日本酒ではないので、熱燗でいただいても問題はありません。

 



 

「玉乃光純米吟醸を津軽びいどろの徳利に入れて熱燗にします」

 

熱燗にすると、辛味が弱まりマイルドで飲みやすくなります。

 

 

 

 

「口当たりもよくなって、すぅーと飲める感じ」

 

辛味が弱まるので若干物足りなさを感じますが、マイルドになるので我が家は美味しいと感じました。

 

 

玉乃光の飲み方

冷酒◎

常温○

ぬる燗○

熱燗○

 

 


 

 

 

 

 

玉乃光を美味しくいただくなら津軽びいどろ
 

 

 

 

「津軽びいどろは、青森県津軽地方で生産されているガラス細工の伝統工芸品」

 

青森の自然を表現した美しさがあり、ガラス細工特有のきらびやかな印象があります。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの魅力は色彩の美しさ」

 

キラキラ輝く宝石のようなガラス材には、100種類以上の着色が行われており、季節に合わせた商品も多数販売されています。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの商品を使うと、美しい造りに魅了されます」

 

我が家は津軽びいどろのロックグラスを使用。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「今回、玉乃光を熱燗にするのに使ったのは、津軽びいどろの耐熱性の徳利とおちょこ」

 

耐熱性の徳利とおちょこは、耐熱ガラスで造られていて冷酒と熱燗のどちらでも使えます。

 

 

 

 

 

 

「熱燗にする際、自宅では電子レンジで温め、キャンプでは湯煎にしています」

 

よくあるガラス製ではなく、耐熱性の徳利とおちょこになっています。

 



 

「徳利とおちょこは耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感がおしゃれ」

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

玉乃光は、やや辛口で甘味がある日本酒。

 

辛さはちょうどいいので、飲みやすくどんどんお酒が進みます。

 

米の良い香りがして、米の香味を楽しめるお酒。

 

飲むと辛味の中にほのかに甘味があり、とろっとしていて滑らかな口当たり。

 

まったりとしていて、米のまろやかさもあります。

 

吟醸感があり、香りが高く深みのあるのが特徴。

 

玉乃光は、吟醸酒によくあるフルーティーでフルーツのような甘い香りを楽しめる日本酒ではありません。

 

昔ながらの日本酒の香味で、米本来の味わいも楽しめます。

 

玉乃光の味わいは、我が家はとても好きです。

 

以上、「【レビュー】玉乃光 純米吟醸はうまい?まずい?飲み方と評価も紹介」でした。