「年間300日、日本酒を飲む我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。
「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」
我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。
今回紹介するのが、日本酒の中でも人気があり売れている獺祭と久保田。
比較的手頃な値段で購入できる獺祭純米大吟醸45と久保田純米大吟醸の黒はどっちが美味しいのか?詳しく解説したいと思います。
獺祭純米大吟醸45
「獺祭は、山口県の旭酒造が販売する日本酒の銘柄」
純米大吟醸が有名で、特に磨き二割三分は、米を23%まで磨き上げており、品質の高さや洗練された味わいで、世界的に高い評価を受けています。
獺祭で人気の磨きシリーズは、磨き二割三分、磨き三割九分、45に別れます。
「今回紹介するのが、獺祭の中でも手軽に購入できる獺祭純米大吟醸45」
他の獺祭と比べて手軽な値段で購入できるので、普段飲みとしてもおすすめ。
価格の高い獺祭の中でも手軽に購入できるのがメリット。
「獺祭純米大吟醸45を飲むことで、獺祭シリーズの良さを知ることができます」
久保田純米大吟醸の黒
「久保田は、新潟県長岡市にある朝日酒造が醸造する銘柄」
洗練された味わいと高い品質で、世界的に人気があります。
久保田には、萬寿、碧寿、紅寿、千寿など、様々な種類があり、それぞれ違った味わいを楽しめます。
「久保田純米大吟醸の黒は、純米大吟醸の中でも比較的手軽な値段で購入できるのがメリット」
Amazonでも、とても人気がある日本酒になっています。
獺祭純米大吟醸45と久保田純米大吟醸の黒を選んだ理由
「獺祭や久保田は、比較的高価な日本酒」
我が家的には、おめでたい時や何かをお祝いする時にいただく特別なお酒になっています。
「その中で、獺祭純米大吟醸45と久保田純米大吟醸の黒は、純米大吟醸でありながら手軽な値段で購入できるメリットがあります」
手軽な値段で購入できるため、普段飲みとしていただけます。
「今回は、普段飲みができる手軽に購入できる日本酒として、獺祭純米大吟醸45と久保田純米大吟醸の黒を紹介させてもらいます」
手軽な値段で購入できる割には、両方共に美味しいのでおすすめ。
獺祭純米大吟醸45を実際に飲んでみた
「獺祭純米大吟醸45は、甘い梨の香りがする日本酒」
飲んでみると甘くてフルーティー。
甘さもちょうどよく控えられています。
「最後に苦味がきますが、それ程気にならないレベル」
甘味と少しの苦味がうまく調和され、味のバランスがとても良い日本酒。
フルーティーさだけではなく、米の味もしっかりと楽しめます。
「口当たりがよく芳醇で、飲みやすいのが特徴」
「獺祭純米大吟醸45をいただくと、フルーティーな香味が口いっぱいに広がります」
奥深い味で、日本酒を楽しみながら飲めます。
「獺祭純米大吟醸45は、久保田純米大吟醸の黒より、甘くてフルーティー」
甘くてフルーティーな日本酒が好みの方は、ぜひ獺祭純米大吟醸45を選んでみて下さい。
「獺祭純米大吟醸45は、アルコール分16度、精米歩合は45%になっています」
獺祭純米大吟醸45
アルコール分16度
精米歩合45%
「獺祭純米大吟醸45の口コミと評判は、下記のような感じ」
久保田純米大吟醸の黒を実際に飲んでみた
「久保田純米大吟醸の黒は、甘い梨の香り」
梨のようなフルーティーな味わいと、とろりとしたマイルドで口の中に広がる美味しさがあります。
甘味の中に、若干の苦味、酸味、辛味があることで、奥深い味を楽しみながらいただけます。
「純米大吟醸の深みと、ふくよかな味わいがあるのが特徴」
「久保田純米大吟醸は、フルーティーさだけではなく、米の味わいもしっかりとあります」
獺祭純米大吟醸45に比べて、甘さも控えめで、バランスが良い日本酒。
新潟県の日本酒特有のすっきりさもあります。
「久保田純米大吟醸の黒のアルコール分は15度、精米歩合は50%になっています」
久保田純米大吟醸の黒
アルコール分15度
精米歩合50%
「久保田純米大吟醸の黒の口コミと評判は、下記のような感じ」
我が家のおすすめな飲み方
「我が家のおすすめな飲み方はオンザロック」
オンザロックにすることで、さっぱりと飲めます。
暑い日やお風呂上がりなど、すっきりといただきたい時に特におすすめ。
「日本酒の飲み方は、冷酒や熱燗だけではありません」
オンザロックにすることで、また違った味わいを楽しめます。
「津軽びいどろのロックグラスの中に、たっぷりと氷を入れます」
「獺祭純米大吟醸45をロックにすると、後味に感じる苦味がなくなります」
苦味がなくなるため、より飲みやすくなります。
フルーティーで甘味もちょうどよく、とても美味しいです。
「久保田純米大吟醸の黒をロックにすると、フルーティーさはそのままに、すっきりとしてさっぱりするので、より飲みやすくなります」
アルコール分も低くなり、ぐいぐい飲めて、我が家は好きな味わい。
獺祭と久保田を美味しく飲むなら津軽びいどろ
画像出典
津軽びいどろ
「津軽びいどろは、青森県津軽地方で生産されているガラス細工の伝統工芸品」
青森の自然を表現した美しさがあり、ガラス細工特有のきらびやかな印象があります。
「津軽びいどろの魅力は色彩の美しさ」
キラキラ輝く宝石のようなガラス材には、100種類以上の着色が行われており、季節に合わせた商品も多数販売されています。
「津軽びいどろの商品を使うと、美しい造りに魅了されます」
我が家は津軽びいどろのロックグラスを使用。
まとめ
獺祭と久保田は、どちらも世界的に評価の高い銘柄。
獺祭純米大吟醸45は、甘くてフルーティーな日本酒。
それに対して久保田純米大吟醸の黒は、甘さやフルーティーさだけではない、バランス取れた日本酒になっています。
両方共に美味しくいただけるので、ぜひどちらも飲んだもらって、味わいを比べてみて下さい。
以上、「【実際に飲んで検証】獺祭と久保田どっちが美味しい?徹底比較」でした。
関連リンク
こちらの記事もおすすめです(^O^)/
【レビュー】獺祭 美味しい飲み方を極める!味わい方のコツを紹介
【レビュー】獺祭の三割九分と45はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介
【徹底検証】大吟醸と純米大吟醸はどちらが美味しい?違いも紹介