「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれいろいろとあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプではお酒を飲みながらゆったりと過ごしています。
「お酒を美味しくいただくには、シチュエーションもすごく大事」
焚き火を眺めながら飲むお酒は最高の贅沢。
我が家みたいに、お酒や焚き火がキャンプの楽しみという方も多いはず。
「焚き火は、寒い季節のものと思われがちですが、夏キャンプでも楽しめます」
今回は、夏キャンプの焚き火のやり方と楽しむ方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「気温が高くなると虫の動きが活発になり、いろいろな虫がキャンプで発生します」
いろいろな虫の中で、厄介なのが蚊。
夏場、蚊に刺されない為には、蚊の対策が必要になります。
「焚き火の煙には、虫除けの成分は入っていません」
煙そのものに、蚊を寄せつけない効果があります。
「蚊取り線香や殺虫剤がない時代、平安時代から蚊取り線香が発売される大正初期までは、蚊を追い払うのに蚊遣火(かやりび)がおこなわれていました」
蚊遣火は、よもぎの葉・杉・松の青葉などを火にくべて、燻した煙で蚊を追い払う方法。
「焚き火をすると、同じく煙が発生します」
煙が発生することで、煙で蚊を寄せつけない効果があります。
「焚き火で料理を作る場合、強火・弱火・おきびなど火の調整が不可欠」
火が強いと焦げ付いてしまい、弱いとなかなか出来上がりません。
「焚き火をすると、すすがついた鍋を洗うのも大変です」
「焚き火で料理を作ると大変なんですが、とても美味しく感じ雰囲気も楽しめます」
焚き火料理を作るには、焚き火が必要です。
「夏キャンプで焚き火をすることで、美味しく焚き火料理がいただけて焚き火も楽しむことができます」
「我が家のキャンプの楽しみは、焚き火をしながらゆったりとお酒を飲むこと」
焚き火を眺めなからいただくお酒は最高の贅沢。
我が家みたいに、焚き火をする為にキャンプに行っているという方も多いはず。
「せっかくキャンプに行くなら、夏キャンプでも焚き火を楽しみたいです」
雰囲気を楽しめる焚き火は、キャンプではなくてはならないもの。
「標高が100m上がると、気温が0.6度下がると言われています」
標高が上がるほど気温も下がるので、夏キャンプを快適に過ごされるなら標高の高いキャンプ場を選ぶべき。
我が家も真夏は、標高の高いキャンプ場をよく利用します。
「昼間は気温が上がっても、標高が高いと朝晩が涼しくなるので、朝晩に心地よく焚き火ができます」
朝晩が肌寒い時もあるので、夏キャンプに焚き火をすると暖になることもあります。
「夏キャンプで焚き火を楽しむなら、標高の高いキャンプ場を選んで下さい」
「薪は、立てると火力が上がりよく燃えます」
「逆に薪を寝かすと炎が小さくなり、燃焼時間が長くなります」
「夏場は気温が上がり暑いので、薪を寝かしつけて焚き火をすると小さな炎で焚き火を楽しむことができます」
「より小さな炎で焚き火を楽しむなら、薪の量を減らして下さい」
薪の量を減らしつつ薪を倒すことで、長時間焚き火をすることが可能。
「日差しのある昼間の焚き火は避け、気温が下がってくる夕方から焚き火を始めるとスムーズにできます」
迷惑がかからなければ、気温が上がらない朝の焚き火もあり。
夏キャンプで焚き火をするなら暑い時間帯は避けて下さい。
「気温が上がる夏場は、焚き火の熱で、より暑さを感じてしまいます」
焚き火台から距離を取って焚き火をすることで、焚き火をしてもそれほど暑さを感じません。
暑さを感じず、焚き火の炎だけを眺めて楽しめます。
「夏キャンプに我が家もこの方法を使って、よく焚き火をします」
焚き火台から距離を取ることで暑さを感じず、焚き火の炎が楽しめるのでおすすめ。
「我が家の焚き火台は、東京クラフトから発売されているマクライトを使用」
「マクライトは組み立てが簡単で、パッと出してサッと片付けられる焚き火」
「軽くてコンパクトなので、リュックに入る程の大きさ」
携帯性に優れているので、持ち運びやすいです。
「マクライトは、見た目がおしゃれでかっこいいので、我が家はメインで使用しています」
「小さな焚き火台で焚き火をすると、焚き火の熱が軽減されます」
本格的な焚き火をせず、小さな焚き火台で楽しむのも夏キャンプはアリだと思います。
「小さな焚き火台でも十分に、焚き火を楽しむことができます」
我が家は、薪グリルsoloを使用しています。
「小さな薪を入れて焚き火を楽しめ、炭を使うことで焼肉をすることもでき便利」
「つくりはかなり丈夫で、痛むことがなく長く使用できます」
「焚き火台の下に焚き火シートを敷く理由は、芝や地面の保護」
焚き火シートは、焚き火の熱や火の粉から芝や地面を保護するアイテム。
「焚き火後は、飛び散った燃えカスや灰を片付ける必要があります」
焚き火シートを敷くことで簡単に集められ、まとめて包んで捨てられるので便利。
「我が家は、ZEN Campsの焚き火シートを使用」
「ZEN Campsの焚き火シートは、いろいろある焚き火シートの中で一番人気があり売れている商品」
ブラックカラーで見た目がよく、どんなサイトでも合わすことが可能。
「風がある日は、焚き火がやりにくくなります」
焚き火リフレクターを使用することで、風から焚き火の炎を守ってくれます。
「焚き火リフレクターで焚き火を囲むと、風が遮断され炎が安定します」
炎が安定するので薪が長持ちし、薪の節約にもなります。
火の粉もガードするので、焚き火をしていて安心。
「シルバー色の焚き火リフレクターは、焚き火から出る熱を反射し前方に送り出します」
前方に熱を送り出すことで、正面が暖かくなります。
「夏キャンプで、シルバー色の焚き火リフレクターを使うと熱が反射され、より暖かく焚き火の熱を感じます」
寒い時期と違い夏キャンプは、焚き火の熱を感じてしまうと暑いので黒色のリフレクターがおすすめ。
黒色のリフレクターは熱を吸収するので、反射板の役目はあまりありません。
「夏キャンプも含めて暑い時期にリフレクターを使用される場合、黒色のリフレクターがおすすめ」
「焚き火リフレクターで一番人気があり売れているのがキャンプグリーブ大型風防板」
キャンプグリーブ大型風防板は、シリーズ累計販売台数10万件を突破した脅威の焚き火リフレクター。
「黒色のリフレクターなので、熱を吸収し反射板の効果はあまりありません」
風を遮断する風防板の役目があります。
「反射板の効果があまりないので、夏キャンプでも使用できます」
「焚き火を黒色のキャンプグリーブ大型風防板で囲むことで、炎が安定し薪が長持ちします」
火の粉をガードするので、安心して焚き火をすることが可能。
「黒色のキャンプグリーブ大型風防板は、ツヤ消しの両面耐熱ブラック」
ブラックカラーで、どんなサイトにも合わせやすいです。
見た目がかっこよくおしゃれなのもキャンプグリーブ大型風防板の特徴。
「Oリングが付属されていて、最大8ヶ所にペクダウンできます」
「ペクダウンすることで安定し、風があっても倒れません」
「黒色のキャンプグリーブ大型風防板は、風を遮断する風防板の役目が大きいので、我が家は春・夏・秋キャンプに使用しています」
「シルバー色のキャンプグリーブ大型風防板は、焚き火から発生する熱を反射し前方に送り出します」
「熱を前方に送り出すことで、正面がより暖かくなります」
「シルバー色のキャンプグリーブ大型風防板を使うと輻射熱が高くかなり暖かくなるので、我が家は冬キャンプメインに使用しています」
今回は夏キャンプの焚き火について、詳しくブログで紹介しました。
夏キャンプでじっくりと焚き火をするなら標高の高いキャンプ場がおすすめ。
標高が高いキャンプ場だと、夏場でも肌寒い時があるので、焚き火を楽しむことができます。
夏場、平地で焚き火をされるなら、焚き火台の距離をあけると熱が伝わらないので、焚き火が暑さを感じずできます。
以上、「【検証】夏キャンプは暑いけど焚き火はする?しない?煙は虫除け対策にもなる」でした。
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