「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「1年で最も過ごしやすいのが、春や秋のキャンプ」
真夏ほど気温が上がらず、真冬ほど寒くならないので、重装備でなくてもキャンプができます。
夜もそれ程気温が下がらないので、焚き火だけでも暖が取れ、焚き火を楽しめる季節。
「我が家の春や秋のキャンプは、焚き火をしながら横に小さな焚き火台を置きます」
小さな焚き火台に炭を起こして、焼き鳥・魚・魚介類を焼き、日本酒を飲みながらキャンプを楽しんでいます。
「焚き火を眺めながら日本酒を飲んで、いろいろなものを焼いて食べて過ごす時間が最高の贅沢」
「春や秋は気温が下がるので、焚き火が1年のうちで一番楽しめる季節です」
「冬場は、焚き火台の前に大型反射板を置き、熱の反射を利用して暖かく過ごしています」
「年間50泊キャンプに行っている我が家ですが、春・秋・冬は焚き火を楽しみますが、夏場はあまりやりません」
それは、気温が上がり暑いので、楽しめないという理由があるからです。
ただ、夏場は全く焚き火をしないのではなく、夏キャンプでも焚き火をする時もあります。
「キャンプ場の雰囲気やキャンプ場の場所によって、焚き火をする場合があります」
夏場に焚き火がやりやすいのは、標高の高いキャンプ場。
「100m上がると気温が0.6度下がると言われており、真夏でも場所とタイミングで冷え込む時があります」
先日行ったキャンプ場がそうで、真夏なのに夜はけっこう寒い思いをしました。
「我が家は、春夏秋冬どの季節でも、薪と焚き火台は必ず持っていきます」
気温が下がった時など、焚き火があると暖が取れるので、とても助かります。
今回は、夏キャンプに焚き火を楽しめる方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、夫婦でゆったりと過ごすこと。
夫婦共にお酒を飲むので、お酒を飲みながらキャンプで楽しく過ごしています。
「我が家が夏のキャンプに、冷たいビールや酎ハイを飲みたいと思い購入したのが、サーモス保冷缶ホルダー」
「サーモス保冷缶ホルダーの特徴は、350mlがすっぽりと収まり、飲み頃をいつまでもキープしてくれること」
「サーモス独自の真空断熱構造が採用され、長時間冷たさをキープ」
「真夏のキャンプでも、長時間冷たさをキープしてくれるので、とても重宝しています」
「2WAYタイプなので、缶ホルダーやダンブラーにもなる優れもの」
下記がビールを入れたパターン。
「氷を入れて、炭酸水+レモンサワーを入れた感じ」
「保温効果もあるので、暖かい飲み物を入れることも可能」
「サーモス保冷缶ホルダーは、春夏秋冬使える便利な保冷缶ホルダー」
「カラーは、ステンレス・ブルー・ベリー・グリーンの4色があり、好みの色をチョイスしやすいです」
「サイズは、350mlと500ml用を選べます」
自分好みの色やカラーが選べるのも、サーモス保冷缶ホルダーの良い所。
「我が家は、年間50泊キャンプに行く全てに、サーモス保冷缶ホルダーを持っていきます」
サイトに置いておくだけで、インテリアにもなります。
「サーモス保冷缶ホルダーは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするキャンプアイテム」
「我が家が真夏のキャンプで焚き火をする場合、標高の高いキャンプ場でします」
標高が100m上がると、気温が0.6度下がると言われています。
標高の高いキャンプ場だと、昼間は暑いのですが、夜は気温が下がります。
「夏場は、平地のキャンプ場より標高の高いキャンプ場がおすすめ」
思っていたより寒い時があります。
我が家は、標高の高いキャンプ場には、日によって肌寒い時もあるので、ペンドルトンのタオルブランケットを持っていきます。
「ペンドルトンのタオルケットは、タオルケット・ブランケット・毛布にもなる優れもの」
「寒い季節、焚き火をする時に羽織ると、とても暖かいですよ」
ペンドルトンのタオルブランケットは、一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず、購入できない時がありました。
「ペンドルトンのタオルブランケットの人気がある理由は、見た目のかっこよさとおしゃれな所」
マットの上にタオルケットとして敷いておくと、かなりおしゃれですよ。
「ペンドルトンのタオルブランケットは、コットン100%になっており、ふんわりと柔らかく肌触りが良いのが特徴」
「我が家は、夏キャンプはタオルケット代わりに、春・秋・冬は毛布として使用しています」
「今流行りのペンドルトンのタオルブランケットは、とてもおしゃれなブランケット」
夏場少し寒い時も、毛布として使用できる優れもの。
「我が家は、年間50泊行くキャンプにペンドルトンのタオルブランケットを必ず持っていきます」
ペンドルトンのタオルブランケットは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするブランケット。
「標高の高いキャンプ場は、日によって寒い時もあります」
焚き火台と薪があれば、暖が取れて暖かくなるので、標高の高いキャンプ場に行く際は、焚き火台と薪は必ず持っていって下さい。
寒くなった時、とても助かりますよ。
「平地のキャンプ場で焚き火をされる場合、近くに焚き火台を置いて薪を燃やすのではなく、少し距離を置き離して下さい」
「夏キャンプは気温が高いので、焚き火の暖かさを楽しむのではなく、見て楽しむ焚き火のやり方がおすすめ」
我が家が平地で焚き火をする場合、距離を取って焚き火をしています。
そうすることで、焚き火の熱を感じず楽しめます。
「夏場の暑い時期は、炎を見て楽しむのがおすすめ」
「夏場の平地のキャンプ場でも、早朝は少し涼しさを感じます」
焚き火をがっつり楽しむなら、早朝の焚き火がおすすめ。
「気をつけてほしいのが、早朝はまだサイトが寝静まった状態なのでけっこう静か」
薪割りは事前に済ませておいて、できるだけ静かに焚き火をして下さい。
高規格キャンプ場などは、就寝時間が決められている所があり、焚き火ができない時間帯もあるので確認が必要です。
「我が家は、夏場は基本焚き火はしませんが、キャンプの場所やキャンプ場の雰囲気で焚き火をする場合もあります」
夏場は、暑い時間帯を避け、できるだけ涼しいタイミングを狙って焚き火をして下さいね。
「春や秋のキャンプは、がっつりと焚き火を楽しみ、夏キャンプは焚き火の雰囲気だけを楽しむのもひとつの方法」
どうしても気温が上がると、焚き火をしていて暑くなるので楽しめません。
とりあえず、車に焚き火台と薪を持っていって、キャンプ場に着いて決めるのもありだと思います。
今回は、夏キャンプに焚き火はするの?ということで、我が家の夏キャンプの焚き火の方法を紹介しました。
我が家は、春・秋・冬はキャンプで焚き火を楽しみますが、夏キャンプは基本焚き火をしません。
ただ、薪と焚き火台は必ずどの季節でも持っていきます。
キャンプ場の雰囲気やキャンプ場の場所によって、夏場でも焚き火をします。
キャンプの楽しみは、人それぞれありますが、焚き火がキャンプの楽しみという方も多いはず。
夏のキャンプも工夫をすれば、焚き火を楽しめます。
暑い時期は、焚き火をがっつり楽しむのではなく、焚き火台を離し焚き火の炎を見ながらお酒を飲むのも、雰囲気があって良いと思います。
焚き火をがっつり楽しめるのは、春や秋のキャンプ。
春や秋のキャンプはがっつり焚き火を楽しみ、夏場は焚き火の雰囲気だけを楽しむのもひとつの方法です。
以上、「夏キャンプで焚き火はする?しない?年間50泊キャンプをする我が家の方法を詳しくブログで紹介」でした。
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