「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長い程、快適に過ごしたいと思います。
「キャンプで風の強い日は、調理や焚き火など難しくなることがあります」
その為、風対策ができるギアが必要。
今回は我が家の風除けタープを、詳しく紹介したいと思います。
「キャンプで風が強いと、調理や焚き火がやりにくくなります」
冷たい風が吹く季節、体に当たると体感温度も下がって、より寒く感じてしまいます。
キャンプで風の強い日は、しっかりとした対策が必要。
「我が家は風対策に、テンマクデザインから発売されている陣幕ミニTCを使用」
「陣幕ミニTCは風除けになり、目隠しにもなる優れもの」
100cmの絶妙な高さで、使いやすい陣幕です。
陣幕ミニTCを使用するメリット
画像出典・記事参考
風除けになる
「陣幕ミニTCを張る一番のメリットは、風除けになること」
「寒くて風のある日は、テント内にこもることが多かった我が家」
陣幕ミニTCを使用するようになって、寒くて風がある日でも焚き火をするようになりました。
テント内に、引きこもることが少なくなった感じがします。
「陣幕ミニTCのサイズは、幅300cmで高さ100cm」
100cmの高さが絶妙で、ロースタイルのイスに座ると、風をシャットアウトしてくれます。
高級感がある
「陣幕ミニTCは、ナチュラルなベージュカラー」
ナチュラルなベージュカラーで、どんなタープやテントにも合わせやすいです。
焚き火の風防
「風があるとやりにくいのが焚き火」
風上に陣幕ミニTCを張ることで、風を軽減。
我が家が風のある日に焚き火をする場合、 陣幕ミニTC＋焚き火リフレクターを使用しています。
「陣幕ミニTC＋焚き火リフレクターを一緒に設置することで、より風を遮断し焚き火がやりやすくなります」
ポリコットン素材
「陣幕ミニTCは、火の粉に強いポリコットン素材」
火の粉に強いポリコットン素材を採用している為、安心して焚き火をすることが可能。
プライバシー対策
「陣幕ミニTCの高さは100cm」
100cmの高さが絶妙で、ロースタイルのイスに座ると目隠しになります。
立つと周りを見渡せることができます。
「陣幕ミニTCを張ると、周りの雰囲気を気にせず、自分の空間でキャンプを楽しむことができます」
高さ100cmのおかげで、圧迫感がなく窮屈さもありません。
「陣幕ミニTCは、よく考えられた使いやすい陣幕だと思います」
サイズ感が良い
「陣幕ミニTCは、幅が300cmで高さ100cmの陣幕」
大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感。
大きな陣幕ではないので、邪魔になりません。
隣との目隠しになる
「陣幕ミニTCを隣サイトの間に張ると、目隠しになります」
テントを張った近くにトイレや炊事場がある場合、頻繁に人の往来があります。
陣幕ミニTCを設置するだけで目隠しができ、プライバシーを確保。
寒い季節におすすめ
「寒い季節に風があると、気温以上に冷たく感じます」
陣幕ミニTCを張ることで、風の影響を受けずにキャンプができます。
100cmの高さが、冷たい北風をシャットアウトしてくれます。
陣幕ミニTCの張り方
「陣幕ミニTCは、5本のポールを幕体のスリーブに通して立ち上げます」
比較的簡単に設営できますが、立ち上げる際にポールがスリーブから抜けてしまうことがあります。
立てるのにちょっとしたコツがいるので、慣れるまでは2人で設営するのがおすすめ。
① 陣幕ミニTCを広げます
②5本のポールを幕体のスリーブに通して立ち上げる
③5本のポールが倒れないようにガイロープで固定すれば完成
陣幕ミニTCの口コミと評判
「陣幕ミニTCの口コミと評判は、下記のような感じ」
椅子に座ったり、コットに寝転がっていても外から見えないので、リラックスできます。
陣幕ミニTC+焚き火リフレクター
「寒い季節におすすめなのが、陣幕ミニTC+焚き火リフレクター」
「陣幕ミニTCと焚き火リフレクターを一緒に使うことで、風の影響をなくし焚き火がやりやすくなります」
寒くて風のある日に焚き火をする際は、陣幕ミニTC+焚き火リフレクターを設置してみて下さい。
快適に焚き火をすることができます。
「焚き火の周りに、リフレクターを設置することで、風を遮断し炎が安定します」
炎が安定するので、薪の節約になります。
火の粉もガードするので、安心して焚き火をすることが可能。
「焚き火から発生する熱を反射させて、前方に送り出すことで、より正面が暖かくなります」
風を防いで輻射熱効果が上がるので、真冬のキャンプでもかなり暖かく過ごせます。
キャンプグリーブの大型風防板
「キャンプグリーブの大型風防板は、焚き火で使うリフレクターで1番人気があり売れている商品」
シリーズ累計販売台数が10万個売れた脅威の焚き火リフレクター。
画像出典・記事参考
「キャンプグリーブの大型風防板は、重さと厚みがあるので、ペグダウンの固定のみで安定します」
付属のOリングを取り付けると、鍛造ペグで固定することが可能。
ペグダウンすると、大型風防板が倒れることがありません。
「ずっしりとしているので、弱い風ならペグダウンは必要ありません」
「キャンプグリーブの大型風防板は、非常によくできたリフレクターだと我が家は思います」
しっかりとしたつくりで、丈夫で曲がることがないのもキャンプグリーブの大型風防板の良い所。
「キャンプグリーブの大型風防板を使用すると、炎が安定＋火の粉のガード＋薪が長持ちします」
「特殊加工によって、他のリフレクターより反射率がアップ」
キャンプグリーブの大型風防板があれば、真冬のキャンプでも焚き火だけで暖が取れます。
キャンプグリーブの大型風防板
風に強い
ペグで固定可能
複数連結できる
Oリングが14個付属
#400耐水ペーパー付き
特殊加工により反射率アップ
亜鉛メッキでサビにくい
「耐水ペーパーが付属されており、バリがあってもきれいにできます」
我が家の購入したものはバリがなかったですが、バリがあっても磨けるので安心。
「収納袋は、避けにくくて丈夫な600Dの生地を採用」
幅が広いので入れやすく、とても便利。
「我が家は、キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズを使用」
ファイアグリル・スノーピークの焚き火台・ファイアーディスクなど、大型の焚き火台にちょうどいい高さ。
「内側がシルバーで外面がマットブラック塗装してあるキャンプグリーブの大型風防板も販売されています」
「両面ブラック色のキャンプグリーブの大型風防板は、反射板としての効果はありません」
ブラック色は熱を反射せず、吸収してしまいます。
反射板としての効果はなく、風を防ぐ防風板のみの役目になります。
キャンプグリーブの大型風防板の口コミと評判
「キャンプグリーブの大型風防板の口コミと評判は、下記のような感じ」
「テンマクデザインの焚き火リフレクターがあると、風のある日でも快適に過ごせるのでおすすめ」
まとめ
陣幕ミニTCを張る一番のメリットは、風除けになること。
寒くて風のある日は、テント内にこもることが多かった我が家。
陣幕ミニTCを使用するようになって、寒くて風がある日でも焚き火をするようになりました。
テント内に、引きこもることが少なくなった感じがします。
陣幕ミニTCのサイズは、幅300cmで高さ100cm。
100cmの高さが絶妙で、ロースタイルのイスに座ると、風をシャットアウトしてくれます。
以上、「【6年間使用】キャンプで風よけのタープ代用！おすすめを紹介」でした。
