「最近は、キャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからキャンプギアが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのキャンプギアを選んだらいいか迷います。
今回紹介するのが、キャンプブランド中堅のWAQ。
「WAQは、今流行りのキャンプギアを取り揃えており、人気のあるキャンプブランド」
例えば、マルチローテーブルやWAQ MULTI IRON TABLEなど大人気。
我が家の保有するインフレーターマットやコットは、昔から今も人気のあるロングセラー商品になっています。
今回はWAQの評判や品質、どこの国なのかなど、詳しくブログで紹介したいと思います。
- WAQはどこの国?
- WAQの評判
- WAQの品質
- WAQの人気ギア
- WAQのマルチローテーブル
- WAQのMULTI IRON TABLE
- WAQのリクライニングローチェア
- waqのインフレータブル式マット
- WAQの2WAYフォールディングコット
- まとめ
WAQはどこの国?
「名前に、ひらがなやカタカナが使われていない為、初めて聞かれる方は、WAQがどの国のブランドなのか迷われると思います」
WAQは日本のブランドで、中国や韓国のメーカーではありません。
日本発アウトドアブランド
「WAQは、大阪市東淀川区に本社を置く、2017年に設立されたアウトドアブランド」
2017年創業ですから、それ程長い歴史はありません。
「アウトドアブランドとしては、スノーピークやコールマンなどの最大手ではなく、ラーテルワークスやFUTURE FOXなどと同じ位置にある中堅ブランド」
インフレーターマットやコットに関しては、圧倒的な人気を誇っています。
我が家もインフレーターマットやコットを保有しています。
「WAQは、"アウトドアを通じてワクワクを"というのがコンセプトで、名前の由良としてワクワクからきているとされています」
どなたでも使いやすく、ついつい使いたくなるような商品を提供できるブランドを目指しています。
アウトドアを通じて人生にわくわくを。をテーマに、どなたでも使いやすい・ついついキャンプに出かけたくなるような商品を提供できるブランドを目指しています。
「WAQの新しい製品情報を知りたい方は、Xやインスタグラムをフォローしてみて下さい」
WAQの評判
「WAQの製品は、全体的に高評価のギアが多いのが特徴」
特にインフレーターマットやコットは、人気があり使っている方が多くロングセラー商品。
使い勝手の良さやコストパフォーマンスなどから、多くのキャンパーから支持を得ています。
「WAQの製品の特徴の一部として、製品にQRコードが付いています」
QRコードが付いていることで、キャンプ場などで使う際、わからなくなっても安心。
「製品に関してわからないことがあれば、QRコードを読み取り動画を確認できます」
動画を見ながら組み立てを行うことで、迷うことがなく完成します。
WAQの品質
「我が家は、WAQの製品の中でも人気を誇るインフレーターマットやコットを使用しています」
長年使っていますが、痛むことがなく長く使い続けられています。
「キャンプギアは、決して安価ではありません」
長くギアを使えることで、買い直しすることなく、長年使用できお金の節約にもなります。
「WAQの商品全て1年間のメーカー保証が付いており、安心して購入ができます」
製品の保証対応期間は原則お買い上げ日もしくは商品到着日から1年間です。
初期不良対応期間は商品到着日から30日間です。初期不良対応期間内に、万一製品の不具合・部品不足などございましたら、初期不良として不足部品の送付、部品や製品の交換対応をいたしますので、必ず初期不良対応期間内にお申し出ください。
製品保証に関して – アウトドアグッズ・キャンプ用品の通販ならwaq-online
WAQの人気ギア
「WAQの人気ギアはたくさんありますが、その中で特に人気のギアを紹介したいと思います」
WAQのマルチローテーブル
「マルチローテーブルは、スノーピークのフラットバーナーをビルトインすることが可能」
別売りのWAQバーナーミニテーブルを用意すれば、SOTOのシングルバーナーにも対応できます。
「サイズは115cm×60cmになっており、ファミリーまで対応が可能」
シェラカップなどの小物を吊り下げることもできます。
「脚フレームと天板には、軽量なアルミ性を採用」
ブラックカラーで多機能に使える為、人気があります。
「マルチローテーブルの口コミと評判は、下記のような感じ」
WAQのMULTI IRON TABLE
「WAQのMULTI IRON TABLEは、欲しい機能が詰まったテーブル」
ランタンハンガーやハンガーラックなど、拡張パーツが付属しています。
92×44cmで使いやすいサイズ感。
「スノーピークのフラットバーナーをビルトインすることが可能」
アルミ製のシェルフボードを採用し、テーブルの下のスペースを有効活用。
チェアの座面に合わせて、+5cmの高さ調整ができます。
「WAQのMULTI IRON TABLEは、ロースタイルで好みの高さでゆったりと調整ができ便利」
口コミと評判は、下記のような感じ。
WAQのリクライニングローチェア
「今かなり売れているのが、リクライニングローチェア」
リクライニングローチェアは、累計販売7200個以上売れているローチェア。
「WAQのリクライニングローチェアの特徴は、3段階のリクライニング機能で、お好みの角度にできること」
「ウレタン内蔵で保冷効果もあり、保冷剤を入れると簡易的なクーラーバッグが付属」
ストレージバッグは取り外すことができ、座面の下やサイドの肘置き部分にも取り付けることが可能。
「生地には難燃素材採用で、火の粉が当たっても安心で、焚き火の近くでも使用できます」
「WAQのリクライニングローチェアは、キルティング&ウレタンシート加工で、座り心地がよく快適に過ごせます」
口コミと評判は、下記のような感じ。
waqのインフレータブル式マット
「WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで人気の商品」
累計販売個数15万5千個を突破した脅威のインフレーターマット。
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手の良い所と圧倒的な寝心地の良さ」
我が家は夫婦でWAQのインフレータブル式マットを使ってますが、朝まで快適に就寝しています。
「WAQのインフレータブル式マットは、マット部分にひし形のウレタンフォームを採用」
ウレタンの真ん中をひし形に打ち抜くことで、程よく快適な寝心地を実現。
エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのような体が沈み込むことがありません。
「厚みが8cmもあるので、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収」
「WAQのインフレータブル式マットは、R値が6あるので地面からの冷気を遮断」
インフレータブルマット8cmのR値は「6」
「R値はどのくらい熱を逃がさないか、断熱力を評価する指数」
指数が高ければ高いほど、断熱力が高く暖かいマットということになります。
R値
R値が高いほど冷気が伝わりにくく断熱性が高いマット
「春や秋はR値が2.1以上、冬場はR値が3.3以上」
厳冬期ならR値が5以上あれば、快適に過ごせます。
WAQのインフレータブルマットは、R値が6あるので、真冬の寒い時期でも暖かく就寝することが可能です。
「コットの上にも冷気対策としてWAQのインフレータブル式マットを我が家は敷いています」
「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載しており、バルブを開いて3分ほどで設置が完了」
バルブを開くと自動で膨らむ為、何もする必要がありません。
「収納はバルブを開いて、空気を抜きながら巻いていきます」
丸め終わったらバルブを閉め、付属の収納袋に入れて完了。
「裏面はマットがずれない滑り止め加工」
「両サイドには連結用のボタンがあり、複数繋げることも可能」
「カラーはネイビー・タン・オリーブ・ブラックがあるので、自分好みの色を見つけやすいです」
「我が家は年間50泊のキャンプに、WAQのインフレータブル式マットを使用しています」
夫婦共に気に入っていて、朝まで快適に就寝しています。
「WAQのインフレータブル式マットの口コミと評判は、下記のような感じ」
WAQの2WAYフォールディングコット
「我が家は、WAQの2WAYフォールディングコットを使用しています」
WAQの2WAYフォールディングコットは、キャンプで使うコットで人気があり売れている商品。
「累計販売個数が、12万5千個を突破した脅威のコット」
「WAQの2WAYフォールディングコットの人気があり売れている理由は、寝心地と使い勝手の良さ」
固過ぎず程よい沈み込みで、朝まで抜群の寝心地をキープ。
「シートを張り過ぎると体が浮いてしまい、柔らか過ぎると沈んでしまいます」
使用する生地も厚みを増せば、シート自体の質感が固くなり、寝心地が悪くなってしまいます。
固過ぎない厚みを維持したまま、程よく沈み込むので、かなり寝心地が良いです。
「フレームには強度の高い、超々ジュラルミンを採用」
各フレームのパイプの直径に厚みをもたせることで、150kgの重さを支えることが可能。
サイズは190×65cmあるので、大柄な男性でも問題なし。
「我が家は、WAQの2WAYフォールディングコットを夫婦で使用していて、朝まで快適に就寝しています」
WAQの2WAYフォールディングコットの口コミと評判は、下記のような感じ。
まとめ
WAQは日本のブランドで、中国や韓国のメーカーではありません。
大阪市東淀川区に本社を置く、2017年に設立されたアウトドアブランド。
2017年創業ですから、それ程長い歴史はありません。
アウトドアブランドとしては、スノーピークやコールマンなどの最大手ではなく、ラーテルワークスやFUTURE FOXなどと同じ位置にある中堅ブランド。
インフレーターマットやコットに関しては、圧倒的な人気を誇っています。
我が家もインフレーターマットやコットを保有しています。
WAQは、"アウトドアを通じてワクワクを"というのがコンセプトで、名前の由良としてワクワクからきているとされています。
どなたでも使いやすく、ついつい使いたくなるような商品を提供できるブランドを目指しています。
以上、「WAQはどこの国のブランド?その評判と品質を徹底解説」でした。