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年間50泊キャンプ!日本酒を年間365日楽しんでいます

レビュー!エルフィールドのレイアウトと必要なもの!ポール代用とペグ本数を詳しくブログで紹介



 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプで過ごす時間が長ければ長い程、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「キャンプで快適に過ごすには、いろいろなアイテムが必要になります」

 

いろいろあるアイテムの中で、テント選びもとても重要。

 

その季節にあったテントを使用しないと、より快適には過ごせません。

 

 

 

 

今回は、スノーピークから発売されている人気の2ルームテント、エントリー2ルームエルフィールドについて、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
レビュー!エルフィールドのレイアウトと必要なもの!ポール代用とペグ本数を詳しくブログで紹介

 



 

必要なもの

 



 

「エントリー2ルームエルフィールドを購入した際に、付属されているのが下記の通り」

 

 

 

エルフィールド付属品

●本体

●インナールーム

●ルーフシート

●フレーム

長×1・中×2・短×1・リッジポール×1

●自在付ロープ2.5×8・1.5×8

●ジュラルミペグ21cm×22

●キャリーバック×1

●フレームケース×1

●ペグケース×1

●取り扱い説明書×1

 

 

 

ペグは何本必要?
 

 

「エルフィールドの付属品として、ジュラルミンペグ21cmが22本入っています」

 

 

 

 

「キャンプサイトの地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」

 

コンディションの悪い砂利や石ころの混じった土サイトなどもあります。

 

付属のジュラルミンペグだと、硬い地面に入っていくのは難しいです。

 

 

 

 

「おすすめは、我が家も使用する鍛造ペグ」

 

鍛造ペグは、キャンプで使うペグで最強と言われていて、砂利や石ころがある硬い地面でも、ガンガン入っていきます。

 

エルフィールドは600×380×210cmあるので、しっかりとしたペグで固定しないと、風で飛ばされたら危険。

 

スノーピークストア  西宮今津店

 

 

「鍛造ペグで固定すると、強風でもペグが抜けるリスクが下がるので、安心してキャンプができます」

 

しっかりとペグダウンをするなら、22本のペグが必要。

 

 

ペグの本数

本体:12本

インナーテント:2本

張り綱:8本

 

 

 

「鍛造ペグで一番売れているのが、スノーピークのソリッドステーク30」

 

ソリッドステーク30は、我が家も使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmは、スノーピークのペグより手軽な値段で購入ができます」

 

スノーピークのペグと同じ強度で、手軽に購入できるので、とてもコスパに優れたペグ。

 

エリッゼステーク28cmは、我が家も使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペグハンマー
 

 

「エルフィールドの付属品に、ペグハンマーは入っていないので、別途購入する必要があります」

 

スノーピークのペグハンマーは、PRO.SとPRO.CがあってPRO.Cはヘッドが交換可能な銅製になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペグケース
 

 

「我が家はペグとペグハンマーを、トラスコのツールボックスに入れています」

 

鍛造ペグが30本以上とペグハンマーも一緒に入るので便利。

 

 

 



 

 

 

 

 

グランドシート
 

 

「グランドシートとインナーマットは、付属されていないので、別途購入する必要があります」

 

インナーテントの下にグランドシートを敷く理由は、地面の汚れと地面からの湿気や雨水の侵入を防ぐ為。

 

 

 

 

「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」

 

コンディションの悪い砂利や石ころの混じった土サイトなどもあります。

 

砂利や石ころの上に、グランドシートを敷かず設営すると、インナーテントの床がダメージになるリスクがあります。

 

 

 

 

「最悪破れてしまうこともあるので、インナーテントの下にはグランドシートを敷いて下さい」

 

グランドシートを敷くと、地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収してくれます。

 

 

 

 

「地面からの冷気もシャトアウトできるので、快適に就寝するならインナーマットもかなり大事」

 

canvas

 

 

リンク:グランドシート&インナーマット

 

 

 

キャノピーポール
 

 

「エントリー2ルームエルフィールドは、前後に出入り口があります」

 

後はハトメが付いていないので、跳ね上げることができませんが、前の出入り口は跳ね上げることが可能。

 

キャノピーにして跳ね上げる為には、2本ポールが必要になります。

 

 

 

 

「スノーピークから純正の、跳ね上げ用ポールが発売されています」

 

アップライトポールセットは、跳ね上げに有効な190cmのポール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フィールドアから発売されているアルミテントポール280は、120cm〜280cmの高さに調整が可能」

 

プッシュピン式で、8段階の高さ調整ができます。

 

 

 

 

「直径32mmのポールで厚さが1.5mmあり、軽量で耐久性に優れています」

 

 

 

 

「アルマイト加工がされているので、高級感もあります」

 

 

 

 

「エンドキャップはゴム製を採用」

 

 

 

 

「先端の直径は6mmで、ロープ抜け防止用にローレット加工がされています」

 



 

「エントリー2ルームエルフィールドのキャノピーだけではなく、アルミ製で太くて丈夫なので、大型タープのポールとしても使用可能」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルフィールドのレイアウト

 



 

リビング
 

 

「リビングスペースが380×370cmもあるので、大人2人・子供1人の3人家族で使用するとゆったりサイズ」

 

大人2人・子供2人の4人家族で使用して、ちょうどいいサイズ。

 

 

 

 

「4人用のテーブルやイス、クーラーボックスに収納ボックスなども置けます」

 

 

 

 

「高さが200cmもあるので、立っても頭が当たりません」

 

背が高いので窮屈さや圧迫感もなく、ゆったりと過ごせます。

 

 

 

 

インナーテント
 

 

「230×315cmのインナーテントのサイズ」

 

台形の形をしているので、デッドスペースがあるのが残念の所。

 

 

 

 

「シュラフは、下記のように3枚並べることができます」

 

インフレーターマットも、3枚並べることが可能。

 

インナーテントに大人4人で就寝するのは、スペース的に難しいです。

 

 

 

 

「インナーテントは、大人3人で寝るのにちょうどいいサイズ」

 

大人2人・子供2人の4人家族なら、荷物をいれなければ就寝することは可能ですが狭いです。

 

 

 

 

「高さが175cmしかないので、身長によっては頭が当たります」

 

エントリー2ルームエルフィールドの寝室は、狭いつくりになっています。

 

 

 

 

エルフィールドの暖房

 

楽天市場

 

 

ホットカーペット
 

 

「ホットカーペットは、キャンプで使う暖房器具で最強と言われている通り、敷くとかなり暖かいです」

 

電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットがおすすめ。

 

 

 

 

「ホットカーペットがあれば高価なダウンシュラフは必要ありません」

 

真冬のキャンプでも、化繊のシュラフで十分に暖かく就寝ができます。

 

 

 

 

「ホットカーペットのサイズは、メーカーによって異なります」

 

1辺の長さが違ったり、長方形や正方形の形もあります。

 

一般的なホットカーペットのサイズは下記の通り。

 

 

1畳から4畳までのホットカーペットのサイズ

1畳用:88×176cm

1.5畳用:125×180cm

2畳用:176×176cm

3畳用:195×235cm

4畳用:200×310cm

 

 

 

「エントリー2ルームエルフィールドのインナーテントのサイズは、230×315cmのサイズで台形の形をしています」

 

台形の形をしている為いびつで、3畳用のホットカーペットのサイズが、インナーテントに入る大きさだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石油ストーブ
 

 

「エントリー2ルームエルフィールドは、リビング側にスカートが付いていますが、寝室側にはスカートがありません」

 



 

「就寝する時は、インナーテントをフルクローズすれば隙間風は入ってきません」

 

寝室で就寝する時は問題ないですが、リビングに居るとスカートがない隙間から風が入ってきます。

 

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「風が強い日、冷たい隙間風が入ってきても暖かく過ごせるように、気温が下がる日は暖房出力の高い石油ストーブが必要」

 

暖房出力が高い程、暖かい石油ストーブになります。

 

我が家の使用するコロナ対流型ストーブは、暖房出力が高いのでかなり暖かいです。

 

 

 

 

コロナ対流型ストーブ
 

 

「コロナ対流型ストーブは、キャンプで使う石油ストーブで最強と言われています」

 

最強と言われる理由は、圧倒的な暖かさ。

 

 

 

 

「レインボーストーブの暖房出力が2.5kwに対して、コロナ対流型ストーブは6.59kwの暖房出力があります」

 

キャンプで人気のパセコストーブやアルパカストーブの暖房出力は3.0kw。

 

コロナ対流型ストーブの6.59kwが、いかに暖房出力が高いのかが分かります。

 

 

 

 

「我が家は、ノルディスクのアルフェイム19.6に冬キャンプで使用しています」

 

500×500×350cmのサイズのアルフェイム19.6は、大型のワンポールテント。

 

 

 

 

 

「コロナ対流型ストーブを冬キャンプに大型ワンポールテントで使っているので、エントリー2ルームエルフィールドの幕内なら、十分過ぎる程暖まります」

 

最強の石油ストーブと言われている通り、かなり暖かいのでおすすめします。

 

 

コロナ対流型ストーブ

暖房出力:6.59kw

タンク容量:7L

連続燃焼時間:10.9時間

高さ598×幅460×奥行き460mm

 

 

 

 

 

 

 

 

トヨトミKS-67H
 

 

「トヨトミKS-67Hの暖房出力も6.66kwあり、キャンプで使う石油ストーブで最強と言われています」

 

暖房出力が高いので、十分にエントリー2ルームエルフィールド内を暖めてくれます。

 

トヨトミKS-67Hもかなり暖かい石油ストーブなのでおすすめします。

 

アマゾン

 

トヨトミKS-67H

暖房出力:6.66kw

タンク容量:6.3L

連続燃焼時間:9.7時間

高さ583×幅482×奥行き482mm

 

 

 

 

 

 

 

 

「エントリー2ルームエルフィールドは、大人2人・子供1人の家族3人で使用するとゆったりしたサイズ」

 

大人2人・子供2人の4人家族で、インナーテント内がやや狭いですが、リビング内はちょうどいい大きさ。

 



 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回は、エントリー2ルームエルフィールドを購入する時に必要なものやエントリー2ルームエルフィールドについて、詳しくブログで紹介しました。

 

エントリー2ルームエルフィールドは、2ルームテントの中で人気があり売れている商品。

 

ランドロックの半額で購入できる手軽さと、家族で使用できるコスパの良さがあります。

 

エントリー2ルームエルフィールドは、大人2人・子供1人の家族3人で使用するとゆったりしたサイズ。

 

大人2人・子供2人の4人家族で、インナーテント内がやや狭いですが、リビング内はちょうどいい大きさ。

 

以上、「レビュー!エルフィールドのレイアウトと必要なもの!ポール代用とペグ本数を詳しくブログで紹介」でした。

 

 

 

 

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