「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「キャンプで美味しくお酒を飲むには、お酒に合う料理やおつまみが必要」
我が家は、お酒に合う料理やおつまみをいろいろと作ってきました。
「いろいろあるおつまみの中で、手軽に食べれるのが缶詰」
缶詰はそのまま食べれますが温めることで、より美味しくいただけます。
今回はキャンプでの缶詰の温め方と、缶詰は直火できるかなど、詳しくブログで紹介したいと思います。
- 缶詰を温めるのに直火はダメ
- 缶詰の温め方
- 湯煎の仕方
- 中身をシェラカップに移して温める
- 我が家の缶詰の温め方
- ミニ五徳はいろいろな火器に使える
- タフまるJr. にぴったりサイズ
- タフまるにもジャストサイズ
- イワタニ以外のカセットコンロ
- シングルバーナーにもジャストサイズ
- まとめ
缶詰を温めるのに直火はダメ
「缶詰はそのままでもいただけますが、温めることで、より美味しく食べれます」
簡単に温める方法は直火することなんですが、缶詰の直火はおすすめできません。
「缶詰の容器は、密封容器として保存と流通を目的としており、直火することは想定していません」
直火して缶詰を温めていけないのは、下記の理由からです。
「日本缶詰びん詰レトルト食品協会では、缶詰を直火しないように注意発起しています」
缶詰を直火して温めてはいけない理由
缶詰を直火すると缶詰の塗料やコーティング剤が溶け出す危険性がある
体に害がある恐れがあるので直火は避けて下さい
缶詰を直火することはメーカーは推奨していません
缶詰の温め方
「缶詰の温め方は、湯煎をするか別の容器に移して温めるのかの2種類になります」
自宅で温められる場合は、耐熱容器に移して電子レンジで温める方法が簡単。
「キャンプでは電子レンジが使えない為、湯煎をするか中身を移して温めるかの2種類になります」
湯煎の仕方
「キャンプで、簡単に缶詰を温める方法は湯煎」
シェラカップに水を入れて、その中に缶詰を入れて下さい。
「カセットコンロなどの火器にシェラカップをのせて、缶詰を湯煎します」
比較的簡単にできるので、キャンプでおすすめ。
中身をシェラカップに移して温める
「シェラカップの大きさが、缶詰を温めるのにちょうどいいサイズ」
缶詰の中身を移して、カセットコンロの上にのせて温めます。
「シェラカップが皿代わりになるので、そのまま移さずにいただきます」
我が家の缶詰の温め方
「我が家はシェラカップで缶詰を温めるのに、ミニ五徳を使用しています」
「缶詰を直火してそのまま温めるのは、メーカーが推奨していません」
直火で温めてしまうと、缶詰のコーティングや塗料が一緒に溶け出してしまいます。
シェラカップは直火ができ、缶詰を入れて温めるのにちょうどいいサイズ。
「シェラカップはサイズが小さいので、カセットコンロの五徳にのせるのは難しいです」
ミニ五徳を使うことで、シェラカップがカセットコンロにのせられます。
「カセットコンロの五徳に、ミニ五徳のくぼみがはまり込みます」
しっかりとはまり込むので、ぐらつきやがたつきがありません。
「ぐらつきやがたつきがないので、シェラカップが安定します」
「シェラカップに水を加え、缶詰をそのまま入れます」
カセットコンロにミニ五徳をセットし、シェラカップをのせて温めます。
「ぐつぐつなってきたら缶詰を取り出し、蓋を開けていただきます」
缶詰を温めることで、より美味しく食べれます。
ミニ五徳はいろいろな火器に使える
「カセットコンロでシェラカップを使う場合、五徳のサイズとシェラカップの大きさが合いません」
我が家はカセットコンロでシェラカップを温める際に、パール金属から発売されているミニ五徳を使用。
「ミニ五徳をカセットコンロにセットするだけで、シェラカップ・小さなクッカーなどをのせることが可能」
タフまるJr. にぴったりサイズ
「タフまるJr.を使用されている方に、ミニ五徳はおすすめ」
ぴったりとタフまるJr. に収まります。
タフまるにもジャストサイズ
「我が家も使用しているタフまるにも、ミニ五徳はジャストサイズ」
あまりにもシンデレラフィットするので、専用と間違えるほど。
イワタニ以外のカセットコンロ
「イワタニ以外のカセットコンロにも、ミニ五徳は合います」
シングルバーナーにもジャストサイズ
「シングルバーナーの五徳にも、ミニ五徳はセットできます」
「シングルバーナーの五徳は、小さくて細いものが多く安定がしません」
ミニ五徳をシングルバーナーにセットするだけで安定し、調理がやりやすくなります。
まとめ
缶詰はそのままでもいただけますが、温めることで、より美味しく食べれます。
簡単に温める方法は直火することなんですが、缶詰の直火はおすすめできません。
缶詰の容器は、密封容器として保存と流通を目的としており、直火することは想定していません。
缶詰の温め方は、湯煎をするか別の容器に移して温めるのかの2種類になります。
自宅で温められる場合は、耐熱容器に移して電子レンジで温める方法が簡単。
キャンプでは電子レンジが使えない為、湯煎をするか中身を移して温めるかの2種類になります。
以上、「【検証】キャンプで缶詰を直火でそのまま温めるのは絶対ダメ！超簡単な温め方を紹介」でした。
