「最近は、キャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
今回紹介するのが、ロゴスから発売されている2ルームテント。
「実は我が家も、ロゴスの2ルームテントを10年以上前に購入して使用していたことがあります」
「ロゴスの2ルームテントだけではなく、全ての2ルームテントに言えることですが、家族が増えたり子供が成長してくると、テント内スペースが減ってきます」
特にリビングスペースは、人数分のイスや大きなテーブル、クーラーボックスなど様々なギアを入れます。
「荷物が増えると、1人当たりの居住性も低くなってしまいます」
狭いスペースでのキャンプは、快適さがなく楽しめません。
「おすすめは、2ルームテントのレイアウトを、お座敷スタイルにすること」
お座敷スタイルにすることで、荷物をまとめられてすっきりします。
広く快適にリビングスペースを使えるのでおすすめ。
今回は、ロゴスの2ルームテントのお座敷レイアウトについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
画像出典・記事参考
「2ルームテントのリビングスペースをお座敷スタイルにするには、リビングシートが必要」
リビングシートは、ブルーシートやレジャーシートなどでも使えます。
ただ、ブルーシートやレジャーシートなどは、縁が立ち上がっていない為、虫・砂・枯葉などが入りやすいです。
「リビングシートは、 虫・砂・枯葉などが入らないように、縁の立ち上がったものがおすすめ」
縁の立ち上がったシートを敷くことで、虫・砂・枯葉などの侵入を軽減。
ロゴスの2ルームテントにおすすめのバスタブ型リビングシート
ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付き
「バスタブ型のグランドシートで人気があり売れているのが、ラーテルワークスから発売されているリビングシートフロアマット付き」
「ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付きは、4つの辺全てが地面から立ち上がり、砂・小石・泥・水・虫などの侵入をシャットアウト」
地面から立ち上がる縁の高さは、12.5cmでしっかりとシート内を守ります。
「リビングシート四隅には、アジャスターが付いていて、縁をきれいに立ち上げることができます」
「生地は丈夫な168Dポリエステルを採用」
表面はPVC加工が施されていて、フロアマット単体でも使用することができます。
「ペグ4本・リビングシート・フロアマット・収納袋がセットになっているのでとてもお得」
「サイズがW280×D190㎝あるので、ゆったりと使用できます」
「ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付きの口コミと評判は、下記のような感じ」
クイックキャンプのレジャーシート
「クイックキャンプのレジャーシートは、200×200cmある為、家族でゆったりと使えるサイズ」
「素材は厚手のキルティングを採用」
撥水性もあり、飲みこぼしもサッと拭き取れます。
「専用のペグが4本付属されており、ペグを打ち込むことで、風が吹いた時の反り返しを防ぐことが可能」
四つ角のスナップを留めると、シートの縁が自立し、虫や砂などの侵入を防ぐことができます。
「クイックキャンプのレジャーシートの口コミは、下記のような感じ」
コールマンリビングシート/300W
「コールマンのリビングシート/300Wは、周囲の立ち上がりで砂や虫が入りにくいお座敷スタイル専用のシート」
2ルームテントやシェルターなどのリビング部分に、お座敷スタイルを作ることが可能。
「コールマンのリビングシート/300Wの特徴は、リビングに合わせてサイズ調整ができること」
300×300cmのサイズですが、折り込みながら面ファスナーテープとバックルで固定することで、300×230cmにすることができます。
「コールマンのリビングシート/300Wの口コミと評判は、下記のような感じ」
ネームレスエイジのレジャーシート
「ネームレスエイジのレジャーシートは、シート4つ角のスナップを留めることで縁が自立するバスタブ型のシート」
縁が自立することで、砂・虫・枯葉などの侵入を防ぎます。
厚手のキルティングシートで、手洗いすることが可能。
「縫い穴のない高周波キルティング素材で丈夫」
専用ペグが4本付属されていて、四辺立てた状態でもペグダウンすることができます。
丸めてベルトを通すだけで持ち運びができ便利。
「250×150cm・200×200cmの2種類のサイズがあります」
ネームレスエイジのレジャーシートの口コミと評判は、下記のような感じ。
WAQのBIG PICNIC MAT
「BIG PICNIC MATは、195×195cmでゆったりとしたサイズ」
四辺が自立するので、砂や虫の侵入を軽減。
シート四隅のスナップをそれぞれ留めれば、簡単に四辺が自立します。
「5cmのウォールアップ仕様で、シート内への砂や虫の侵入を軽減」
さらにたるみが出ないように、ドローコードの調整機能もついています。
「ウレタンを封入した厚手のキルティングシートを採用」
「両面撥水加工済みで、飲みこぼしもサッと拭き取ることが可能」
テントやシェードへのインナーマットとしてもおすすめ。
WAQのBIG PICNIC MATの口コミと評判は、下記のような感じ。
Farflyのリビングシート立ち上がり
「Farflyのリビングシート立ち上がりは、縁が立ち上がるので、シート内に砂や虫の侵入を防ぎます」
12cmの立ち上がりで、地面からの雨水を防ぎ快適なリビング空間を確保できます。
「生地は210Dオックスフォード素材で作られていて、耐水圧は3000mm」
縫い目はシーム処理されており、防水性に優れています。
縁が立ち上がっているので、雨の日は浸水することなく使用できます。
「300㎝・270㎝・240cm・220㎝と、たくさんのサイズがあるので、必要とする大きさを見つけやすいです」
Farflyのリビングシート立ち上がりの口コミと評判は、下記のような感じ。
スノーピークのリビングシート
「スノーピークのリビングシートは、縁が10cm立ち上がっていることで、泥はねや土・雨水の侵入を防ぎます」
サイズが160×300cmあるので、足を伸ばして座ったり横になるなど、ゆったりとくつろぐことができます。
「生地は210Dポリエステルオックス素材を採用し、しっかりとしていて丈夫」
PUコーティング耐水圧が1800mmあるので、雨が降っても安心。
スノーピークのランドロック・エルフィールド・リビングシェルなど、スノーピークのテントと合わせやすくなっています。
「スノーピークのリビングシートの口コミと評判は、下記のような感じ」
まとめ
実は我が家も、ロゴスの2ルームテントを10年以上前に購入して使用していたことがあります。
ロゴスの2ルームテントだけではなく、全ての2ルームテントに言えることですが、家族が増えたり子供が成長してくると、テント内スペースが減ってきます。
特にリビングスペースは、人数分のイスや大きなテーブル、クーラーボックスなど様々なギアを入れます。
荷物が増えると、1人当たりの居住性も低くなってしまいます。
狭いスペースでのキャンプは、快適さがなく楽しめません。
おすすめは、2ルームテントのレイアウトを、お座敷スタイルにすること。
お座敷スタイルにすることで、荷物をまとめられてすっきりします。
広く快適にリビングスペースを使えるのでおすすめ。
以上、「ロゴス 2ルームテントの最強レイアウト!最大限に楽しむ方法」でした。