ERABIKATA

★★選び方キャンプブログ★★

レビュー!大関「のものも」はまずい?うまい?飲み方は熱燗?評価も紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

 

 

 

「年間300日、日本酒を飲む我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。

 

 

 

 

「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」

 

我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。

 

 

 

 

「今回、我が家が飲んだ日本酒は、大関から発売されているのものも」

 



 

「大関のものもは、甘口で後味に若干辛さがくる日本酒」

 

甘口の日本酒ですが、甘ったるさはありません。

 

全体的にバランスがよく、飲みやすくなっています。

 



 

「辛口ではないので、日本酒を飲み慣れていない方にもおすすめ」

 



 

今回は、大関から発売されているのものもを、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
レビュー!大関「のものも」はまずい?うまい?飲み方は熱燗?評価も紹介

 

 

 

 

「大関株式会社は、1711年創業の兵庫県西宮市に本社を置く酒造ブランド」

 

日本酒のブランドは古くからある所が多く、その中でも大関は江戸時代創業ですからかなり歴史があります。

 

 

 

 

「大関株式会社は、灘五郷にある酒蔵のひとつ」

 

灘五郷は、日本全国の中でも随一の日本酒の生産量を誇ります。

 

大関株式会社 

 

 

「酒造りに欠かせない水は、名水宮水が使われています」

 

宮水は、リンやカルシウムなどのミネラルを多く含む軟水で、酒造りに適した水。

 

大関株式会社 

 

 

大関のものもの成分

 



 

「大関のものもの成分は、米・米麹 ・水 ・醸造アルコール ・糖類 ・酸味料で造られています」

 

 

大関のものもの成分

米麹

醸造アルコール

糖類

酸味料

 

 

 

「大関のものもには、醸造アルコールが入っています」

 



 

「醸造アルコールは、主にサトウキビを原料として発酵させた純度の高いアルコール」

 

サトウキビの香りや味はほとんどなく、クリアな味わいをしています。

 

日本酒に醸造アルコールを加えることで、軽快ですっきりとした味わいになるのが特徴。

 



 

「糖類は、穀物のでんぷんを分解したもので、日本酒に甘味を与える成分」

 

主に水あめやブドウ糖が使われています。

 



 

「日本酒に糖類を加えることで、香りや酸味のバランスが良くなります」

 

日本酒が発酵する過程で、自然に発生する有機物と同じ成分で、味のバランスをとる目的で酸味料は添加されます。

 

主にクエン酸などの有機物を加えています。

 



 

「アルコール分は13度〜14度となっており、アルコール度数がやや低い為、飲みやすくなっています」

 

 

アルコール分

13度〜14度

 

 

 

「のものもの精米歩合は、記載されていません」

 

 

精米歩合

記載されていない

 

 


 

 

 

 

 

大関のものもの評価

 

 

 

 

「大関のものもは、やや甘い日本酒で、後味が若干辛さがあります」

 

甘口の日本酒ですが、甘ったるさはありません。

 

甘さがほどほどで、すっきりしていてさっぱり。

 

 

 

 

「全体的にバランスが良いので、飲みやすくなっています」

 

辛口ではないので、日本酒を飲み慣れていない方にもおすすめ。

 



 

「大関のものもは、とても飲みやすく値段の割には丈夫に造られている日本酒」

 

飲みやすく、水のようにぐいぐい飲めるので、飲み過ぎには注意。

 



 

「軽くてさっぱりしているので、まろやかさや奥深さがあまりなく、米の味が感じられないのが残念な所」

 

メリハリが少ないので、若干物足りなさはありましたが、全体によく出来た日本酒です。

 



 

「我が家も好きな味わいで、特に冷酒でいただくのがおいしいです」

 

 

 


 

 

 

 

 

大関のものもの飲み方

 

 

 

 

「今回は、大関のものもを熱燗でもいただきます」

 

津軽びいどろの徳利に、大関のものもを入れて温めます。

 

 



 

「大関のものもを熱燗にすると、甘味と辛味が薄くなり物足りない感じ」

 

よりさっぱりはしますが、あまりおいしくはありません。

 

 



 

「大関のものもは、熱燗より冷酒がおすすめ」

 

 

大関のものもの飲み方

冷酒◎

常温◎

ぬる燗△

熱燗△

 

 

 

 

オンザロック

 

「大関のものもを、オンザロックでもいただきます」

 



 

「津軽びいどろのロックグラスの中に、氷をたっぷりと入れます」

 

 



 

「大関のものもをロックにすると、甘味はそのままで辛味がなくなり、より飲みやすくなります」

 

すっきりとしてさっぱりするので、暑い日やお風呂上がりなどにもおすすめ。

 

より飲みやすくなるので、我が家はおいしいと感じました。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

大関のものもの口コミと評判

 



 

「大関のものもの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●料理酒として使っています。安い合成酒より美味しいのでまた買いたいと思います。
 
●夏場は冷しても美味しくて手頃な値段で助かります。リピします。
 
●値段、味、どれも最高。
 
●クセがなくライトな味わいのお酒です。さすが老舗醸造元の「大関」ブランドです。庶民向けとは言え、兵庫県の灘の酒なんですよね。
 
●実際に飲んでみると全くクセのないスッキリした味で、これはこれで美味。
 
●深い味わいは感じられませんが、その分どんな飲み方にも合いそうです。今は真夏なので冷やして飲んでいますが、冬場は燗酒にもなります。
 
●ほのかな甘さ、そして、すっきりとした後味です。
 
●毎日晩酌する方であれば、無難な日本酒です。夏場は冷蔵庫で冷やしていただくのが美味しいです。
 
●お手ごろな値段なので、料理酒としても使い勝手の良いお酒です。また、熱燗で飲むにも気軽に飲めます。
 
●口当たりの良いお酒です。香りは価格なりの感じですが、ほんのりとした甘さがあり、すっきりしていて飲みやすく、日本酒をあまり飲みなれてない人にもお勧めできます。

 

 


 

 

 

 

 

大関のものもをおいしく飲むなら津軽びいどろ

 



 

「津軽びいどろは、青森県津軽地方で生産されているガラス細工の伝統工芸品」

 

青森の自然を表現した美しさがあり、ガラス細工特有のきらびやかな印象があります。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの魅力は色彩の美しさ」

 

キラキラ輝く宝石のようなガラス材には、100種類以上の着色が行われており、季節に合わせた商品も多数販売されています。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの商品を使うと、美しい造りに魅了されます」

 

我が家は津軽びいどろのロックグラスを使用。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「今回、大関のものもを熱燗するのに使ったのは、津軽びいどろの耐熱性の徳利とおちょこ」

 

耐熱性の徳利とおちょこは、耐熱ガラスで造られていて冷酒と熱燗のどちらでも使えます。

 

 

 

 

 

 

「熱燗にする際、自宅では電子レンジで温め、キャンプでは湯煎にしています」

 

よくあるガラス製ではなく、耐熱性の徳利とおちょこになっています。

 



 

「徳利とおちょこは耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感がおしゃれ」

 

 

 

 

まとめ

 



 

大関のものもは、やや甘い日本酒で、後味が若干辛さがあります。

 

甘口の日本酒ですが、甘ったるさはありません。

 

甘さがほどほどで、すっきりしていてさっぱり。

 

全体的にバランスが良いので、飲みやすくなっています。

 

辛口ではないので、日本酒を飲み慣れていない方にもおすすめ。

 

大関のものもは、とても飲みやすく値段の割には丈夫に造られている日本酒。

 

飲みやすく、水のようにぐいぐい飲めるので、飲み過ぎには注意。

 

軽くてさっぱりしているので、まろやかさや奥深さがあまりなく、米の味が感じられないのが残念な所。

 

メリハリが少ないので、若干物足りなさはありましたが、全体によく出来た日本酒です。

 

我が家も好きな味わいで、特に冷酒でいただくのがおいしいです。

 

以上、「レビュー!大関「のものも」はまずい?うまい?飲み方は熱燗?評価も紹介」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 累計50万本の大ヒット

【光武酒造場】