「年間300日、日本酒を飲む我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。
「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」
我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。
「今回キャンプで飲んだ日本酒は、八海醸造から発売されている八海山純米大吟醸」
八海山純米大吟醸は辛口なのか?甘口なのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「八海醸造は、新潟県南魚沼市に本社を置く酒造ブランド」
南魚沼市は、日本屈指の豪雪地帯。
低温多湿な冬の気候と八海山の伏流水を使い、高品質で美味しい酒造りを営んでいます。
「八海山の伏流水は、雷電様の清水を使用しています」
雷電様の清水は、名水100選に選ばれる良質な水。
極軟水で淡麗にしては柔らかな含みのある名水で、八海山を造るには欠かせない仕込み水になっています。
八海山は辛口か甘口どっち?
「今回、我が家がいただいた日本酒は、八海醸造から発売されている八海山純米大吟醸」
「八海山純米大吟醸は、辛口の中に少し甘味のあるお酒」
辛味と甘味のバランスがよく、飲みやすい日本酒になっています。
若干甘味があるので、辛口が苦手な方でも美味しくいただけます。
「八海山純米大吟醸を飲むと、すっきりしていてさっぱり」
軽い口当たりなので、ぐいぐいいただけます。
「フルーティーさがない日本酒で、その分さっぱりと飲めるのが特徴」
「八海山純米大吟醸は、控えめで上品な日本酒」
全体的におとなしめの日本酒なので、無難に誰がいただいても美味しく飲めます。
「八海山純米大吟醸は、辛口の日本酒らしい日本酒」
日本酒が好きな方に、特におすすめしたいお酒。
八海山純米大吟醸は辛口か甘口どっち?
八海山純米大吟醸は辛口の日本酒
辛口の日本酒ですが若干甘味もあるので飲みやすい
純米大吟醸
「八海山純米大吟醸を知る上で、わかっておきたいのが純米大吟醸」
「純米大吟醸は、米・米麹・水で造られており、醸造アルコールは一切入っていない純粋な日本酒」
精米歩合も50%以下と定められています。
精米歩合が低いほどよく磨かれた日本酒で、香りが高く華やかな味わいになるとされています。
「八海山純米大吟醸は、45%と精米歩合が低い日本酒」
「八海山純米大吟醸は、吟醸造りという製法で造られています」
吟醸造りは、より磨かれた米を通常よりも低温で長時間発酵させます。
長時間発酵させることで、香り高い味わいになります。
八海山純米大吟醸の成分
「八海山純米大吟醸は、米・米麹・水のみで造られています」
醸造アルコールは一切入っていない純粋な日本酒。
原材料
米
米麹
水
「アルコール度数は15.5になっており、一般的な日本酒の平均アルコール度数」
アルコール分
15.5度
「純米大吟醸の精米歩合は、50%と定められています」
八海山純米大吟醸は45%の精米歩合で、雑味が少なくクリアーな味わいを楽しめます。
精米歩合
45%
八海山純米大吟醸の口コミと評判
「八海山純米大吟醸の口コミと評判は、下記のような感じ」
まとめ
八海山純米大吟醸は、辛口の中に少し甘味のあるお酒。
辛味と甘味のバランスがよく、飲みやすい日本酒になっています。
若干甘味があるので、辛口が苦手な方でも美味しくいただけます。
八海山純米大吟醸を飲むと、すっきりしていてさっぱり。
軽い口当たりなので、ぐいぐいいただけます。
フルーティーさがない日本酒で、その分さっぱりと飲めるのが特徴。
八海山純米大吟醸は、控えめで上品な日本酒。
全体的におとなしめの日本酒なので、無難に誰がいただいても美味しく飲めます。
八海山純米大吟醸は、辛口の日本酒らしい日本酒。
日本酒が好きな方に、特におすすめしたいお酒。
以上、「【徹底解説】八海山純米大吟醸は辛口か甘口のどっち?おすすめな理由も紹介」でした。
2024年8月13日更新