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★★選び方キャンプブログ★★

【レビュー】月桂冠 鳳麟純米大吟醸はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介

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「年間300日、日本酒を飲む我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。

 

 

 

「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」

 

我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。

 

 

 

「今回、キャンプでいただいた日本酒は、月桂冠から発売されている鳳麟純米大吟醸」

 

月桂冠が誇る、最高級の純米大吟醸。

 

 

 

「鳳麟純米大吟醸は、フルーティーさの中に辛味がある日本酒」

 

辛さとフルーティーさのバランスが良く、絶妙な味わい。

 

米の旨みもしっかりと感じられます。

 

 

 

今回は、月桂冠から発売されている鳳麟純米大吟醸を詳しく解説していきたいと思います。

 

 


 

 
*タイトル
【レビュー】月桂冠 鳳麟純米大吟醸はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介
 

 

 

「月桂冠は京都伏見に本社がある、1637年創業の日本酒業界の中でも最も歴史があるブランド」

 

灘の白鶴酒造と並んで、日本最大級の酒造メーカー。

 

伏見は全国でも有名な酒どころが多く、月桂冠の他、黄桜、宝酒造、玉乃光などがあります。

 

 

 

「月桂冠は日本酒を中心に、各種酒類の製造販売を行っており、化粧品や入浴剤、飲食事業なども、幅広く展開しています」

 

 

 

 

 

純米大吟醸

 

「純米大吟醸は、米、米麹、水だけで造られた日本酒」

 

米、米麹、水だけで造られているので、醸造アルコールが一切入っていない純粋な日本酒になっています。

 

醸造アルコールが入っていない為、米本来の旨みや香りをしっかりと感じられるのが特徴。

 

 

 

「純米大吟醸は、精米歩合が50%以下と定められています」

 

精米歩合が50%以下ということは、米の半分を磨いていることになります。

 

精米歩合が低いほどよく磨かれた日本酒で、一般的に雑味が少なく透明感がある味わいと、華やかな香りに仕上がるとされています。

 

 

 

「10度〜15度に冷やしていただくことで、その特徴を最大限に引き立ててくれます」

 

純米大吟醸は温めて熱燗で飲むより、冷酒の方が美味しくいただけるのでおすすめ。

 

 

 

「純米大吟醸は、吟醸造りという製法で造られています」

 

吟醸造りは、よく磨いた米を10度前後の低温で、長時間発酵させる製法。

 

低温で発酵させることで、果実のようなフルーティーで華やかな香味に仕上がります。

 



 

鳳麟純米大吟醸の成分

 

 

 

「鳳麟純米大吟醸は純米酒となっており、米、米麹、水のみを原料として造られています」

 

醸造アルコールは、一切入っていない純粋な日本酒。

 

 

原材料

米麹

 

 

「アルコール度数は16度〜17度になっており、一般的な日本酒の平均アルコール度数より、やや高くなっています」

 

 

アルコール分

16度〜17度

 

 

「鳳麟純米大吟醸の精米歩合は、50%となっています」

 

一般的に精米歩合が低い程、米がよく磨かれた日本酒で、透明感ある味わいと華やかな香りに仕上がるとされています。

 

純米大吟醸の精米歩合は、50%以下と定められています。

 

 

精米歩合

50%

 

 


 

 


 

 

 

 

 

鳳麟純米大吟醸の評価

 

 

 

「鳳麟純米大吟醸は、フルーティーさの中に、辛味がある日本酒」

 

辛さとフルーティーさが調和され絶妙。

 

米の旨みもしっかりで、まったり感もあります。

 

 

 

「全体的に、バランスが良い日本酒に仕上がっています」

 

口に含むと米の旨みを感じ、日本酒を楽しみながらいただける日本酒。

 

 

 

「飲みやすいので、ぐいぐい飲むことができます」

 

フルーティーさの中に辛味があるので、甘口が苦手な方でも飲みやすくなっています。

 

 

 

「鳳麟純米大吟醸は、純米大吟醸の器をしっかりと感じられ、またもう一度飲みたくなる日本酒」

 

我が家は、とても美味しくいただきました。

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

鳳麟純米大吟醸の口コミと評判

 

 

 

「鳳麟純米大吟醸の口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●香りが良く、水のようにスルスル飲めます。
 
●スッキリした上質な味で飲みやすく、とても美味しいです。
 
●味がまろやかで辛くなく、とても飲みやすくおいしかったです。
 
●料理の邪魔をしない、すっきりと口あたりのよいお酒。
 
●飲み始めさわやか水のような澄んだ香、口の中でジューシーで甘いデザートワインの甘さになります。
 
●初めて月桂冠純米大吟醸を飲みましたが、まろやかで非常に飲みやすかった。また買いたいと思います。
 
●日本酒の味わいはそのままに、後味スッキリでとても美味しい!どんどん飲めてしまう。
 
●フルーティ系の日本酒とも異なるキリっとした味わいで飲みやすい。
 
●いや、ホントに美味しいお酒ですよ。飲みやすくてついつい何杯でも。
 
●雑味がなくしかも豊かな味、多少飲み過ぎても悪酔いや二日酔いの不安も感じない。

 

 


 

 


 

 

 

 

 

鳳麟純米大吟醸の飲み方

 

 

 

「純米大吟醸は、一般的に熱燗に向いていないとされています」

 

フルーティーで華やかな純米大吟醸を熱燗にしてしまうと、香りが飛んでしまい雑味が出てしまうことがあります。

 

華やかな香りやフルーティーな特徴の純米大吟醸を美味しいいただくなら、熱燗より冷酒。

 

 

 

「冷酒で飲むことで、香りや味わいを最大限に引き出すことができます」

 

鳳麟純米大吟醸は、熱燗で飲むより冷酒でいただいて下さい。

 

熱燗にすることは、おすすめできません。

 

 

 

「今回は、鳳麟純米大吟醸をオンザロックとしてもいただきます」

 

 

 

「津軽びいどろのロックグラスの中に、氷をたっぷりと入れ、鳳麟純米大吟醸を注ぎます」

 

 

 

「鳳麟純米大吟醸をロックにすると、辛味が薄くなり甘味が出ます」

 

辛味が薄くなるので、若干物足りなさを感じてしまいます。

 

若干物足りなさを感じますが、さっぱりしてすっきりするので飲みやすくなり、ぐいぐいいただけます。

 

 

 

「キンキンに冷えた日本酒になるので、暑い日やお風呂上がりにもおすすめ」

 

 

鳳麟純米大吟醸の飲み方

冷酒◎

常温◎

ぬる燗

熱燗

 

 


 

 


 

 

 

 

 

鳳麟純米大吟醸を美味しく飲むなら津軽びいどろ

 

画像出典・記事参考

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろは、青森県津軽地方で生産されているガラス細工の伝統工芸品」

 

青森の自然を表現した美しさがあり、ガラス細工特有のきらびやかな印象があります。

 

 

 

「津軽びいどろの魅力は色彩の美しさ」

 

キラキラ輝く宝石のようなガラス材には、100種類以上の着色が行われており、季節に合わせた商品も多数販売されています。

 

 

 

「津軽びいどろの商品を使うと、美しい造りに魅了されます」

 

我が家は津軽びいどろのロックグラスを使用。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

鳳麟純米大吟醸は、フルーティーさの中に、辛味がある日本酒。

 

辛さとフルーティーさが調和され絶妙。

 

米の旨みもしっかりで、まったり感もあります。

 

全体的に、バランスが良い日本酒に仕上がっています。

 

口に含むと米の旨みを感じ、日本酒を楽しみながらいただける日本酒。

 

飲みやすいので、ぐいぐい飲むことができます。

 

フルーティーさの中に辛味があるので、甘口が苦手な方でも飲みやすくなっています。

 

鳳麟純米大吟醸は、純米大吟醸の器をしっかりと感じられ、またもう一度飲みたくなる日本酒。

 

我が家は、とても美味しくいただきました。

 

以上、「【レビュー】月桂冠 鳳麟純米大吟醸はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介」でした。

 

2024年8月13日更新