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【実際に試して検証】テントのインナーマットは100均でも大丈夫?ダイソーのレジャーマットを紹介

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「キャンプで、快適に過ごすために欠かせないアイテムといえばインナーマット」

 

特にコストパフォーマンスを重視するなら、100均のギアは、とても頼りになる存在。

 

 

 

 

今回紹介するのが、100均のダイソーから発売されているレジャーマット。

 

ダイソーのレジャーマットは、テントのインナーマットとして使えるのか?詳しく解説していきたいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
【使ってわかった】テントのインナーマットは100均でも大丈夫?ダイソーのレジャーマットを紹介

 

 

 

ダイソーのレジャーマットはどんな商品?

 

「ダイソーレジャーマットは185×57cmサイズで、1人用のインナーマットとしては十分な大きさ」

 

実際に我が家も寝転んでみましたが、狭くはなかったです。

 

 

 

 

「マット本体はポリエチレン製で、厚みは17mm」

 



 

「付属のポーチはPEVA樹脂製で、しっかりとしています」

 

少々手荒に使用しても破れない感じ。

 

収納ポーチが付属しているので、コンパクトに持ち運びできて便利。

 



 

「価格が税抜500円なので非常に安価で、購入しやすい価格」

 



 

 

テント内での使用感は?

 

「ダイソーのレジャーマットの使用感は、厚みが17mmありますが、素材が柔らかいため、クッション性があまりありません」

 

ダイソーのレジャーマット単独で、インナーマットとして使用するのは難しい感じ。

 

体が痛くて、快適に寝ることはできません。

 

 

 

 

「寝心地は、非常に柔らかめです」

 

インナーマットとして就寝する場合、ある程度硬さがないと、地面の影響を受けてしまいます。

 

 

 

 

「アルミ蒸着がされていないので、気温が下がる季節は地面からの冷気を受けます」

 

コットの上に敷くマットとして使用しても、アルミ蒸着がないため、寒い時期の使用は冷気を感じてしまいます。

 

 

 

 

「耐久性もそれほどなく、ある程度使用したらへたる感じ」

 

税込500円と手軽に購入できますが、ダイソーのレジャーマット単独では、それ程活躍しません。

 

 

 

 

 

ダイソーのレジャーマットの使い方

 

「ダイソーのレジャーマットの使い方として、寝袋の下に敷く場合、他のマットと重ねて使用するのがベスト」

 

17mmと厚みはありますが、柔らかくてクッション性がないため、単独の使用は厳しいです。

 

尚且つ、アルミ蒸着がされていないので、寒い時期は冷気を感じてしまいます。

 



 

「クローズドセルマットと一緒に、2枚重ねで使用するのが良いです」

 

コットの上に敷くマットとして使う際も、2枚重ねがおすすめ。

 

 

 

 

 

モザンビークのアルミナムフォームがおすすめ

 

「我が家のおすすめは、ダイソーのレジャーマットよりモザンビークから発売されているアルミナムフォーム」

 

テントに敷くインナーマットや、コットの上に敷くマットで探しておられる方は、モザンビークのアルミナムフォームがおすすめです。

 

モザンビークのアルミナムフォームは、楽天やAmazonで人気の売れている商品。

 

関連リンク

【使い倒してわかった】モザンビークのマットのR値、評価、口コミを紹介

 

「楽天やAmazonで、人気があり売れている理由は、何年も使える耐久性」

 

何度も買い替える必要がないように、何年も使える高品質なマットを提供。

 

実際に我が家も2年以上頻繁に使用していますが、全くダメージやへたれはありません。

 



 

「使うたびに、非常に良い商品だと感心させられます」

 

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「片面には高品質なアルミ加工が施されており、地面からの冷気をシャットアウト」

 

寒い季節でも、快適に使用できます。

 

夏はアルミ面を下、冬はアルミ面を上にすることで、春夏秋冬使うことが可能。

 

 

 

 

「夏場使用しても、べたつくことがありません」

 

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「モザンビークのアルミナムフォームは、良い商品だけに、自信を持っておすすめできます」

 

値段は安くはありませんが、長年使用できることを考えたらお得感はあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイソーのレジャーマットは本当にお得?

 

「ダイソーのレジャーマットは、税抜500円で購入できるため、他のクローズドセルマットと比べて圧倒的に安価」

 

手軽に購入できる価格帯になっています。

 

ただ、高価なクローズドセルマットと比べて、寝心地や耐久性が劣ります。

 

 

 

 

「使ってみて値段は安いですが、値段相応の商品だと感じました」

 



 

 

2枚重ねにすると快適

 

「我が家は、モザンビークのアルミナムフォームと一緒に、2枚重ねにして使用しています」

 

2枚重ねにするとかなり快適で、コンディションの悪い地面でも就寝できます。

 

コットの上に敷く場合も、2枚重ねがおすすめ。

 

 

 

 

 

ダイソーのレジャーマットはどこで買える?

 

「ダイソーのレジャーマットは、ダイソーの多くの店舗で購入できますが、人気商品だけに売り切れている場合があります」

 

確実に手に入れたい場合は、ダイソーのネットストアでの購入を検討してみて下さい。

 

関連リンク
レジャーマット(185cmx57cm、ポーチ付、ブラック) - ダイソーネットストア【公式】 (daisonet.com)

 

「モザンビークのアルミナムフォームは、良い商品だけに、自信を持っておすすめできます」

 

値段は安くはありませんが、長年使用できることを考えたらお得感はあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

ダイソーのレジャーマットは、厚みが17mmあるので、寝転んでみるとソフトで柔らかい感じ。

 

ソフトで柔らかいため、クッション性がいまいち。

 

インナーマットとして使用する際、単独で就寝することは難しいです。

 

アルミ蒸着されていないので、寒い季節の使用は難しさがあります。

 

耐久性もそれほどなく、長期の使用はへたる可能性あるため、消耗品として考えておいて下さい。

 

価格は安いですが、値段相応の商品だと感じました。

 

以上、「【実際に試して検証】テントのインナーマットは100均でも大丈夫?ダイソーのレジャーマットを紹介」でした。


 

 

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