「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週週末はキャンプなので、できるだけ自宅にいるより快適に過ごしたいと思っています」
キャンプを、より快適にする方法はいろいろとあります。
「キャンプではイスに座ることが多いので、自分にあった座り心地の良いイスをチョイスする」
テーブルの高さもこだわりが必要で、低すぎると腰に負担がかかります。
テントやタープを使用する際も、その季節に合ったものを選ぶと快適にキャンプができます。
「例えば、夏場はオープンタープとテントの組み合わせ」
寒い季節は、幕内にこもれるようなサイズで、フルクローズできるものを選ぶ。
などなど、キャンプ道具を使用する時、いろいろなこだわりを持つと、キャンプをできる限り快適に過ごせます。
「年間50泊キャンプに行く我が家のこだわりは、いろいろとありますが、そのひとつにマットの選び方があります」
「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなメーカーからマットが発売されていて種類もさまざま」
ウレタンマット・エアーマット・インフレーターマットがキャンプで使う代表的なマット。
その中で、キャンプでよく使用されるのが、インフレーターマットだと思います。
「インフレーターマットも、さまざまなブランドから発売されています」
我が家は、WAQのインフレータブルマットを使用。
「WAQのインフレータブルマットは、楽天のアウトドア寝具マットランキングで常に上位で、かなり人気のあるマット」
WAQのインフレータブルマットの人気がある理由は、やはり寝心地の良さだと思います。
今回は、年間50泊キャンプ行く我が家が、必ず使用しているWAQインフレータブルマットの使い方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「WAQは、大阪市東淀川区に本社を置く、2017年に設立されたアウトドアブランド」
まだ設立して、それ程時間は経っていませんが、かなり有名なブランドです。
WAQからは、テント・タープ・ランタン・アウトドアワゴンなど、いろいろなアイテムを発売されています。
その中で、よりWAQの名前を有名にさせたのが、マットとコットだと思います。
「WAQのコットとマットはかなり人気で、楽天のアウトドア寝具ランキングで常に上位」
特にマットは、かなり方が使われています。
身近にいるキャンプ好きな方に聞いてみても、マットとコットはWAQ製という方がたくさんおられます。
「WAQインフレータブルマットは、楽天のアウトドア寝具マットランキングで、常に上位でかなり人気のある商品」
やはり人気があるのには、それだけの理由があると思います。
「WAQインフレータブルマットの人気がある理由は、圧倒的な寝心地の良さと、購入しやすい値段」
特に寝心地の良さは、キャンプをしていて大事。
ひし形ウレタンフォーム
「WAQインフレータブルマットは、弾力に優れたひし形ウレタンフォームを採用」
ウレタンフォームの真ん中部分をひし形に打ち抜くことで、程よい沈み込みを実現。
エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのように、体が沈み込む感じがありません。
「我が家は、夫婦2人で使用してますが、朝まで快適に就寝しています」
「WAQインフレータブルマットは、特大バルブが2つあり、バルブを緩めたら自動で空気が入ります」
「バルブを緩めたら放置するだけで、後は何もする必要はありません」
何もせず、見ているだけで自動で膨らむので、とても楽。
3分程で膨らみ、最後に空気が抜けないようにバルブを閉めたら完了。
「膨らむと厚みは8cmあるので、例えばコンディションの悪い砂利サイトや土サイトで使用しても全く問題なし」
8cmの厚みで、地面の硬さやおうとつを吸収してくれます。
WAQインフレータブルマットがあれば、どんなサイトの地面でも使用することができます。
「例えば銀マットの銀の上や、ツルッとした素材の上にマットを敷くと、大抵のマットはずれます」
WAQインフレータブルマットの裏面には、滑り止め加工がされているので、滑ってずれることがありません。
どんなマットの上でも、安心して使用できます。
「WAQインフレータブルマットには、肩にかけて持ち運べるショルダーストラップ付きの収納袋が付いており持ち運びに便利」
収納袋のサイズも大きい為、余裕を持って片付けることができます。
「サイズは、190×65cmあるので大柄な男性でも大丈夫」
わたしの身長が、175cmで体重が65kgで下記のような感じ。
「WAQインフレータブルマットを広げます」
上部には、大型のバルブが2つ搭載されているので、それら2つを緩めると自動で空気が入っていきます。
膨らんだらバルブを閉めて完了。
「WAQインフレータブルマットは、自動で空気が膨らむので、何もしなくてもOK」
「WAQインフレータブルマットの上部にある2つのバルブを開きます」
空気を抜きながら丸めていき、空気が抜けたらバルブを閉めます。
後は収納袋に入れたら片付けは完了。
「片付けはバルブを緩めて巻いて、巻き終わったらバルブを閉め、収納袋に入れるだけ」
片付けも、めちゃくちゃ簡単。
「WAQインフレータブルマットは、丸めて保管するので、どうしても巻きクセが出ます」
足元は特にクセができ、均等に空気が入らない時があります。
空気が入らない時は、下記のようにして下さい。
①巻いてある逆の巻き方をして、シワやクセを伸ばす。
②ある程度空気が入ったらバルブを閉め、足元に向かって巻いていき、シワやクセを伸ばして下さい。
これを繰り返すことで、均等に空気が入っていきます。
③シワやクセが伸びたら、後はバルブを緩めて最後まで膨らまして下さい。
キャンプに行かず長く放置すると、シワやクセができて、均等に膨らまない時があります。
上記の方法をおこなうと、WAQインフレータブルマットが簡単に膨らむので、ぜひ試してみてください。
「我が家は、WAQインフレータブルマットをコットの上にも使用しています」
WAQインフレータブルマットをコットの上に敷くことで、クッション性と冷気の遮断をおこないます。
コットと地面の間は距離がありますが、気温が下がる真冬は、冷気で背中が冷えことがあります。
「WAQインフレータブルマットをコットの上に敷くことで、クッション性がアップし快適に就寝ができます」
寒い季節は、下からの冷気を完全に遮断するので、暖かく就寝ができます。
「WAQインフレータブルマットには、同じWAQ製のフォールディングコットの相性が最高」
我が家も、WAQのコット&マットを使用していて、セットで購入しました。
「WAQのマットを購入される場合は、ぜひWAQフォールディングコットも一緒に選ばれることをおすすめします」
「WAQフォールディングコットも、楽天で人気があり売れています」
楽天のアウトドア寝具コットランキングの上位で、かなり人気の商品。
WAQフォールディングコットが売れている理由は、軽くて組み立てが簡単で、寝心地がかなりいいから。
「300Dナイロン製のベッドシートは、固すぎず程よい沈み込みを実現」
シートを固くすると体が浮いてしまい、柔らか過ぎると沈んでしまいます。
WAQフォールディングコットは、就寝するのにちょうどいいハリで、朝まで快適に就寝が可能。
「ポールに施している塗装処理を、少しザラつきのあるものに変更したことで、ギシギシ音を軽減」
「超々ジェラルミンのフレームを採用したことで、150kgの重さを支えることが可能」
サイズは、190×65cmあるので、大柄な男性でも大丈夫。
わたしの身長が、175cmの体重65kgで下記のような感じ。
「付属のレッグポールを付けると、ローからハイにすることが可能」
「設営は、ベッドシートのスリーブにフレームを入れ、レッグフレームを付けたら設置が完了」
とても簡単で、楽に設営ができます。
「WAQフォールディングコットは、軽くて組み立てがしやすく寝心地がいいのでおすすめ」
とても使い勝手の良いコットですよ。
「WAQのインフレーダブルマットは、年間50泊行くキャンプに必ず持って行くキャンプアイテム」
とても寝心地がいいので、おすすめできます。
今回は、楽天のアウトドア寝具マットランキングで、常に上位で人気のあるWAQインフレータブルマットを紹介しました。
我が家は3年間、年間50泊のキャンプに使用してますが、傷やダメージなく使用し続けられています。
WAQインフレータブルマットの人気がある理由は、最高の寝心地の良さと手軽に購入できること。
設置や片付けも楽なので、キャンプでかなり使い勝手がいいです。
我が家は、今までいろいろなインフレーターマットを使用してきましたが、WAQインフレータブルマットが最高に良い寝心地。
ちょうどいい寝心地で、いつも朝まで熟睡しています。
腰痛の方も、WAQインフレータブルマットを使用すると、腰に負担をかけないので、朝起きたら腰が痛むことがありません。
WAQインフレータブルマットは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするインフレーターマット。
以上、「レビュー!WAQのインフレーターマットの膨らませ方と使い方を詳しくブログで紹介」でした。
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