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★★選び方キャンプブログ★★

【レビュー】日本盛の生原酒はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介

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「年間300日、日本酒を飲む我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。

 

 

 

 

「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」

 

我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。

 

 

 

 

「今回、キャンプでいただいた日本酒は、日本盛から発売されている生原酒」

 

日本盛の生原酒は、辛口の中に若干甘さを感じる日本酒。

 

濃厚でコクがあるので、飲みごたえがあります。

 

 

 

 

「醸造アルコールが入っている為、濃厚なのにすっきりといただけるのが特徴」

 



 

「アルコール度数が高いので、氷をいれてロックで飲んでも美味しいです」

 

 

 

 

今回は、日本盛の生原酒を飲んだ感想を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【レビュー】日本盛の生原酒はまずい?うまい?飲み方と評価も紹介
 



 

「日本盛は、1889年創業の兵庫県西宮市にある醸造メーカー」

 

創業当初から高品質な日本酒にこだわり、高い評価を受けています。

 

日本盛株式会社

 

 

「日本盛は、灘五郷にある酒蔵のひとつ」

 

灘五郷は、日本全国の中でも随一の生産量を誇ります。

 

日本盛株式会社

 

「酒造りに欠かせない水は、名水宮水を使用」

 

宮水は、リンやカルシウムなどのミネラルを多く含む軟水で、酒造りに最も適した水とされています。

 

せんねん灸

 

 

生原酒

 



 

「日本盛の生原酒は、生原酒の製法で造られています」

 

生原酒は、生酒と原酒が合わさったもの。

 



 

 

生酒

 

「日本酒は製造工程で、火入れと呼ばれる60℃〜65℃の加熱処理を、貯蔵する前と瓶に詰める前の2回行います」

 

火入れすることで日本酒の劣化を抑え、酵素の動きを止めて酒質を安定させます。

 



 

「生酒は、火入れと呼ばれる加熱処理を一度も行わない日本酒」

 

搾りたてのフレッシュな香味を楽しむことができ、冷やして飲むのに適しています。

 



 

 

原酒

 

「日本酒は、アルコール度数のバランスを調整する為に、割水と呼ばれる仕込み水を加えます」

 

仕込み水を加えることで、アルコール度数を15%ほどに控えて飲みやすくしています。

 

加水されていない原酒は、アルコール度数が高くなり、絞ったそのままのパワフルな味わいを楽しむことが可能。

 



 

「日本盛の生原酒は、アルコール度数が19度〜20度と高くなっています」

 



 

「生原酒はアルコール度数が高く、日本酒本来の濃厚な香味を味わうことができます」

 

日本酒本来の旨みや香りを楽しむことができるので、我が家は生酒が好きです。

 



 

 

ボトル缶を採用

 

「日本盛の生原酒は、ボトル缶を採用しているので、遮光性や密閉性に優れています」

 

遮光性や密閉性に優れている為、日本酒を長い間新鮮な状態に保つことが可能。

 

 

 


 

 

 

 

 

日本盛の生原酒の成分

 



 

「日本盛の生原酒は4種類あり、今回いただいたのは本醸造」

 

本醸造は、米・米麹・水・醸造アルコールで造られています。

 

 

原材料

米麹

醸造アルコール

 

 

 

「日本盛の生原酒本醸造は、醸造アルコールが入っている為、純粋な日本酒ではありません」 

 



 

「醸造アルコールは主にサトウキビを原料とし、発酵させた純度の高いアルコール」

 

サトウキビの香りはほとんどなく、クリアな味わいをしています。

 

日本盛の生原酒に醸造アルコールを加えることで、すっきりとした味わいになります。

 



 

「アルコール度数は原酒の為、19度〜20度になっています」

 

 

アルコール分

19度〜20度

 

 

 

「日本盛の生原酒本醸造の精米歩合は70%」

 

 

精米歩合

70%

 

 


 

 

 

 

 

日本盛の生原酒の評価

 



 

「日本盛の生原酒は、辛口の日本酒」

 

飲むと最初にガツンとした辛さがきます。

 

辛口の中に、若干甘さがあるのが特徴。

 



 

「コクがあり濃厚なので、満足感が高く飲みごたえがあります」

 

 

 

 

「日本盛の生原酒本醸造には、醸造アルコールが入っています」

 

醸造アルコールが入っている為、味が濃厚なのにすっきり。

 



 

「ふくよかでまったりと楽しめて、物足りなさは一切ありません」

 

日本酒を十分に堪能できます。

 



 

「値段が手軽な割には、よくできている日本酒」

 



 

「日本盛の生原酒は、辛口で濃厚な味わいなので、日本酒を飲み慣れている方に特におすすめ」

 

 

 


 

 

 

 

 

日本盛の生原酒の口コミと評判

 



 

「日本盛の生原酒の口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●アルミ缶なので軽く、飲み残しても蓋が閉まるのでなかなか便利です。
 
●こんなに旨まくて、安い酒は他に無い。
 
●うまい、それだけで幸せ、できれば大きいサイズがあれば言うことはなし。
 
●やはり日本酒は美味い。携帯に便利。
 
●本醸造を購入しました。精米歩合70%。やや甘口となってますが、冷やして飲むと辛く感じます。
 
●アルコール分が19~20度と高めなので、1本でほろ酔いになります。飲み過ぎを防ぐにはちょうど良さそうです。
 
●きれいな氷でロックにして、この酒はそんな呑み方したらハマってしまいました。
 
●ちょい飲みに冷やして飲むのに丁度良いワンカップでした。美味しく、頂いています。
 
●精米歩合70%の本醸造生原酒です。アルコール度数が19度と高く、飲み応えがありました。
 
●辛口の酒が飲みたいなあ、というときに購入しています。

 

 


 

 

 

 

 

日本盛の生原酒の飲み方

 



 

「生酒を熱燗にしてしまうと、せっかく火入れしていない生酒の味が損なわれてしまいます」

 

華やかな香りとフレッシュな味わいがなくなってしまうので、熱燗やぬる燗でいただくより冷酒がおすすめ。

 

日本盛の生原酒を美味しく飲むなら、冷酒でいただいて下さい。

 

 

日本盛の生原酒の飲み方

冷酒◎

常温○

ぬる燗

熱燗

 

 

 

「今回は、日本盛の生原酒をロックでもいただきます」

 

 

 

 

「津軽びいどろのロックグラスに、たっぷりの氷を入れます」

 

 



 

「日本盛の生原酒をロックにすると、辛さがマイルドになり甘さを感じます」

 

辛さと甘さのバランスがよくなり、飲みやすくなります。

 

飲みやすくなるので、ぐいぐいいただきました。

 



 

「日本盛の生原酒はアルコール度数が高い為、ロックにするとちょうどいい感じ」

 

我が家はそのままいただくより、ロックの方が好きです。

 



 

「キンキンで冷たい日本酒になるので、風呂上がりや暑い日にもおすすめ」

 

 

 


 

 

 

 

 

日本盛の生原酒を美味しくいただくなら津軽びいどろ

 



 

「津軽びいどろは、青森県津軽地方で生産されているガラス細工の伝統工芸品」

 

青森の自然を表現した美しさがあり、ガラス細工特有のきらびやかな印象があります。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの魅力は色彩の美しさ」

 

キラキラ輝く宝石のようなガラス材には、100種類以上の着色が行われており、季節に合わせた商品も多数販売されています。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの商品を使うと、美しい造りに魅了されます」

 

我が家は津軽びいどろのロックグラスを使用。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

日本盛の生原酒は、辛口の日本酒。

 

飲むと最初にガツンとした辛さがきます。

 

辛口の中に、若干甘さがあるのが特徴。

 

コクがあり濃厚なので、満足感が高く飲みごたえがあります。

 

日本盛の生原酒本醸造には、醸造アルコールが入っています。

 

醸造アルコールが入っている為、味が濃厚なのにすっきり。

 

ふくよかでまったりと楽しめて、物足りなさは一切ありません。

 

日本酒を十分に堪能できます。

 

値段が手軽な割には、よくできている日本酒。

 

日本盛の生原酒は、辛口で濃厚な味わいなので、日本酒を飲み慣れている方に特におすすめ。