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【レビュー】清洲桜醸造の純米吟醸 清須はまずい?うまい?評判と飲み方も紹介 

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「年間300日、日本酒を飲む我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬日本酒を楽しんでいます。

 

 

 

 

「日本酒は自宅だけではなく、年間50泊行くキャンプにも必ずいただいています」

 

我が家にとって日本酒は、なくてはならないお酒。

 

 

 

 

「今回、我が家がキャンプで飲んだ日本酒は、清洲桜醸造から発売されている清須純米吟醸」

 



 

「清須純米吟醸は、辛口でフルーティな日本酒」

 

後味にやや酸味があるのが特徴。

 

辛味・酸味・フルーティさのバランスがよく、飲みごたえがあります。

 



 

「米の味もしっかりで、米の味を楽しみながらいただけます」

 



 

今回は、 清洲桜醸造の清須純米吟醸を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【レビュー】清洲桜醸造の純米吟醸 清須はまずい?うまい?評判と飲み方も紹介 

 



 

「清洲桜醸造は、1853年創業の愛知県清須市に本社を置く醸造ブランド」

 

代表的な銘柄は、清洲城信長鬼ころしが有名で、日本酒の他に焼酎やリキュール類の製造販売も行っています。

 

販売地域は日本全国に加え、海外約20ヶ国にも及んでおり、東海4県下で第一位を誇っています。

 

BSフジ

 

 

 

純米吟醸酒

 

「清須純米吟醸を知る上で、わかっておきたいのが純米吟醸」

 



 

「純米吟醸は、米・米麹・水だけで造られているお酒」

 

米・米麹・水だけで造られており、醸造アルコールは一切入っていない純粋な日本酒になっています。

 

 

 

 

「吟醸酒は、精米歩合が60%以下と定められています」

 

精米歩合50%以下が、大吟醸と呼ばれています。

 

精米歩合が低いほどよく磨かれた日本酒で、一般的に雑味が少なく透明感がある味わいと、華やかな香りに仕上がるとされています。

 

 

 

 

「吟醸造りは、よく磨いた米を10度前後の低温で、長時間発酵させる製法」

 

低温で発酵させることで、果実のようやフルーティーで華やかな香りに仕上がることが多いです。

 

 

 

 

清須純米吟醸の成分

 



 

「清須純米吟醸は純米酒となっており、醸造アルコールが一切入っていない純粋な日本酒」

 

原材料は、米・米麹・水で造られています。

 

 

原材料

米麹

 

 

 

「アルコール分は15度になっており、一般的な日本酒の平均アルコール度数になっています」

 

 

アルコール分

15度

 

 

 

「清須純米吟醸の精米歩合は、58%になっています」

 

吟醸酒は、精米歩合が60%以下と定められています。

 

 

精米歩合

58%

 



 

 

 

 

 

清須純米吟醸の評価

 

 

 

 

清須純米吟醸の匂いは、フルーツのような甘い香り」

 



 

「味わいは辛口でフルーティーさがあり、後味にやや酸味」

 

辛味・酸味・フルーティさのバランスがとても良いです。

 

米の味もしっかりとしており、米の味わいを楽しみながらいただけます。

 



 

「辛口なので、それ程飲みやすくはありませんが、飲みごたえがあり、かなり満足感は出ます」

 

 

 

 

「清須純米吟醸は全体的にバランスがよく、まったりしていてしっかりと造られた日本酒」

 

値段の割には、よく造られています。

 

 

 

 

「辛さがあるので、日本酒を飲み慣れた方に特におすすめ」

 

 



 

 

 

 

 

清須純米吟醸の口コミと評判

 



 

「清須純米吟醸の口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●冷やして飲むと「吟醸酒」らしいフルーティさがふわっと口の中に広がります。
 
●甘すぎず渋みも少ない。スッキリしていて飲みやすいが、それほど水っぽくもない。
 
●やや辛口でフルーティーな味わいで、どんな料理にでも合います。
 
●飲みやすい辛口系の清酒です。
 
●常温でもすっきりした呑み口、大変飲みやすいです。香りもふんわり柔らかく上品です。
 
●冷蔵庫で冷やしても、吟醸らしい爽やかな甘みは感じられます。
 
●まろやかで舌触り良く、コクもあり、飲みやすくてとても美味しいです。
 
●少し辛口ですが飲みやすい味だと思います。甘い香りがほのかにして良い余韻が残ります。
 
●純米吟醸らしい香りと口当たりです。
 
●やや辛口と書いてありますが、ほんとうにフルーティーな味わい。さらっとしていてフレッシュでジューシーな味わいで爽快。甘味、酸味が伝わってきます。

 



 

 

 

 

 

清須純米吟醸の飲み方

 



 

「一般的に吟醸酒は、熱燗には向いていないとされています」

 

フルーティーで華やかな吟醸酒を熱燗にしてしまうと、香りが飛んでしまい雑味が出ることがあります。

 

吟醸酒を美味しくいただくには、熱燗より冷酒がおすすめ。

 



 

「清須純米吟醸は、熱燗で飲むより冷酒でいただいて下さい」

 

どうしても温める場合は、熱燗よりぬる燗が良いと思います。

 

 

清須純米吟醸の飲み方

冷酒◎

常温〇

ぬる燗

熱燗

 

 

 

「今回は、清須純米吟醸をロックでもいただきます」

 



 

「津軽びいどろのロックグラスに、たっぷりと氷を入れます」

 

 



 

「清須純米吟醸をロックにすると、フルーティーな甘さがあり、すっきりしてさっぱり」

 

辛さが薄れるので、飲みやすくなります。

 

すっーと飲める感じで、美味しいと感じました。

 

 

 

 

「氷で冷たく冷やすので、お風呂上がりや暑い日にもおすすめ」

 

 



 

 

 

 

 

清須純米吟醸を美味しく飲むなら津軽びいどろ

 



 

「津軽びいどろは、青森県津軽地方で生産されているガラス細工の伝統工芸品」

 

青森の自然を表現した美しさがあり、ガラス細工特有のきらびやかな印象があります。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの魅力は色彩の美しさ」

 

キラキラ輝く宝石のようなガラス材には、100種類以上の着色が行われており、季節に合わせた商品も多数販売されています。

 

津軽びいどろ

 

 

「津軽びいどろの商品を使うと、美しい造りに魅了されます」

 

我が家は津軽びいどろのロックグラスを使用。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

清須純米吟醸の匂いは、フルーツのような甘い香り。

 

味わいは辛口でフルーティーさがあり、後味にやや酸味。

 

辛味・酸味・フルーティさのバランスがとても良いです。

 

米の味もしっかりとしており、米の味わいを楽しみながらいただけます。

 

辛口なので、それ程飲みやすくはありませんが、飲みごたえがあり、かなり満足感は出ます。

 

清須純米吟醸は全体的にバランスがよく、まったりしていてしっかりと造られた日本酒。

 

値段の割には、よく造られています。

 

辛さがあるので、日本酒を飲み慣れた方に特におすすめ。

 

以上、「【レビュー】清洲桜醸造の純米吟醸 清須はまずい?うまい?評判と飲み方も紹介」でした。

 

 

 

 

 

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