「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなメーカーからたくさんの種類のテントが発売されています」
テントには、いろいろな形や大きさがあり、どのテントを購入したらいいか迷います。
「我が家がおすすめするのが、リビングと寝室が分かれた2ルームテント」
「我が家みたいに夫婦2人でキャンプに行く場合は、2ルームテントは必要ないですが、家族で行かれる場合は2ルームテントがあった方が便利で、使い勝手がかなり良いと思います」
「春夏秋冬、便利に使える2ルームテントですが、梅雨明けの7月中頃から8月末までの真夏の季節は、使いづらいこともあります」
今回は、2ルームテントを購入する前に考えてほしい、2ルームテントを真夏に使って暑いのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
2ルームテントの購入を考えておられる方は、ぜひ参考にしてください。
「2ルームテントは、リビングと寝室が一体になっている大型のテント」
「2ルームテント内で、リビング部分と寝室部分がきっちりと別れているので、食事をしたり就寝をする時に使い分けができます」
リビング部分と寝室部分を別々に設営しなくてもいいので、時間の削減にもなります。
「2ルームテントが、一家にひとつあるととても便利」
我が家も、キャンプに家族で行ってた頃は、2ルームテントをよく使いました。
「オープンタープと違い、リビング部分に壁がある2ルームテントは、出入り口を閉めて暖房器具をつけると暖かいです」
石油ストーブがある方は、2ルームテント内で石油ストーブをつけると、冬キャンプもできます。
「真夏だけではなく、寒い季節もキャンプをされるなら、幕内を締め切れる2ルームテントが絶対におすすめ」
「2ルームテントは、出入り口や窓を開けると、ある程度オープンにできます」
ただ、出入り口や窓を全部開けても、一部壁が残ってしまうので、オープンタープよりは風の通りが悪いです。
「夏の季節でも、梅雨明けの7月中頃から8月末までが、1年を通して最も暑い季節」
その1ヶ月半を、より快適に過ごすならオープンタープ+テントの組み合わせが良いと思います。
「2ルームテントでも、出入り口や窓をフルオープンにするとある程度は涼しくなりますが、やはり開放感があるオープンタープ+テントの組み合わせの方が涼しいです」
出入り口や窓が広い、ドーム型テントの方が、より風が通りぬけます。
「おすすめは、スノーピークから発売されているランドネストドームと、タープが一緒になったお得なセット」
「ランドネストドームMは、名前にドームが付いている通りドーム型のテントですが、ポールがアーチ状になっている為、トンネル型テントの要素もあります」
ドーム型テントですが、トンネル型テントの要素も加わっているので設営が簡単。
「3種類あるフレームの中で、Aフレームを取り付けると自立します」
自立することで設営がスムーズに進み、ちょとした移動もすることができます。
「耐水圧が1,800mmあるので、雨の日でも安心」
耐水圧が1,000mmで普通の雨、耐水圧が1,500mmで強い雨に耐えられると言われています。
ランドネストドームMは、1,800mmの耐水圧があるので、強い雨が降っても全く問題はありません。
「265×265cmで高さ160cmのインナーテントのサイズ」
「インナーテントは265×265cmあるので、インフレーターマットが3枚入る大きさ」
封筒型のシュラフなら3枚並べることが可能。
「大人2人・子供2人の4人家族で使用してぴったりサイズ」
ゆったりと使われるなら大人2人・子供1人の3人家族。
ランドネストドームMなら大人2人・子供2人の4人家族までなら就寝することができます。
「ランドネストMテントタープセットは、ランドネストドームMとランドネストタープのセット」
「ランドネストドームMとランドネストタープをセットで張ることで、有効面積を広く使えます」
「ランドネストタープは、ランドネストドームに合わせてデザインされた、長方形に近い六角形型」
430×370cmのサイズがあるので、家族4人でぴったりサイズ。
生地は、210Dポリエステルオックスになっており強い日差しを軽減。
「タフスクリーン2ルームエアーは、夏に涼しく過ごす為につくられた2ルームテント」
ダークルームテクノロジー&エアシステムで、真夏のキャンプも他の2ルームテントより快適。
「ダークルームテクノロジーは、遮光性に優れた生地を採用し、光を90%以上ブロック」
日光の通り抜けを軽減することで、テント内の温度上昇を抑えます。
「幕質は分厚くしっかりとしたつくりなので、長く使用できると思います」
「リビングやインナーテントのメッシュをワイドメッシュにすることで、通常のメッシュよりも通気性は1.5倍」
より風通しがよく涼しく過ごせます。
「サークルベンチレーションワイドエアシステムは、テントの下部から空気を取り込み、上部のベンチレーションを使って空気を逃すことで、テント内の空気の循環ができます」
テント内で、暖かい空気が留まらないので、暑い時期でも快適。
「日光をシャットアウトし、日中のリビングが涼しくなるダークルームルーフフライを採用」
天井部分が2重構造になっているので、より快適に過ごせます。
「インナーテントの前後をメッシュにすると、かなり風通しが良いです」
風が抜ける感じなので真夏のキャンプは、他の2ルームテントより涼しく過ごせます。
「タフスクリーン2ルームエアーは、MDX+とLDX+の2種類のサイズがあります」
「MDX+かLDX+のどちらかを選ぶポイントとして、3人家族で使用されるならタフスクリーン2ルームエアーMDX+」
MDX+の本体サイズ
560×340×215(h)cm
インナーサイズ
300×250×175(h)cm
「4人家族で使用されるならMDX+より一回りサイズが大きいタフスクリーン2ルームエアーLDX+がおすすめ」
LDX+の本体サイズ
610×365×220(h)cm
LDX+のインナーサイズ
300×250×185(h)cm
「ラーテルワークスのヴァル3は他にはない独特のフォームで、人気がある2ルームテント」
カラーは、ブラウンとベージュの2色を展開。
「サイズは全長520×幅290×高さ250cmあるので、4人家族でも十分に使える広さ」
高さが250cmあり、圧迫感や窮屈さもありません。
「ヴァル3は、メッシュにできる個所が全部で6ヶ所」
「全開放&跳ね上げることで、風通しがよく夏場も快適」
「フルクローズでき裾にスカートも付いているので、冬場の寒い時期でも使えます」
ヴァル3は、春夏秋冬快適に過ごせるオールシーズン対応の2ルームテント。
「リビングスペース及び跳ね上げ部分には、遮光PU加工が施してあり、夏場の暑さを軽減」
「グランドシートは、標準装備されています」
「インナーテントの最大高は194cmあり、インフレーターマットが4枚敷けます」
サイズが200×260cmあるインナーテントは、4人家族でも就寝が可能。
「大きな換気口が備え付けられており、空気循環をよりよく促します」
「25cmの鍛造ペグと、高品質なペグハンマーは標準装備」
「ペグ・ハンマー・ガイロープ・自在金具など小物が入れられる収納ケースも付属しています」
「ヴァル3は他にはない独自の形状で、今人気がある2ルームテント」
春や秋をメインにキャンプをされるなら、2ルームテントの購入が良いと思います。
2ルームテントは、リビング部分と寝室部分が別れているので、食事や就寝などを使い分けできます。
梅雨明けの7月末から8月末までの、一番暑い季節意外にキャンプをされるなら、2ルームテントが便利に使用できます。
以上、「【検証】2ルームテントは夏キャンプで使って暑いの?詳しく紹介」でした
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