「年間50程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦でお酒を飲みながら、ゆったりと過ごしています。
「キャンプに行くと、必ずいただくのが日本酒」
日本酒は、自宅でもキャンプでも飲んでいます。
「我が家は、今までキャンプでいろいろな日本酒をいただいてきました」
「今回キャンプで飲んだ日本酒は、株式会社あさ開から発売されているあさ開き純米大吟醸」
あさ開純米大吟醸は、岩手県の地酒でフルーティさと苦味のバランスが良い日本酒。
すっきりとしていて日本酒本来の甘味があり、奥深い味で飲んでいて心地がいい日本酒だと感じました。
今回は秋田県の地酒、あき開純米大吟醸を飲んだ感想を詳しくブログで紹介したいと思います。
「株式会社あさ開は、1871年創業の150年以上も続く酒造ブランド」
1871年創業ですから、他の酒造メーカーと比べてそれ程歴史の古さはありません。
「あさ開に使われている仕込み水は、敷地内から湧き出る平成の名水百選で選ばれた、大慈清水が使われています」
「今回は、いろいろある株式会社あさ開の日本酒の中で、あさ開純米大吟醸赤ラベルをいただきました」
あさ開純米大吟醸は、フルーティさと苦味のバランスが良い日本酒。
苦味は嫌な感じではなく、フルーティさがバランス良く作られているので、飲んでいて心地が良いです。
「すっきりとしていてコクがあり、飲んでいてとても奥深い味だと感心させられました」
「甘味もあるので熱燗にすると、より飲みやすくなります」
「あさ開き純米大吟醸は、日本酒を楽しめるお酒」
値段が手軽な割には、よく作られている日本酒だと思います。
「今回のキャンプは、焚き火がメインのキャンプなので、おでんを食べながらあさ開純米大吟醸をいただきました」
気温も低めなので、よりおでんが美味しく食べれます。
「おでんは、セブンイレブンで購入してきたレトルトのおでんですが、うどんを入れることで、より美味しくなります」
「我が家はうどんの他に、椎茸とネギも入れていただきました」
「キャンプをされない方でも、メスティンの名前を知っているという方も多いと思います」
メスティンはアルミ製の鍋で、料理を作ったり飯盒にもなる優れもの。
「一時期メスティンブームになり、ダイソー・ニトリ・ワークマンを含めて、いろいろなブランドからメスティンが販売されました」
いろいろあるメスティンの中で、我が家は本家本元のトランギアのメスティンを使用。
「トランギアのメスティンは、メスティンと一回り大きなラージメスティンがあります」
ご飯を1.5合まで炊けるのがメスティン。
「ご飯を3合まで炊けるのがラージメスティン」
「メスティンにおでんを入れて、椎茸を飾り切りにし焚き火でぐつぐつ煮込みます」
「椎茸を飾り切りにするのに、我が家はオピネルナイフを使用」
オピネルナイフのグリップは、木製になっていてブナ材が使われており見た目がおしゃれ。
「ブレードの材質は、カーボンスチール製とステンレスの2種類があります」
カーボンスチール製は、メンテナンスをきっちりとやらなければサビる原因になります。
楽天市場
「どちらかというと、カーボンスチール製よりステンレスの方が人気があり我が家も使用」
楽天市場
「オピネルナイフのサイズは、2番から12番まであり、よく使われているのが8番・9番・10番サイズ」
「8番のオピネルナイフは、一味や七味の瓶よりグリップとブレードがすこし小さなサイズ」
「コンパクトなので、持ち運びがしやすい大きさ」
「2番〜12番で最も人気のあるのが9番サイズ」
ブレードとグリップのバランスがとても良いです。
「10番のオピネルナイフは、カレーやシチューの縦の中さが、ブレードとグリップと同じ」
「ブレードがある程度ある為、料理がしやすいです」
「ぐつぐつ煮込んだおでんに、うどんを入れます」
「うどんに火が通ったら、ネギを加えていただきます」
「焚き火をしながらおでんをいただいて、あさ開純米大吟醸を飲んで最高」
苦味とすっきり感がある、あさ開純米大吟醸とおでんがとても合います。
「この日は冷え込んだので、焚き火がとても心地良いです」
「あさ開純米大吟醸の産地は、岩手県盛岡市にある株式会社あさ開の日本酒」
純米酒なので、原材料は米と米麹のみで、醸造アルコールが入っていない純粋な日本酒です。
大吟醸の為、精米歩合は50%になっています。
「あさ開純米大吟醸は、アルコール度数が14%と、日本酒にしては割と低く設定」
アルコール度数が割と低いので、飲みやすくなっています。
「あさ開純米大吟醸は梨の風味で、割とフルーティーな日本酒」
「飲み始めは、少し苦味があります」
苦味がありますが嫌な苦味ではなく、フルーティーさと苦味のバランスがよく、飲みやすいです。
「あさ開純米大吟醸は、日本酒本来の甘味があり、すっきりとしているのが特徴」
コクがあって奥深い味もあるので、日本酒本来の味を楽しめます。
ちびちび飲んで楽しんで、心地が良い日本酒だと感じました。
「ただ苦味があるので、純米大吟醸ながら少し雑味があるのが残念な所」
あさ開純米大吟醸は、値段が手頃な割にはよく出来ていて、上手に作られていると感心しました。
「今回も津軽びいどろの徳利とおちょこで、あさ開純米大吟醸をいただきました」
「津軽びいどろは、青森の伝統工芸品に認定されているガラス細工」
実際に使用してみると、美しい色付けや繊細な美しさに魅了されます。
津軽びいどろ
「我が家は、津軽びいどろのロックグラスも使用」
「津軽びいどろの徳利とおちょこは、耐熱ガラスになっており、冷酒や熱燗のどちら共に楽しめます」
我が家は熱燗にする時、自宅では電子レンジで温めて、キャンプでは湯煎をして熱燗にしています。
電子レンジと熱燗の両方が使えるので、とても便利。
「ガラス製の徳利とおちょこは、よく見かけますが、耐熱性は珍しいと思います」
津軽びいどろの徳利とおちょこは、ガラスの徳利とおちょこの製品の中で、一番売れていて人気の商品。
「津軽びいとろの徳利は耐熱ガラスになっており、ガラスの透明感と凹凸の質感が気に入って購入しました」
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「純米大吟醸は、フルーティーな日本酒の為、熱燗にするとあまり美味しくはありません」
熱燗にするなら純米酒が向いていますが、あさ開純米大吟醸に関しては、熱燗にした方が冷やでいただくより、我が家は好みでした。
「あさ開純米大吟醸を津軽びいどろのおちょこに入れ、タフまるJr.で温めていきます」
タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番売れている商品。
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、おしゃれなデザインと使い勝手の良さ」
「従来のカセットコンロより60%小型化し、とてもコンパクト」
「空気は通しても風を通さないダブル風防ユニット」
「多孔式バーナーで、風が消えない仕組み」
「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
イワタニ
「専用のケースがついているので、持ち運びに便利」
「我が家は、年間50泊行くキャンプのほとんどに、タフまるJr.を使用しています」
コンパクトでおしゃれなので、気に入っています。
「あさ開純米大吟醸を熱燗にすると、より甘味が増し、苦味がなくなるので飲みやすくなります」
とろみが出て、とても美味しく感じました。
「我が家は、あさ開純米大吟醸を冷やでいただくより、熱燗の方が好みでした」
今回は新潟県の地酒、あさ開純米大吟醸をいただいた感想を、詳しくブログで紹介しました。
あさ開純米大吟醸は、フルーティーさと苦味のバランスが良い日本酒。
コクがあり奥深い風味がして、ちびちび飲んでいて心地が良いお酒。
日本酒を楽しみながらいただける、お酒だと感じました。
値段が手頃な割には、上手に作られていると思います。
飲み方で我が家は、冷やより熱燗の方か気に入りました。
熱燗にすることで甘味が増し、苦味がなくなるので飲みやすくなります。
とろみが出て、とても美味しく感じました。
我が家は冷やで飲むより、飲み方は熱燗ですね。
以上、「レビュー!あさ開純米大吟醸赤ラベルの味はうまい?まずい?飲み方は熱燗がおすすめ」でした。