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★★選び方キャンプブログ★★

【レビュー】グラムキャタピラー2ルームシェルターのサイズや使い勝手をブログで紹介



 

「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」

 

いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。

 

以前に比べて使いやすくなった点と、原材料高騰などに伴いテントの値段が上がっています。

 



 

「せっかくテントを購入されるなら、長く使えて春夏秋冬快適に過ごせる商品が良いと思います」

 



 

「今回紹介するグラムキャタピラー2ルームシェルターは、タラスブルバから発売されている2ルームテント」

 

全周にスカートが装備してあるので冷たい隙間風を軽減し、フルクローズすることで冬場も暖か。

 

ブラックコーティング施したフライシートは夏の強い日差しを軽減。

 

 

 

 

「大型の出入り口をフルオープン&メッシュにすることで、かなり風通しがよくなり、他のテントより夏も快適」

 

グラムキャタピラー2ルームシェルターは、春夏秋冬使えるオールシーズンの2ルームテント。

 



 

今回は、グラムキャタピラー2ルームシェルターを、実際見て触れてきた感想と一緒に、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【レビュー】グラムキャタピラー2ルームシェルターのサイズや使い勝手をブログで紹介
 

 

 

 

「タラスブルバは、1976年創業の40年以上も続く歴史ある企業」

 

2017年からは、スポーツオーソリティのプライベートブランドとして販売されています。

 

今回紹介するグラムキャタピラー2ルームシェルターは、キャタピラー2ルームシェルターIIのバージョンアップされた後継版。

 



 

「高い耐久性のリップストップ生地を採用し、フライシートの裏面には遮光性の高いブラックコーティング」

 

全周スカートを装備し、冬の冷たい隙間風を軽減。

 

フライシート全面に施したブラックコーティングが、夏の強い日差しを軽減してくれます。

 



 

「下記がグラムキャタピラー2ルームシェルターを購入するメリットになっています」

 



 

サイドが立っていて天井が高い
 

 

「グラムキャタピラー2ルームシェルターは、他の2ルームテントと違い、サイドの壁が立ち上がっているので広く感じます」

 

リビングスペースの最大高が195cmあり、圧迫感や窮屈さは一切ありません。

 

背が高い為、テント内で腰を曲げずに歩き回ることが可能。

 



 

4方向全て開放でき夏場涼しい
 

 

「グラムキャタピラー2ルームシェルターの大きな特徴は、全てのドアパネルがメッシュになり、フルオープンすることも可能」

 

前後の大型出入り口を開閉し、左右にある6面のドアパネルをメッシュ&フルオープンにすることで、かなり風通しがよくなります。

 



 

「夏涼しいテントの条件は、風通しが良いか悪いかで決まります」

 

4方向全て開放できるグラムキャタピラー2ルームシェルターは、他の2ルームテントより夏場圧倒的に涼しいです。

 



 

ブラックコーティング
 

 

「生地の裏面にはブラックコーティング施し、夏の強い光をブロック」

 

ブラックコーティングを施すことで、テント内の温度を大きく抑えることができます。

 



 

「生地はまぁまぁ分厚く、とてもしっかりとしたつくり」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パネルは全てキャノピーにできる
 

 

「8面のパネル全て、別売りのポールを使いキャノピーにすることが可能」

 

パネルの外側には、UVカットを施した生地を採用。

 

パネルをキャノピーにすることで、リビングスペースを拡張できます。

 



 

冬場暖か
 

 

「グラムキャタピラー2ルームシェルターは、全周にスカートが装備されています」

 

スカートが全周に装備されているので、冬の冷たい隙間風を軽減。

 



 

「中が広く背が高いので、寒い季節フルクローズしても圧迫感や窮屈さがありません」

 



 

「冬場はフルクローズして、おこもりキャンプができる広さがあります」

 



 

「ベンチレーションは、前後に4ヶ所装備しています」

 

4ヶ所ベンチレーションがあることで空気の循環ができ、寒い季節幕内で石油ストーブをつけても安心。

 



 

ルーフシートを標準装備
 

 

「グラムキャタピラー2ルームシェルターは、ルーフシートが標準装備されているので、別途購入する必要がありません」

 

ルームシートの役目は、強い日差しを遮断するだけではなく、暑さ・寒さ・雨・結露などを軽減。

 

天井部分は紫外線や結露する為、ダメージが蓄積しやすいです。ルーフシートを付けることで、幕体の劣化を防ぐことも可能。

 



 

インナーテントは4人家族で使用できる
 

 

「インナーテントは長方形ではなく、台形のような形をしています」

 

前280×後260×幅210cmで高さ184cm。

 

 

インナーテントサイズ

前280×後260×D210×H184cm

 

 

 

「大人2人・子供1人の3人家族で余裕の広さ。大人2人・子供2人の4人家族でぴったりサイズ」

 



 

「インフレーターマットは3枚広げられる大きさ」

 

高さ184cmあるので立って着替えることができ、背が高いので圧迫感や窮屈さはありません。

 



 

「インナーテントは吊り下げ式になっており、設置がとても簡単」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングスペース
 

 

「リビングスペースは365×300cmあり、4人用のテーブルとイス・クーラーボックスや収納ボックスを入れられる広さ」

 

サイドの壁が立ち上がっているので、サイズ以上に広く感じます。

 



 

「大人2人・子供2人の4人家族でぴったりサイズ」

 

ゆったりと使うなら大人2人・子供も1人の3人家族。

 

リビングスペースの最大高が195cmあるので、立ったまま移動することが可能。背が高いので、圧迫感や窮屈さが一切ありません。

 

 

リビングサイズ

W365×D300×H195cm

 

 

 

耐水圧は3000mm
 

 

「スノーピークを代表する2ルームテントのランドロックの耐水圧は3000mm」

 

グラムキャタピラー2ルームシェルターは、スノーピークを代表するランドロックと同じ、耐水圧が3000mm。

 



 

「耐水性が3000mmもあるので、強い雨が降っても安心」

 

生地は耐水圧3000mmのリップストップポリエステルを採用し、軽さと強度を両立した素材。

 



 

本体サイズ
 

 

「本体サイズは、575×300cmで高さが195cm」

 

 

本体サイズ

W575× D300×H195cmサイズ

 

 

 

「サイズが大型ではない為、オートサイトでも設営しやすい大きさ」

 

インナーテントを外せば、シェルターとしても使用可能。

 



 

直径19mm厚のポール
 

 

「ポールは全て光沢のあるブラックポールを採用し、直径19mmの2ベンドポール」

 



 

「グラムキャタピラー2ルームシェルターは、オールシーズン対応の2ルームテント」

 

全周スカートが装備されていて、隙間風を軽減できます。

 

冬場は、フルクローズすることで暖か。

 

 

 

 

「夏場は、全てのパネルをフルオープン&メッシュにすることで、かなり風通しがよくなります」

 

生地がブラックコーティングされているので、夏の強い日差しを軽減。

 

風通しがよく強い日差しを軽減することで、他の2ルームテントより涼しくキャンプができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回は、グラムキャタピラー2ルームシェルターを見てきた感想も含めて、詳しくブログで紹介しました。

 

グラムキャタピラー2ルームシェルターは、タラスブルバから発売されている2ルームテント。

 

全周にスカートが装備してあるので冷たい隙間風を軽減し、フルクローズすることで冬場も暖か。

 

ブラックコーティング施したフライシートは夏の強い日差しを軽減。

 

大型の出入り口をフルオープン&メッシュにすることで、かなり風通しがよくなり、他のテントより夏も快適。

 

グラムキャタピラー2ルームシェルターは、春夏秋冬使えるオールシーズンの2ルームテント。

 

以上、「【レビュー】グラムキャタピラー2ルームシェルターのサイズや使い勝手をブログで紹介」でした

 

 

 

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