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【レビュー】テンティピのファイアボックス ヘクラ7を実際に見て触れてきた感想を詳しくブログで紹介



 

「テンティピは、スウェーデンのアウトドアブランドで、テンティピといえばジルコンのワンポールテントが有名」

 

ジルコンは値段の高いワンポールテントですが、生地が分厚くつくりが丈夫で、購入すると長く使用できます。

 

テンティピから発売されているのは、テントだけではなく、焚き火台も発売されています。

 



 

今回紹介するテンティピのファイアボックスは、お手軽な値段で販売されており、人とがぶらないのが良いところ。

 

人とかぶらない、めずらしい焚き火台を探しておられる方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【レビュー】テンティピのファイアボックス ヘクラ7を実際に見て触れてきた感想を詳しくブログで紹介

 



 

「テンティピから発売されている焚き火台、ファイアボックスはヘクラ7とヘクラ30があって、手軽に使えて人気があるのはヘクラ7だと思います」

 



 

「今回紹介するヘクラ7は、折りたたむと340x115x20mmで、薄くてとてもコンパクト」

 

道具箱の片隅に常時入れておいても、邪魔になりません。

 

付属の収納袋は、テンティピテントのコットン混紡生地でできているのでとても丈夫。

 

 

 

 

「組立てると345x215x120mmなので、コンパクトな焚き火台を探しておられる方には良いかもしれません」

 

形は箱型になっており、少しはみ出しますが、400mmの薪も入れることが可能。

 

市販されている薪は、だいたいそのまま入ります。

 



 

「箱型の良いところは風の影響を受けにくく、焚き火がやりやすいこと」

 

センターに突っ張り棒があるのでフライパンや鍋などで、手軽に焚き火台で調理ができます。

 



 

「ヘクラ7は脚がついていないので、石・薪・レンガなどを使って、底面に隙間をあける必要があります」

 

底に穴が空いており、底から空気を取り込む形になります。

 



 

「直火禁止のサイトでは、灰が地面に落ちないように注意する必要もあります」

 

灰受けや芝の保護に、ZEN Camps焚き火シートがおすすめ。

 

ZEN Camps焚き火シートは、焚き火シートの中で1番人気があり売れている商品。

 



 

「高耐熱性ガラス繊維を使用し、特殊なシリコンコーティングを施すことで高い耐久性と蓄熱性を実現」

 

耐熱温度が550℃あり、焚き火から発生した輻射熱や火の付いた燃えカスが落ちても、しっかりと地面を保護。

 

焚き火の時に、ZEN Camps焚き火シートを敷いておくと芝や地面が痛みません。

 



 

「手触りが滑らかで、チクチク感が全くないのもZEN Camps焚き火シートの良い所」

 



 

「サイズは3種類あり、95×60cmサイズを購入すると、焚き火台を置いて余ったスペースに火バサミや薪が置けるので便利」

 



 

 

 

 

 

 

「ヘクラ7の素材はステンレスになっていて、厚みが少し薄いので高温で焚き火をすると少々歪んでしまうこともありますが、使用するのに問題はありません」

 

ステンレスが少し薄い分、950gと軽くて持ち運びやすいのが良いところ。

 



 

「ステンレスが少々歪むからといって、折りたたむことができなくはなりません」

 

シンプルで無骨な焚き火台を探しておられる方に、ヘクラ7はおすすめ。

 



 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

ヘクラ7は1万円までで購入できる、箱型のコンパクトな焚き火台。

 

折りたたむと厚みが薄くコンパクトになるので、道具箱に常時入れておいても邪魔になりません。

 

無骨なシンプルなデザインの焚き火台を探しておられる方に、特におすすめです。

 

以上、「【レビュー】テンティピのファイアボックス ヘクラ7を実際に見て触れてきた感想を詳しくブログで紹介」でした

 

 

 

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