
「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

「年間50泊行くキャンプに、必ず飲むのが日本酒」
日本酒は、キャンプだけではなく、自宅でも毎日いただいています。
日本酒は、我が家にとって、なくてはならないお酒。

「今回、我が家が飲んだ日本酒は、小山本家酒造から発売されているくらのすけ」
小山本家酒造のくらのすけは、甘口の日本酒ですがすっきり。
クセがなく飲みやすいので、ぐいぐいいけます。

「口の中に、すぅーと入っていく感じが好きです」
さっぱりすっきりしているのでおすすめ。

今回は、小山本家酒造のくらのすけは、美味しいのか?まずいのか?口コミ、評判、飲み方など、全てを詳しく紹介します。
- 小山本家酒造のくらのすけの成分
- 小山本家酒造のくらのすけの容量
- 小山本家酒造のくらのすけの評価
- 小山本家酒造のくらのすけの口コミと評判
- 小山本家酒造のくらのすけの飲み方
- 小山本家酒造のくらのすけを美味しく飲むなら津軽びいどろ
- まとめ
- Q&A:小山本家酒造「くらのすけ」に関するよくある質問


記事参照
画像出典
「小山本家酒造は、埼玉県さいたま市に本社を置く酒造ブランド」
1808年創業の200年以上の歴史を持つ、歴史ある醸造メーカーです。
現在では、東日本最大級の酒蔵として知られ、全国的にも清酒出荷量が上位。

「小山本家酒造は、"品質第一主義"を掲げ、伝統的な杜氏の技術と、最新の自動化技術を融合させた酒造りを行っています」
これにより、高品質な日本酒を安定的に生産。

「酒造りに使用される水は、秩父連山を源とする荒川水系の地下水で、国内でも最高水準の水質を誇ります」
この軟水が、まろやかで飲みやすい日本酒を生み出す要因となっています。

小山本家酒造のくらのすけの成分
「小山本家酒造のくらのすけの成分は、米、米麹、醸造アルコール、糖類、酸味料で作られています」

原材料
米
米麹
醸造アルコール
糖類
酸味料
「小山本家酒造のくらのすけは、醸造アルコールが入っています」

「醸造アルコールは、主にサトウキビを原料として発酵させた純度の高いアルコール」
サトウキビの香りや味はほとんどなく、クリアな味わいをしています。
日本酒に醸造アルコールを加えることで、快適ですっきりとした味わいになるのが特徴。

「糖類は、穀物のでんぷんを分解したもので、日本酒に甘味を与える成分」
主に水あめやブドウ糖が使われています。
日本酒に糖類を加えることで、香りや酸味のバランスが良くなります。

「日本酒が発酵する過程で、自然に発生する有機物と同じ成分で、味のバランスをとる目的で酸味料は添加されます」
主にクエン酸などな有機物を加えています。

「アルコール分は14度になっており、一般的な日本酒のアルコール度数」

アルコール分
14度
「小山本家酒造のくらのすけの精米歩合は、記載されていません」

精米歩合
記載されていない
小山本家酒造のくらのすけの容量
「小山本家酒造のくらのすけは、180ml、900ml、2000ml、3000mlの4種類のサイズがあります」
今回、我が家がいただいたサイズは180ml。
180mlは持ち運びやすく、飲み切りサイズとして非常に便利。

「我が家は徳利に移して飲みましたが、ストローが付属されているので、そのまま手軽にいただけます」

「4種類のサイズがありますが、特に180mlが人気」

小山本家酒造のくらのすけの評価
「小山本家酒造のくらのすけは、甘い香りの甘口の日本酒」
甘口の日本酒ですが、醸造アルコールが入っているため、すっきりしていてさっぱり。
甘すぎないので、とても飲みやすいです。

「すぅーと口の中に入っていく感じで、水のようにぐいぐいいけます」

「我が家は、甘味がちょうどよく、クセもないので、まぁまぁ美味しいと感じました」
日本酒特有のくどさもありません。
辛口が苦手な方にもおすすめ。

「残念の所は、米の味わいが薄い所とメリハリが欲しいと感じました」
酸味などが少しあれば、メリハリができ、味に奥行きができます。
若干デメリットな所もありますが、全体的にバランスがよく、上手に造られている日本酒。

「手軽に購入できる割には美味しいのでおすすめ」
醸造アルコールが入っているため、甘さも控えめですっきり。
クセもないので飲みやすいです。

小山本家酒造のくらのすけの口コミと評判
「小山本家酒造のくらのすけの口コミと評判は、下記のような感じ」

小山本家酒造のくらのすけの飲み方
「今回は、小山本家酒造のくらのすけを熱燗でもいただきます」
パックの先をハサミでカットし、津軽びいどろの徳利に小山本家酒造のくらのすけを移して温めます。


「小山本家酒造のくらのすけを熱燗にすると、若干酸味が出て甘味が薄くなります」
酸味と甘味のバランスもちょうどいい感じ。
とろみが出てまろやかになるので、味に奥行きができ美味しいです。


「我が家は冷やして飲むより、熱燗の方が美味しいと感じました」

「小山本家酒造のくらのすけは、熱燗でも美味しくいただけるのでおすすめ」

小山本家酒造のくらのすけを美味しく飲むなら津軽びいどろ
「今回、小山本家酒造のくらのすけを熱燗するのに使ったのは、津軽びいどろの耐熱性の徳利とおちょこ」
耐熱性の徳利とおちょこは、耐熱ガラスで造られていて冷酒と熱燗のどちらでも使えます。



「熱燗にする際、自宅では電子レンジで温め、キャンプでは湯煎にしています」
よくあるガラス製ではなく、耐熱性の徳利とおちょこになっています。

「徳利とおちょこは耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感がおしゃれ」


まとめ

小山本家酒造のくらのすけは、甘い香りの甘口の日本酒。
甘口の日本酒ですが、醸造アルコールが入っているため、すっきりしていてさっぱり。
甘すぎないので、とても飲みやすいです。
すぅーと口の中に入っていく感じで、水のようにぐいぐいいけます。
我が家は、甘味がちょうどよく、クセもないので、まぁまぁ美味しいと感じました。
日本酒特有のくどさもありません。
辛口が苦手な方にもおすすめ。
残念の所は、米の味わいが薄い所とメリハリが欲しいと感じました。
酸味などが少しあれば、メリハリができ、味に奥行きができます。
若干デメリットな所もありますが、全体的にバランスがよく、上手に造られている日本酒。
手軽に購入できる割には美味しいのでおすすめ。
醸造アルコールが入っているため、甘さも控えめですっきり。
クセもないので飲みやすいです。
以上、「【レビュー】小山本家酒造 くらのすけはまずい?うまい?飲み方と評判も紹介」でした。
Q&A:小山本家酒造「くらのすけ」に関するよくある質問
Q1. 小山本家酒造の「くらのすけ」はどんなお酒ですか?
A. 「くらのすけ」は、埼玉県に本社を構える小山本家酒造が手がける甘口の日本酒です。醸造アルコールや糖類を使用しており、すっきりとした飲みやすさが特徴です。180mlから3000mlまで4種類のサイズがあり、手軽に楽しめるのも魅力です。
Q2. 「くらのすけ」の成分は何でできていますか?
A. 主な原材料は以下の通りです:
- 米
- 米麹
- 醸造アルコール
- 糖類
- 酸味料
これらの組み合わせにより、まろやかでバランスの良い味わいが実現されています。
Q3. 醸造アルコールが含まれているとどうなるのですか?
A. 醸造アルコールを加えることで、日本酒はすっきりとした後味になり、飲みやすさが向上します。また、甘味や酸味とのバランスが良くなるため、クセが少ない仕上がりになります。
Q4. 「くらのすけ」のおすすめの飲み方は?
A. 冷やしてそのまま飲むのはもちろん、熱燗にすると味に深みが出て美味しくいただけます。特に寒い季節には、熱燗がおすすめです。パックをハサミで切り、徳利に移して温めると本格的な味わいを楽しめます。
Q5. 「くらのすけ」の口コミや評判はどうですか?
A. 購入者からは以下のような声が寄せられています:
- 「値段が安いのに意外に美味しい!」
- 「クセがなく、すっきりとした味わい。」
- 「料理酒としても、そのまま飲んでも使いやすい。」
- 「コスパが良くてリピートしています。」
全体的に、価格に対して満足度の高い評価が多いです。
Q6. 「くらのすけ」に合う食事やおつまみは?
A. 「くらのすけ」は甘口でさっぱりした味わいなので、塩辛や煮物、天ぷらなどの和食全般によく合います。また、軽い味付けの料理やチーズとも相性抜群です。
Q7. 「くらのすけ」を購入できる場所は?
A. 全国のスーパーや酒屋で購入可能です。また、楽天市場やAmazon、Yahooショッピングなどのオンラインショップでも取り扱いがあります。送料無料やまとめ買いがお得な場合もあるのでチェックしてみてください。
Q8. 「くらのすけ」の保存方法を教えてください。
A. 開封前は直射日光を避け、冷暗所で保管してください。開封後は冷蔵庫に入れ、なるべく早く飲み切ることをおすすめします。
Q9. 「くらのすけ」はどのようなシーンで飲むのがおすすめですか?
A. 日常の晩酌や家族との食事会など、カジュアルなシーンで楽しむのにぴったりです。また、小さなサイズはアウトドアやキャンプにも便利です。
Q10. 「くらのすけ」は初心者にもおすすめですか?
A. はい、日本酒初心者の方でも飲みやすい甘口のお酒です。クセがなく、軽い飲み口なので、日本酒を初めて試す方にも適しています。
