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★★選び方キャンプブログ★★

【レビュー】センゴクアラジンのガスストーブは暖かくないの?キャンプでの使い方とストーブファン

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」

 

冬キャンプは1日を通して寒いまま。

 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。

 

 

 

 

「季節にあった寒さ対策をしないと、快適には過ごせません」

 

 

 

 

「冬場は石油ストーブをメインに使用している我が家ですが、春や秋はそれ程気温も下がらないので、カセットガスストーブを暖に使います」

 

我が家は春や秋のキャンプに、センゴクアラジンのガスストーブを使用。

 

 

 

 

今回はセンゴクアラジンのガスストーブは、キャンプで使用して暖かいの?暖かくないの?詳しく解説したいと思います。

 

 


 

 

*タイトル
【レビュー】センゴクアラジンのガスストーブは暖かくないの?キャンプでの使い方とストーブファン

 

 

 

サイズと重量

 

「W320×D335×H390cmのセンゴクアラジンのガスストーブのサイズ」

 

高さはカセットボンベ2本分で、横幅はカセットボンベ1.5本分の幅になっています。

 

サイズもそれ程大きくはないので、車に積載するのに場所をとりません。

 

 

 

 

「センゴクアラジンのガスストーブの重量は、5.7kgになっています」

 

持つとずっしりとした重たさは感じますが、5.7kgの重量なので持ち運びにくさは感じません。

 

持ち手がしっかりとしているので楽に運べます。

 



 

 

安全装置

 

「圧力感知安全装置・不完全燃焼防止装置・転倒時消火装置・立消え安全装置の4つの安全装置を搭載しており、転倒時は自動でガスの供給が止まります」

 

センゴクアラジンのガスストーブには、4つの安全装置が搭載されているので、安心して使用できます。

 

 

 

 

 

暖房出力

 

「暖房出力は0.8kw〜2.0kwになっています」

 

センゴクアラジンのガスストーブは、ダイヤルが無段階になっており微妙な調整ができるので便利。

 

 

暖房出力

弱0.8kw

強2.0kw

 

 

 

「我が家の使用するレインボーストーブの暖房出力は、2.5kwになっています」

 

センゴクアラジンのガスストーブの暖房出力は2.0kwなので、レインボーストーブより暖房出力が低く、レインボーストーブより暖かさが落ちるということになります。

 

 

 

 

 

連続燃焼時間

 

「センゴクアラジンのガスストーブの連続燃焼時間は、カセットボンベ1本で1時間40分〜4時間20分になっています」

 

弱で使用すると4時間20分使えて、強で使うと1時間40分。

 

ダイヤルが無段階調整できるので、弱〜強の間の微妙な調整が可能。

 

 

 

 

 

暖かさ

 

「センゴクアラジンのガスストーブの暖かさを知るのに、暖房出力という数字があります」

 

暖房出力の数字が大きい程、暖かいストーブということになります。

 

我が家の保有するレインボーストーブの暖房出力は2.50kw。

 

 

 

 

「センゴクアラジンのガスストーブの暖房出力は2.0kwで、レインボーストーブより暖房能力が低いということになります」

 

 

 

 

「我が家は、主に4月〜9月末ぐらいまでの暖房器具として、センゴクアラジンのガスストーブを使用しています」

 

こじんまりしたテントなら、3月や11月のキャンプでも暖が取れます。

 

 

 

 

「センゴクアラジンのガスストーブは暖かくないの?ということで、4月〜9月末ぐらいまでのキャンプならテントで使うと暖かいです」

 

センゴクアラジンのガスストーブ1台で、10月〜3月のテントの暖として使うのは難しいです。

 

 

 

 

「センゴクアラジンのガスストーブを使う時期の目安として、4月〜9月末ぐらいのキャンプで、テントを暖める暖として使うなら最適」

 

 

 

 

「我が家は冬キャンプに、石油ストーブ+センゴクアラジンのガスストーブを使用しています」

 

石油ストーブの暖房能力が低い場合、石油ストーブ+センゴクアラジンのガスストーブを併用することでとても暖かいです。

 

我が家みたいに、石油ストーブと一緒に使うのなら、冬キャンプでもセンゴクアラジンのガスストーブの出番はあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使い方

 

「センゴクアラジンのガスストーブに、カセットボンベを取り付けるには、下記の方法でおこなって下さい」

 

 

 

 

ステップ1:本体フック左右2ヶ所を外し、ハンドルを持って本体上部を取り外します

 



 

ステップ2:ガスボンベをセットして、容器セットレバーを下の方向に押し下げてカセットボンベを固定

 

 

 

 

ステップ3:本体フックをロックしてカセットボンベを装着し、本体上部を取り付けたら完了

 

 

 

 

ステップ4:ダイヤルを回して点火します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーブファン

 

「センゴクアラジンのガスストーブは、ストーブで熱した暖かい空気が上昇し、対流することで全体を暖めます」

 

天井付近に熱が溜まりやすく、足元が暖まりにくいので、ストーブファンを使用することで暖かい空気を下に送ることができます。

 

 

 

 

「ストーブファンは電池やコンセントを使用せずに、ストーブの熱を利用し発電します」

 

発電をすることで、ファンを回転させて暖かい空気を循環させることが可能。

 



 

「ストーブファンを使用すると、天井付近に溜まっていた空気が循環し、テント内全体が暖かくなるのでおすすめ」

 

実際にストーブファンに手をかざしてみると、天井付近に溜まっていた暖かい空気が、ファンによって循環しているということがわかります。

 

 

 

 

「ストーブファンがあるのとないのとでは、暖かさがかなり違ってくるので、出来たらストーブファンを使用することをおすすめします」

 

 

 

 

「我が家はFUTURE FOXのFOX-FANを使用」

 

 

 

 

「FOX-FANは日本製でしっかりとしていて丈夫」

 

見た目がかっこ良くおしゃれなのもFOX-FANの良い所。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

一酸化炭素

 

「センゴクアラジンのガスストーブは、室内の空気を使って燃焼し、排気ガスを室内に出します」

 

換気しない場所で長時間使用すると、酸素濃度が低下して不完全燃焼が進み、一酸化炭素が増え中毒を起こしてしまいます。

 

石油ストーブ、ガスストーブ、ファンヒーターなどいわゆる開放型暖房器具は、室内の空気(酸素)を使って燃焼し、排気ガスを室内に出す仕組みになっています。換気をしないでこれらの暖房器具を使用し続けると、室内空気が汚染されるだけでなく、室内の酸素濃度が低下してくると不完全燃焼が進み、一酸化炭素が急激に増加し、中毒を引き起こします。

一酸化炭素中毒に注意しましょう 東京都保健医療局 (tokyo.lg.jp)

 

「センゴクアラジンのガスストーブを使用する場合、石油ストーブと同様に換気を行って下さい」

 

我が家は出入り口2ヶ所を30cm程、換気の為に開けています。

 

 

 

 

「一酸化炭素警報機があれば、一酸化炭素中毒になるリスクが減ります」

 

センゴクアラジンのガスストーブを使用の際は、一酸化炭素警報機も一緒に設置する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青い炎

 

「センゴクアラジンのガスストーブが燃焼すると、本体内部に青い炎が灯ります」

 

トルネードバーナーで青い炎を燃やして、周りをふんわりと暖めてくれます。

 

その青い炎がきれいで、見ているだけでとても癒されます。

 

 

 

 

「センゴクアラジンのガスストーブは、アラジンの石油ストーブのブルーフレームをモチーフにつくられたガスストーブ」

 

ブルーフレームと同じ青い炎でとても美しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「カセットガスストーブで燃費を重視されるならイワタニのマイ暖」

 

イワタニのマイ暖の連続燃焼時間は、3時間20分〜3時間50分あります。

 

カセットボンベ1本で3時間20分〜3時間50分使えるので、かなりの燃費の良さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「センゴクアラジンのガスストーブは、マイ暖ほどの燃費の良さはありません」

 

おしゃれな見た目で魅力があるガスストーブが、センゴクアラジンのガスストーブの特徴。

 

置いておくだけでインテリアにもなります。

 

 

 

 

「我が家は、センゴクアラジンのガスストーブを5年間使用してますが、いまだに購入して良かったと思っています」

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、センゴクアラジンガスストーブが暖かいのか暖かくないのか?おすすめのストーブファンについても紹介しました。

 

センゴクアラジンのガスストーブは、暖房出力が2.0kwと、それ程高くはありません。

 

我が家は、4月〜9月末ぐらいのキャンプに使用しています。

 

4月〜9月末ぐらいのキャンプなら、センゴクアラジンのガスストーブ1台で、テント内の暖が十分にとれます。

 

ストーブファンがあると、天井付近に溜まっていた暖かい空気が循環します。

 

循環することで、テント内がかなり暖かくなるのでおすすめします。

 

以上、「【レビュー】センゴクアラジンのガスストーブは暖かくないの?キャンプでの使い方とストーブファン」でした。


 

 

よくある質問とQ&A

Q1: センゴクアラジンのガスストーブは本当に暖かくないの?

A1: センゴクアラジンのガスストーブは、暖房出力が0.8kWから2.0kWに調整可能。一般的な石油ストーブと比べると暖房出力はやや低めですが、春や秋のキャンプでは十分な暖かさを提供します。冬キャンプでは、石油ストーブと併用することで効果的に暖を取ることができます。

 

Q2: どのような場面で使用するのが最適ですか?

A2: センゴクアラジンのガスストーブは、春や秋のキャンプに最適。特に、気温がそれほど低くない時期には、テント内を快適に暖めることができます。冬場の使用には、他の暖房器具と併用することをおすすめします。

 

Q3: 使用時に注意すべき点はありますか?

A3: 使用時には、換気を十分に行うことが重要。また、一酸化炭素中毒を防ぐために、一酸化炭素警報機を設置することを強く推奨します。ガスボンベが冷えると点火しにくくなるため、寒冷地ではガスボンベを温めてから使用することも有効です。

 

Q4: センゴクアラジンのガスストーブの燃費はどうですか?

A4: センゴクアラジンのガスストーブは、カセットボンベ1本で1時間40分から4時間20分の連続燃焼が可能です。強で使用すると燃費はやや悪くなりますが、弱で使用することで燃費を向上させることができます。

 

Q5: 安全装置はどのようなものがありますか?

A5: センゴクアラジンのガスストーブには、圧力感知安全装置、不完全燃焼防止装置、転倒時消火装置、立消え安全装置の4つの安全装置が搭載されています。これにより、安全に使用することができます。

 

Q6: 持ち運びは簡単ですか?

A6: センゴクアラジンのガスストーブは、重量が約5.7kgで、持ち手がしっかりしているため、持ち運びが比較的簡単です。コンパクトなサイズなので、車に積載する際にも場所を取りません。