「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
昔に比べてテントの種類が増え、テントを選ぶ選択の幅か増えました。
今回紹介するランドロックは、昔から人気のあるロングヒット商品。
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「ロングヒット商品のランドロックをおすすめする理由は、流行り廃りがなく永久保証がついているから」
流行り廃りがないので古臭さを感じず、永久保証で長く使用できます。
値段は高いですが、長く使用することを考えたら選んで損はありません。
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「ランドロックは友人家族が使用しており、よく行くアウトドアショップにも必ず展示されていることもあり、我が家にとって身近なテント」
今回は、そんな身近に感じるランドロックのメリットやデメリットなど、ランドロックについて詳しくブログで紹介したいと思います。
「大型2ルームテント全てにいえることですが、雨撤収すると乾かすのが大変」
625×405×205cmとサイズがかなり大きい為、雨で濡れたランドロックを乾かす場所選びも苦労します。
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「ランドロックの設営に慣れると30分ほど、インナーテントの設置やペグダウンも入れると1時間くらいの設営時間」
1人設営も可能ですが大型テントの為、設営撤収が疲れます。
フレームが長い為、フレームを痛めないように2人設営が理想。
「ランドロックの幕体は、茶色・黒色・赤色で構成されており地味な配色」
どちらかというと、おしゃれさはなく落ち着いたカラーになっています。
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「地味で落ち着いたカラーなので、人によってはダサいと感じ取られるかもしれません」
ただ、長く使用されるなら流行り廃りがない、茶色・黒色・赤色で構成されている落ち着いたカラーリングが良いと思います。
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「ランドロックは人気2ルームテントだけに、キャンプ場に行くとよくかぶってしまいます」
アイボリー色は人気のカラーですが、まだそれ程浸透はしていません。
人とかぶりたくないという方は、ランドロックのアイボリー色を選ぶのもひとつの方法。
「ランドロックは、フライシート・インナーテント共にポリエステル素材の為、寒い季節は幕内と外の気温差で結露します」
付属のシールドルーフを付けることで、結露・雨・寒さ・暑さ・劣化の軽減になります。
天井部分に当たる紫外線を保護する為にもランドロックを購入した際は、シールドルーフも一緒に選ばれることをおすすめします。
「冬場は曇っている日が多く、ランドロックの幕体カラーが茶色を多く使われている為、天気が悪い日は幕内の中が薄暗いです」
天気がよくない日でも幕内で明るく過ごされたい方は、ランドロックのアイボリー色がおすすめ。
「ランドロックは、寝室の天井部分にランタンフックが下記のようについています」
「リビングスペースにはランタンフックがないので、ランタンを引っ掛ける何かしらのものが必要」
「デイジーチェーンがあると、ランタンや小物をぶら下げることが可能」
「ランドロックは大型2ルームテントですが、20万円ほどするのでかなり高価」
「値段は高価ですが永久保証がある為、長く使用することができます」
「フレームが太くしっかりとしたつくりの為、悪天候になっても安心してキャンプができます」
安心してキャンプができて長く使用することが可能なので、値段以上の価値はあります。
「385×405cmのランドロックのリビングサイズ」
4人用のテーブルやイス、クーラボックス、収納ボックスなどが余裕で入る大きさ。
「リビングは、大人2人・子供3人の5人家族で使用してぴったりサイズ」
大人2人・子供2人の4人家族で、ゆったりと過ごせます。
「高さが205cmあるので、腰を曲げずに歩きまわることが可能」
背が高いので、圧迫感がなく窮屈さもありません。
「インナーテントの長さは、370×240cmあります」
封筒型のシュラフをきっちり並べて、4枚入れることができる広さ。
「ゆったりと就寝されるなら、大人2人・子供2人の4人家族」
大人2人・子供3人の5人家族でぴったりサイズ。
「高さが190cmあり、立っても頭が当たることはありません」
背が高いので、窮屈さや圧迫感がないのがランドロックの良さ。
「ランドロックの幕質は分厚く、とてもしっかりとしていて丈夫なつくり」
「ポールは直径19mmあり、かなり太いです」
「ランドロックの横にエルフィールドが展示されていて比べて見ましたが、幕質の質感やポールの太さが違います」
両方観察してみると、エルフィールドよりランドロックが、いかに優れいるのかがわかりました。
永久保証もあり、幕質やポールもしっかりとしているので長く使えます。
「ランドロックは高価な2ルームテントですが、長く使用することを考えたら選んで損はありません」
「最近はキャンプ人気に伴い、盗難にあったということをよく聞きます」
オープンタープの場合サイトから離れる時、盗難防止にテントや車の中に荷物を片付ける必要があります。
ランドロックは就寝する時や出かける時も、そのまま置いておくことができます。
「リビングスペースも広いので、わざわざ片付ける必要もありません」
「ランドロックは全周にスカートが付いており、尚且つペグダウンすることが可能」
スカートがペグダウンできるので、風の強い日は、より隙間風を軽減できます。
「フルクローズできるので、冬場も暖かく過ごせます」
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「ベンチレーションが2ヶ所ある為、幕内で石油ストーブをつけても一酸化炭素中毒になるリスクが減ります」
石油ストーブの使用は、一酸化炭素中毒の予防に必ず換気はおこなって下さい。
「ランドロックの良い所は、メッシュになる大型の窓や出入り口が計6ヶ所あること」
夏涼しいテントの条件は、風通しが良いか悪いかで決まります。
ランドロックはメッシュやオープンにできる窓と出入り口が多い為、他の2ルームテントより涼しく過ごせます。
「ランドロックは、625×405×205cmある大型のテント」
大型のテントですが、ポールなども色分けしてあり立てやすく、1人で設営することが可能。
「大型2ルームテントの割には、設営しやすいというのがランドロックの良い所」
慣れると1人で設営して30分、インナーテントやペグダウンを入れると1時間程で設営が可能。
「ランドロックは5人家族でぴったりサイズ」
4人家族だと、ゆったりと使用できる広さ。
しっかりとしていて丈夫なつくり、永久保証をある為長く使用できます。
「値段は高いですが、長く使用されることを考えたら選んで損はないと思います」
「ランドロックのアイボリー色は、今人気のカラーですが、まだそれ程浸透はしていません」
人とかぶることがなく、見た目がおしゃれなのがランドロックアイボリーの良い所。
今回は、ランドロックのメリットやデメリット、ランドロックについて詳しくブログで紹介しました。
ランドロックは、スノーピークを代表する大型2ルームテント。
値段は高いですが、幕質がしっかりとしていて丈夫。
永久保証がついているので、長く使用することができます。
ランドロックは、昔から人気のあるロングヒット商品。
流行り廃りがなく、いつ使用しても古臭さを感じません。
大人2人・子供3人の5人家族でぴったりサイズ。
ゆったりと使うなら大人2人・子供2人の4人家族で使って下さい。
以上、「【検証】ランドロックのメリットとデメリット!後悔する?ダサい?悩む?詳しくブログで紹介」でした。
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