「我が家のキャンプ飯は基本、夏はバーベキューで冬は鍋料理が多いです」
「暑い時期は、オープンタープとテントの組み合わせが多く、オープンタープの下でよくバーベキューをします」
オープンタープの下でのバーベキューは、匂いがこもらず日差しも遮ってくれるので、バーベキューがやりやすいです。
「冬は、ワンポールテントやシェルターの出番が増えるので、幕の中で鍋料理が多いです」
「我が家は、夏キャンプはバーベキュー、冬キャンプは鍋料理という定番のキャンプ飯」
ただ、我が家は年間50泊もキャンプに行くので、定番のキャンプ飯ばかりだとやはり飽きてしまいます。
今回のキャンプ飯は、メスティンで作る揚げ物。
「揚げ物を自宅ですると、カーテンや洋服など、部屋に油の匂いがついてしまいます」
油もけっこうキッチンのいろいろな場所に、飛び散ってしまいます。
キャンプで揚げ物をすると、匂いがこもらず油汚れもテーブルをサッと拭くだけなので楽。
「自宅よりキャンプの方が、揚げ物がやりやすいです」
今回は、我が家が使用しているカラーメスティンを使い、揚げ物をしてみました。
簡単手軽に美味しくできるのでおすすめ。
「我が家がキャンプで揚げ物をする時、よく使うのが2Lのペットボトル」
お茶や水は、2Lのペットボトルで販売されています。我が家は、お茶のペットボトル2Lを購入して、飲んだ後洗って乾かしました。
2Lのペットボトルをハサミで、10cmぐらいの場所を切ります。
「小麦粉・パン粉・卵を入れるので、3つ用意して下さい」
「今回は、トンカツとエビフライを作るということで、豚肉とエビを用意します」
「材料は、エビ・豚肉・小麦粉・卵・パン粉」
揚げる前に、エビの皮をむき水分をキッチンペーパーで拭いて下さい。
「トンカツになる豚肉は、オピネルナイフで筋切りをします」
「オピネルナイフは、キャンプで使うナイフで、一番人気があり売れている商品」
「グリップは木製になっており、ブナ材が使われていておしゃれ」
「オピネルナイフのブレードは、カーボンスチール製とステンレス製の2種類があります」
https://item.rakuten.co.jp/ruuruu/op-s-4/
「カーボンスチール製は、サビるというデメリットがありメンテナンスが大変」
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「ステンレスは、サビないのでメンテナンスがゼロ」
カーボンスチール製よりメンテナンスがいらないステンレスの方が、圧倒的に売れていて人気があります。
「オピネルナイフは、2番から12番までのサイズがあり、8番・9番・10番サイズが売れています」
「8番サイズは、一味や七味の瓶より少し小さな感じ」
「こじんまりとしたサイズで持ち運びやすく、ソロキャンパーに人気」
我が家もソロでキャンプに行く時は、必ず持っていきます。
「9番は、2番から12番までの大きさで、一番人気があるサイズ」
使い勝手がよくバランスが取れているので、キャンプで使いやすい大きさ。
https://item.rakuten.co.jp/kmglobalworks/op09-12211/
「10番は、カレーやシチューの箱の縦と同じ大きさ」
「ブレードがある程度ある為、食材がスムーズにストレスなしで切れます」
「キャンプでよく料理をされる方におすすめで、我が家も10番サイズを使用しています」
「皮をむいたエビと筋切りした豚肉に、下味としてマキシマムを振りかけます」
「マキシマムは、キャンプ3大スパイスのひとつ」
「他には、黒瀬のスパイスとほりにしがあります」
「マキシマムは、雑誌やテレビで紹介されたこともあり、一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず購入できないことがありました」
マキシマムは、材料にナツメグとローレルが入っており、肉の臭みを取ってくれます。
尚且つ、スパイス+かつお&醤油の旨味成分で、食材に振りかけるとかなりおいしくなります。
「肉だけではなく、いろいろな料理にマキシマムはおすすめ」
①切ったペットボトル3つそれぞれに、小麦粉・卵・パン粉を入れます。
②下ごしらえをしたエビに、小麦粉→卵→パン粉の順番につけます。
③同じく下ごしらえをした豚肉に、小麦粉→卵→パン粉の順番につけます。
④メスティンに油を入れ、180℃ぐらいまで温めて、衣をつけたエビを揚げていきます。
エビがきつね色になったら油から揚げ、油切りをします。
「シェラカップに入れ、タルタルソースをつけていただきます」
「熱々のエビフライとタルタルソースがよく合い、めちゃくちゃ美味しかったです」
「同じく180℃まで上げた油に、豚肉を入れます」
「豚肉がきつね色になったらアルミホイルに少し包み、中まで火を通します」
「油切りをしたら出来上がり」
シェラカップに入れて、いただきます。
「熱々の揚げたてのトンカツは、かなり美味しかったです」
「揚げ物といえば、クーラーボックスでキンキンに冷やしたビール」
「我が家が、夏キャンプにキンキンのビールを飲みたいと思い購入したのが、サーモス保冷缶ホルダー」
「サーモス保冷缶ホルダーの特徴は、350mlがすっぽりと収まり、長時間飲み頃をキープしてくれること」
「サーモス独自の真空断熱構造が採用され、冷たさをいつまででもキープ」
「真夏のキャンプも長時間冷たさをキープしてくれるので、かなり重宝しています」
「2WAYタイプのサーモス保冷缶ホルダーは、缶ホルダーやタンブラーになる優れもの」
「350mlのビールを入れたパターン」
「氷を入れて、炭酸水+レモンサワーをいれた感じ」
「保温効果も高いので、暖かい飲み物を入れることも可能」
「サーモス保冷缶ホルダーは、春夏秋冬どんな季節でも使用できる最強の保冷缶ホルダー」
「カラーは、ステンレス・ブルー・ベリー・グリーンの4色があり、好みの色をチョイスできます」
「サイズは、350mlと500mlの2種類」
「自分好みのカラーやサイズを選べるのも、サーモス保冷缶ホルダーの良い所」
我が家はサーモス保冷缶ホルダーを、年間50泊行くキャンプ全てに持っていきます。
「サイトに置いておくとワンポイントになり、かなり映えますよ」
「サーモス保冷缶ホルダーは、年間50泊キャンプに行く我が家のおすすめする保冷缶ホルダー」
「我が家は、アルマイト加工されていて尚且つ、高級感があり見た目のおしゃれなカラーメスティンを使用」
「アルマイト加工されたメスティンは、シーズニング作業がいらないので、届いてすぐに使用できます」
「カラフルなカラーメスティンを使うと、料理を作るのが楽しくなります」
カラーメスティンは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするキャンプアイテム。
今回は、キャンプで作る揚げ物の仕方を紹介しました。
揚げ物は自宅ですると、部屋に油の匂いがついたり、キッチンが油はねをしたりして汚れます。
最近スーパーなどで、エビフライやトンカツなど、揚げたものを惣菜として売っているので、購入しやすいです。
ただ、スーパーの惣菜は、揚げたてではありません。
やはり揚げ物は、熱々が美味しいです。
エビフライやトンカツは、熱々をいただくと、最高に美味しいです。
キャンプ飯の定番といえばバーベキューてすが、バーベキューばかりだと飽きてしまいます。
飽きた時、キャンプで揚げ物はどうでしょうか。
揚げたて熱々の揚げ物は、かなり美味しいですよ。
今回我が家は、エビフライとトンカツを揚げましたが、どんな食材でもOK。
揚げたてのエビフライとトンカツは、ビールと一緒にいただきました。
キンキンに冷えたビールと揚げ物は、最高の相性。
メスティンで揚げ物、かなり美味しかったです。
以上、「メスティンで揚げ物!キャンプで超簡単にエビフライ&とんかつができる」でした。
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