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★★選び方キャンプブログ★★

【超簡単で旨い】メスティンで揚げ物!くっつかずエビフライ&とんかつができる

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「我が家のキャンプ飯は基本、夏はバーベキューで冬は鍋料理が多いです」

 

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「暑い時期はオープンタープとテントの組み合わせが多く、オープンタープの下でよくバーベキューをします」

 

オープンタープの下でのバーベキューは、匂いがこもらず日差しも遮ってくれるので、バーベキューがやりやすいです。

 

 

 

 

「冬はワンポールテントやシェルターの出番が増えるので、幕の中で鍋料理が多いです」

 



 

「我が家は、夏キャンプはバーベキュー、冬キャンプは鍋料理という定番のキャンプ飯」

 

ただ、我が家は年間50泊もキャンプに行くので、定番のキャンプ飯ばかりだとやはり飽きてしまいます。

 

今回のキャンプ飯は、メスティンで作る揚げ物。

 

 

 

 

「揚げ物を自宅ですると、カーテンや洋服など部屋に油の匂いがついてしまいます」

 

油もキッチンの至る所に、飛び散ってしまいます。

 

キャンプで揚げ物をすると、匂いがこもらず油汚れもテーブルをサッと拭くだけなので楽。

 

 

 

 

「自宅よりキャンプの方が、揚げ物がやりやすいです」

 

 

 

 

今回は、我が家が使用しているカラーメスティンを使い、揚げ物をしてみました。

 

簡単手軽に美味しくできるのでおすすめ。

 

 


 

 
*タイトル
【超簡単で旨い】メスティンで揚げ物!くっつかずエビフライ&とんかつができる

 



 

用意するもの
 

 

「我が家がキャンプで揚げ物をする時、よく使うのが2Lのペットボトル」

 

2Lのペットボトルをハサミで、10cmぐらいの場所を切ります。

 

 

 

 

「小麦粉・パン粉・卵を入れるので、3つ用意して下さい」

 

 

キャンプ当日まで切ったペットボトル3個を洗って乾かし用意する

 

 

 

下ごしらえ
 

 

「今回は、トンカツとエビフライを作るということで、豚肉とエビを用意します」

 

 



 

「材料は、エビ・豚肉・小麦粉・卵・パン粉」

 

揚げる前にエビの皮をむき、水分をキッチンペーパーで拭いて下さい。

 



 

「トンカツになる豚肉は、オピネルナイフで筋切りをします」

 

 

 

 

「皮をむいたエビと筋切りした豚肉に、下味としてマキシマムを振りかけます」

 

 

 

 

 

「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」

 

 

 

 

「キャンプ3大スパイスはマキシマムの他、黒瀬のスパイスとほりにしがあります」

 

 

 

 

「マキシマムは、カツオ粉末・醤油・クミン・ローレル・ナツメグなど、全16種類のスパイスを配合」

 

ローレルやナツメグが入っている為、肉や魚の臭みをとってくれます。

 

 

 

 

「ナツメグが入っているマキシマムは、ハンバーグの種を作る時の下味にも使えます」

 



 

「マキシマムは、原材料にクミンが入っており、少しカレーの風味がします」

 

振りかけてみるとクミンが良い隠し味になっていて、味を引き締めてくれます。

 

 

 

 

「他のスパイスとは違い、原材料に和なスパイスが入っているのが特徴」

 

原材料にかつお粉末や醤油が加わっていて、まろやかな和の風味も楽しめます。

 

 

 

 

「ガツンとしたスパシーさは感じませんが、かつお粉末と醤油などの和な成分で、どんな方でも親しみやすいスパイス」

 

牛肉・鶏肉・豚肉以外にもいろいろな料理に使えるのでおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

作り方
 

 

切ったペットボトル3つそれぞれに小麦粉・卵・パン粉を入れます

 

 

 

 

 

 

下ごしらえをしたエビに小麦粉→卵→パン粉の順番につけます

 

 

 

 

 

 

同じく下ごしらえをした豚肉に小麦粉→卵→パン粉の順番につけます

 

 

 

 

 

 

メスティンに油を入れ180℃ぐらいまで温めて衣をつけたエビを揚げる

 

エビがきつね色になったら油から揚げ、油切りをします。

 

 

 

 

 

 

「シェラカップに入れ、タルタルソースをつけていただきます」

 

 

 

 

「熱々のエビフライとタルタルソースがよく合い、めちゃくちゃ美味しかったです」

 

 

 

 

「同じく180℃まで上げた油に、豚肉を入れます」

 

 

 

 

 

「豚肉がきつね色になったらアルミホイルに少し包み、中まで火を通します」

 



 

「油切りをしたら出来上がり」

 

シェラカップに入れて、いただきます。

 

 

 

 

 

「熱々の揚げたてのトンカツは、かなり美味しかったです」

 

 

 

 

 「我が家は、アルマイト加工されていて、尚且つ高級感があり見た目のおしゃれなカラーメスティンを使用」

 

 

 

 

 「アルマイト加工されたメスティンは、シーズニング作業がいらないので届いてすぐに使用できます」 

 

くっつかないので、揚げ物を作るのも楽。

 



 

「カラフルなカラーメスティンを使うと、料理を作るのが楽しくなります」 

 

 

 


 

 

 

 

 

「揚げ物といえば、クーラーボックスでキンキンに冷やしたビール」

 

 

 

「真夏のキャンプでも冷たいお酒が飲みたいと思い使用しているのが、サーモスから発売されているサーモス保冷缶ホルダー」

 

サーモス保冷缶ホルダーは2WAYタイプになっていて、保冷缶ホルダーとして使えタンブラーにもなる優れもの。

 

 

 

 

「飲み口を取れは、ビールや酎ハイなどの缶がすっぽりと収まります」

 

真空断熱構造で、長時間冷たさをキープ。

 



 

「サーモス保冷缶ホルダーの内部には突起があり、缶を入れると途中で止まります」

 

缶を押し込むと中に入ります。

 

 

 




「突起があることで、傾けたり缶を逆さまにしても抜けることがありません」

 

 



 

「飲み口を付けると、ハイボールなどが飲めるタンブラーに変身」

 



 

「サーモス保冷缶ホルダーに、ウィスキーと炭酸水を入れてハイボールを作ります」

 

 

 

 

 

 

 

「真空断熱構造で、真夏の暑い時期でも入れた氷が溶けません」

 




「サーモス保冷缶ホルダーは、スタイリッシュな見た目とかっこ良さがありおしゃれ」

 



 

「冷たい飲み物だけではなく、温かい飲み物にも使えます」

 

 



 

「サーモス保冷缶ホルダーは、グランベリー・パイングリーン・ミッドナイトブルー・ステンレス・サンドベージュ・マットブラック・カーキの7色のカラーを展開」

 

カラーバリエーションが多いので、自分好みの色を見つけやすいです。

 

 



 

「サーモス保冷缶ホルダーは、2WAYタイプになっており、ハイボールだけではなく、ビールや酎ハイを飲む時にも使えます」 

 

 



 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、キャンプで作る揚げ物の仕方を紹介しました。

 

揚げ物は自宅ですると部屋に油の匂いがついたり、キッチンが油はねをしたりして汚れます。

 

最近はスーパーなどで、エビフライやトンカツなど、揚げたものを惣菜として売っているので購入しやすいです。

 

ただ、スーパーの惣菜は揚げたてではありません。

 

やはり揚げ物は、熱々が美味しいです。

 

キャンプ飯の定番といえばバーベキューてすが、バーベキューばかりだと飽きてしまいます。

 

飽きた時、キャンプでおすすめなのが揚げ物。

 

揚げたて熱々の揚げ物は、かなり美味しいです。

 

今回我が家は、エビフライとトンカツを揚げましたがどんな食材でもOK。

 

揚げたてのエビフライとトンカツは、ビールと一緒にいただきました。

 

キンキンに冷えたビールと揚げ物は最高の相性。

 

以上、「メスティンで揚げ物!キャンプで超簡単にエビフライ&とんかつができる」でした。

 

 

 

 

 

 

 

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