「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「初心者の際は、高規格キャンプ場の方が安心ですが、キャンプ経験が上がってくると、施設にそれ程こだわらなくても大丈夫だと思います」
「キャンプをすると、1泊2日でも以外にお金がかかってしまいます」
食材・お酒・お風呂・高速料金・ガソリン代など、他にもいろいろと必要経費が発生します。
無料キャンプ場を利用することで、手軽にキャンプができます。
今回は滋賀にある無料キャンプ場を、詳しくブログで紹介したいと思います。
- 緑地公園志那1を利用するメリット
- 無料で利用できる
- 予約がいらない
- フリーサイト
- 湖岸緑地志那1の概要
- アクセス情報
- 志那1南もある
- 駐車場は無料？
- 荷物はどうして運ぶの？
- トイレの利用状況は？
- 火器の使用はOK？
- ゴミの処理方法は？
- 炊事場はありますか？
- ファミリーやグループキャンプに最適？
- ソロキャンプしやすい？
- スーパーとお風呂
- 鍛造ペグは必要
- まとめ
「今回紹介する無料キャンプ場は、滋賀にある湖岸緑地志那1」
「志那1はキャンプ場ではなく緑地公園」
緑地公園は、緑の空間を確保する為に作られた公園。
公園ですが、キャンプ場として利用することができます。
緑地公園志那1を利用するメリット
無料で利用できる
「緑地公園志那1を利用する最大のメリットは、無料で利用できること」
一般財団法人が運営しているので、利用料金がかかりません。
無料で利用することができます。
予約がいらない
「予約がいらない為、気軽にキャンプを楽しめます」
最近は、キャンプブームを落ち着いてきた為、混み合うこともそれ程ありません。
予約が必要ないので、思い立ったらすぐにキャンプに行けます。
フリーサイト
「湖岸緑地志那1の最大の魅力は広大な敷地」
サイトが広いので、設営する場所に困りません。
尚且つフリーサイトなので、開放感あるキャンプを楽しめます。
「琵琶湖沿いにテントを張れば、眺めがよく雰囲気が最高」
「敷地内には、ベンチもあります」
「屋根がある建物があり、イスが備え付けられています」
「フリーサイトは草地になっており、それ程硬い地面ではありません」
湖岸緑地志那1の概要
アクセス情報
「湖岸緑地志那1は草津市志那町にあり、琵琶湖の南湖で鳥丸半島の少し南側に位置します」
草津市街地や瀬田・石山エリアからも車のアクセスが良好。
住所
滋賀県草津市志那町
アクセス
名神高速道路 瀬田西ICか草津田上ICから約20分
「駐車場も広く、車を停めるのに困りません」
志那1南もある
「数ある緑地公園で最も広いのが志那1」
志那1には志那1南があり、両方の場所が共に小道で繋がっています。
「志那1と志那1南を合わせると、広大な敷地になっています」
「志那1南には下記のように駐車場もあり、車で行くことも可能」
「敷地も広く、どこにでも好き場所にテントが張れます」
フリーサイトになっているので、開放感はかなりあります。
「ただ、志那1南はトイレが水洗ではなく、汲み取り式」
気になる方は、水洗トイレの志那1の方を利用して下さい。
駐車場は無料？
「キャンプサイトのすぐ横に駐車場があり、車を停めることができます」
駐車場は広く、無料になっています。
荷物はどうして運ぶの？
「キャンプサイトのすぐ横に、駐車場があります」
駐車できるスペースに車を置いて、荷物を運ぶ感じになります。
サイトに車を乗りつけることはできません。
「琵琶湖に近くなるほど運ぶ距離が遠くなるので、キャリーワゴンがあった方が便利」
我が家は、コールマンのキャリーワゴンを使用しています。
ナチュラルカラーでおしゃれ。
トイレの利用状況は？
「公園内のトイレは、基本きれいに保たれていますが、利用者が多い時などは、荒れる場合があります」
ただ、最近はキャンプブームが終焉してきているので、混み合うこともそれ程ありません。
混み合うことがないので、一応清潔には利用できます。
「下記が緑地公園志那1のトイレで、敷地内に一ヶ所」
トイレは、水洗になっています。
「多目的トイレは、洋式トイレになっているので使いやすいです」
火器の使用はOK？
「火器類の使用は認められており、カセットコンロなどを使い調理をすることができます」
バーベキューや焚き火も楽しむことも可能。
ただし、直火が禁止されている為、焚き火台やバーベキューコンロが必要になります。
ゴミの処理方法は？
「ゴミを処分する場所がないので、持ち帰りになります」
使用した炭も捨てられないので、火消し袋や火消し壺が必要になります。
バーベキューや焚き火をする際は、火消し袋や火消し壺を用意して下さい。
「我が家が使用するZEN Campsのアッシュキャリーは、今人気の火消し袋で一番売れている商品」
ZEN Campsのアッシュキャリーが人気があり売れている理由は、耐久性・耐火性・耐熱性が業界最高水準だから。
「作りがしっかりとしていて耐久性に優れているので、痛むことなく長く使用できます」
「燃えカスや灰を入れ、袋の口を閉めることで空気を遮断し鎮火させます」
空気を遮断させるので、完全に鎮火でき安全で安心。
鎮火に水は一切使用しません。
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、我が家も使用していてお気に入りの火消し袋」
炊事場はありますか？
「湖岸緑地志那1を利用する一番のデメリットは、炊事場がないこと」
炊事場がない為、水が使えません。
「汚れた皿を拭くウェットティッシュや、ウォータージャグがあると便利」
我が家は、10Lの折りたたみジャグをよく持っていきます。
10Lあれば、1泊2日のキャンプで十分です。
ファミリーやグループキャンプに最適？
「広々としたフリーサイトなので、ファミリーやグループの利用に最も適しています」
敷地が広いので、テントやタープを張る場所に困りません。
開放感があり、かなりゆったりと過ごせます。
ソロキャンプしやすい？
「敷地が広くフリーサイトの為、どこでも好みの場所にテントが張れます」
どこでも好きな場所にテントが張れる為、ソロキャンプがしやすい環境。
実際にソロキャンプをしている方を、複数見かけます。
スーパーとお風呂
「湖岸緑地志那1から車で10分ほどの所に、イオンモール草津店があります」
1階が食料品売り場になっており、買い物ができます。
車で10分ほどなので、忘れ物があっても安心。
「イオンモール草津店の敷地内には、スーパー銭湯の草津湯元 水春があるので、買い物のついでにお風呂も入れます」
草津湯元 水春は、琵琶湖の地下水を源泉とする天然温泉が楽しめます。
鍛造ペグは必要
「琵琶湖は基本風が強い日が多いので、しっかりとしたペグを用意して下さい」
鍛造ペグを使用することで、タープやテントしっかりと固定できます。
「我が家は、スノーピークから発売しているソリッドステーク30を使用しています」
「村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmは、スノーピークと同じような強度で、手軽に購入できる値段」
「我が家はペグとペグハンマーを、トラスコのツールボックスに入れています」
鍛造ペグが30本以上とペグハンマーも一緒に入るので便利。
「いろいろなカラーが豊富にあるので、自分好みの色を見つけやすいです」
まとめ
今回紹介したキャンプ場は、滋賀にある湖岸緑地志那1。
志那1はキャンプ場ではなく緑地公園。
緑地公園は、緑の空間を確保する為に作られた公園。
公園ですが、キャンプ場として利用することができます。
緑地公園志那1を利用する最大のメリットは、無料で利用できること。
一般財団法人が運営しているので、利用料金がかかりません。
無料で利用することができます。
以上、「【50回利用レビュー】滋賀の無料キャンプ場！琵琶湖で予約不要」でした。
