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【徹底検証】ワンポールテントの雨対策!完全攻略ガイド

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプで使用するテントの中で、シンプルなデザインで設営が簡単なのがワンポールテント」

 

我が家もワンポールテントを保有しており、便利に使っています。

 

 

 

 

今回は、ワンポールテントの雨対策について。

 

雨の日に備えて、しっかりと対策をすることで、快適にキャンプを楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【徹底検証】ワンポールテントの雨対策!完全攻略ガイド

 

 

 

 

 

ワンポールテントの特徴

 

「ワンポールテントは、中央に1本のポールを立てて設営するシンプルな構造」

 

シンプルな構造のため、設営撤収が簡単。

 

独特の円錐形がスタイリッシュで、見た目がとても美しいです。

 

 

 

 

 

ワンポールテントのメリットとデメリット

 

「ワンポールテントの最大のメリットは、設営撤収が簡単で、時間短縮できること」

 

周りをペグダウンし、1本のポールを立てるだけなので、初心者の方でも迷うことなく立てられます。

 

 

 

 

「ワンポールテントのデメリットは、三角形の形をしている為、デッドスペースが多いこと」

 

自立しないので、設営したら動かすことができません。

 

 

 

 

 

雨キャンプの魅力は?

 

「高規格で人気のキャンプ場でも、雨の日は比較的空いています」

 

比較的空いているため、静かで落ち着いたキャンプが楽しめます。

 

雨音がリラックス効果をもたらします。

 

 

 

 

「静かな環境でゆったりと楽しむなら、雨キャンプがおすすめ」

 

 

 

 

 

雨対策を怠るとどうなる?

 

「雨対策を怠ると、テント内に水が浸水してきたり、荷物が濡れてしまうことがあります」

 

テント内の浸水や荷物が濡れてしまうと、不快なキャンプになってしまい楽しめません。

 

寒い季節に濡れてしまうと、風邪など体調を崩してしまうことがあるので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

ワンポールテントの選び方

 

「ワンポールテントには、ポリエステル素材とポリコットン素材があります」

 

ポリエステル素材は、防水性が高く速乾性があるため手入れが簡単。

 

雨キャンプをするなら、ポリコットン素材よりポリエステル素材のワンポールテントを選んで下さい。

 

QUICKCAMP

 

 

「ポリコットン素材は、吸水性が高く雨が染み込むと重くなってしまいます」

 

乾くスピードも遅く、しっかり乾燥させないとカビの原因になってしまいます。

 

耐水性も低いので、雨キャンプには向きません。

 

 

 

 

「雨キャンプにおすすめなワンポールテントは、DODから発売されているヤドカリテント」

 

ヤドカリテントは、ワンポールテントながら広い前室を確保できます。

 

 

 

 

「パネルを跳ね上げることで広い前室ができ、タープ代わりになります」

 

ヤドカリテントを設営すれば、タープを別に張る必要がありません。

 

前室が広いことで、居住性がよくなり雨でも快適に過ごせます。

 

 

 

 

「サイドウォールがあるので、雨風が強くても幕内に雨水が入ってきません」

 

フロア部分が5000mm、フライシートが2000mmの耐水圧があり、雨の日でも快適に過ごせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

設営時の雨対策

 

 

 

 

 

設営場所の選び方は?

 

「雨の日にワンポールテントを設営する際は、場所選び方がとても重要」

 

設営場所は、水はけの良い所を選んで下さい。

 

砂利サイトは水はけがよく、雨水が溜まりにくいので、雨の日でも設営しやすいです。

 

 

 

 

「雨の日に土サイトを選んでしまうと、雨水で地面が泥になってしまうことがあり、荷物が汚れてしまいます」

 

 

 

 

「雨キャンプは砂利サイトか、コンディションの良い芝サイトがおすすめ」

 

 

 

 

「斜面の下や水が溜まりやすい低地は避けて下さい」

 

木の下は、枝や落ち葉が落ちてくる可能性があるため、できるだけ避けて下さい。

 

 

 

 

 

テントの設営方法は?

 

「雨の日は、風が強くなることが多いので、しっかりとしたペグダウンが必要」

 

ペグダウンが不十分だと、テントやタープが風で飛ばされて崩壊してしまうことがあります。

 

 

 

 

「我が家は、雨キャンプも含めどんな場所でも鍛造ペグを使用しています」

 

鍛造ペグを使うことでしっかりと固定でき、テントやタープの崩壊を回避します。

 

 

 

 

「我が家は、スノーピークから発売しているソリッドステーク30を使用」

 

 

 

 

 

 

 

 

「村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmは、スノーピークと同じような強度で、手軽に購入できる値段」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「我が家はペグとペグハンマーを、トラスコのツールボックスに入れています」

 

鍛造ペグが30本以上とペグハンマーも一緒に入るので便利。

 

 



 

「いろいろなカラーが豊富にあるので、自分好みの色を見つけやすいです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨具の選び方は?

 

「雨キャンプは、雨具を持参して下さい」

 

防水性の高いレインジャケットやパンツ、ゴアテックスの素材がおすすめ。

 

長靴や防水性の高いシューズも必要。

 

 

 

 

 

タープを併用する

 

「サイドウォールのないワンポールテントは、屋根がないため出入りに濡れてしまいます」

 

タープを一緒に張り併用することで、出入りする際に濡れません。

 

雨に濡れないスペースを作ることができ、荷物を置いたり、いろいろ有効活用ができます。

 



 

「DODのいつかのタープは、延長ベルトが付属されており、テントに近づけて設営することができます」

 

ポリエステル素材で、PUコーティングを施しているため、雨キャンプで使いやすくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グランドシートは必ず使用する

 

「テントの下は、必ずグランドシートを敷いて下さい」

 

グランドシートを敷くことで、地面からの湿気や雨水の侵入を防ぎます。

 

テントの底の汚れ防止にもなるので、グランドシートの役割は重要。

 

 

 

 

「我が家は、グリーンシートを使っています」

 

グリーンシートは、様々なサイズがあります。

 

 

 

 

「サイズに合わない場合は、ハサミやカッターなどで切ることもでき、切り口がほつれません」

 

 

 

 

 

「切り口がほつれないので、いろいろなサイズにカットできます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨キャンプは簡単な料理を

 

「雨が降っていると、テントの出入りが億劫になります」

 

設営に時間がかかる場合もあるので、簡単に作れる料理がおすすめ。

 

調理時間や洗い物が少なくなるようなメニューを選んで下さい。

 

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「我が家は雨キャンプに、炉ばた焼器炙りやを使用」

 

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「炉ばた焼器炙りやは、カセットボンベ1本で網焼きが手軽にできます」

 

燃料はカセットボンベなので、炭を一切使いません。

 

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「ホルモンなど脂の多い肉を選ばなければ、換気は必要ですが幕内で焼肉ができます」

 

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「炉ばた焼器炙りやは、しる受けトレーに水を入れ焼肉をします」

 

しる受けトレーに水を入れることで、煙の軽減ができます。

 

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「焼きムラが少ない遠赤外線で焼くので、肉を美味しく焼くことが可能」

 

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「我が家も雨キャンプで、焼肉をいただきたい時に、炉ばた焼器炙りやを使用しています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テントはしっかりと乾かす

 

「撤収日が雨だと、テントは濡れたままの持ち帰りになります」

 

キャンプから帰ったら、濡れたテントやタープをしっかりと乾かすことが大事。

 



 

「濡れたままにしておくと、カビが発生してしまいます」

 

一度カビが発生してしまうと、除去するのが大変。

 

耐水性も低下してしまうので、しっかりと乾燥させることは大事。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

雨対策を怠ると、テント内に水が浸水してきたり、荷物が濡れてしまうことがあります。

 

テント内の浸水や荷物が濡れてしまうと、不快なキャンプになってしまい楽しめません。

 

寒い季節に濡れてしまうと、風邪など体調を崩してしまうことがあるので、注意が必要です。

 

雨の日に備えて、しっかりと対策をすることで、快適にキャンプを楽しむことができます。

 

以上、「【徹底検証】ワンポールテントの雨対策!完全攻略ガイド」でした。