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★★選び方キャンプブログ★★

【徹底検証】スキレットはいらない?必要?めんどくさい?詳しく紹介



 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりとお酒をいただくこと」

 

キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。

 

 

 

 

「お酒を美味しく飲むには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」

 

我が家はキャンプで、お酒に合う料理やおつまみをいろいろと作ってきました。

 

 

 

 

「いろいろ作ってきた料理やおつまみの中で、最高にお酒と合うのが焼肉だと思います」

 



 

「キンキンに冷えたビールと焼肉の相性は最高」

 



 

「焼肉は炭火を使うのが一番美味しい食べ方」

 

炭火はほとんど水分を含まない為、表面がパリッと中はふっくらと仕上がります。

 

落ちた肉汁が炭火に当たって煙が立ち、燻すような風味も加わります。

 



 

「肉を美味しく焼くことができる炭火ですが、炭を起こす作業が大変」

 

 

 

 

「我が家が手軽に焼肉をする為に、スキレットを使用」

 

スキレットがあれば、簡単手軽に美味しい焼肉が食べれます。

 



 

今回は、スキレットは必要か?いらないか?焼肉のやり方も、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】スキレットはいらない?必要?めんどくさい?詳しく紹介

 

 

スキレットが必要な理由

 

 

 

肉が美味しく焼ける

 

「スキレットは鋳鉄製で厚みがあり、熱伝導が低く熱がじっくりと伝わる為、ムラなく加熱して肉の旨味や水分を逃さず凝縮します」

 

高い蓄熱性があるので、表面を一気に焼いて焼き目をつけ、中までしっかりと火を通すことで、ジューシーで美味しく焼き上がります。

 

肉の余分な水分が飛び、肉がふっくらしてべたつきなく焼けるのが特徴。

 



 

 

耐久性がある

 

「スキレットは、しっかりとメンテナンスをすれば、長年使うことが可能」

 

テフロン加工のフライパンとは違い、長年使うことができるので、とても経済的。

 



 

 

金属製の調理器具が使える

 

「スキレットは金属製の調理器具が使えます」

 

金属製の調理器具を使っても傷がつきにくいので安心。

 



 

 

保温性が高い

 

「スキレットで調理した料理は、皿代わりにしてそのまま出すことが可能」

 

保温性が高く蓄熱性に優れているので、料理が冷めにくく最後まで熱々が食べれます。

 

 

 

 

スキレットはメンテナンスが大変ではない

 



 

「スキレットがいらない理由のひとつに、メンテナンスの必要性があります」

 

鉄製のスキレットは、使用後にオリーブオイルなどを塗り、錆びないようにメンテナンスをしなければいけません。

 

我が家は、自宅やキャンプでも頻繁にスキレットを使用してますが、それ程めんどうではありません。

 

 

 

 

汚れを取ったスキレットを火にかけて空焼きします

 

 

 

 

「空焼きをすることで、水分を完全に取り除きます」

 

 

 

 

表面に薄く油を塗る

 

 

 

 

「我が家は、オリーブオイルを使用しています」

 

油を塗ることで、スキレットのサビを防ぎます。

 

 

 

 

「油を塗るのは表面のみで、裏や持ち手は塗る必要がありません」

 

 

 

 

油を塗ったスキレットは、キッキンペーパーで巻きラップに包んで保管

 

 

 

 

 

 

「スキレットのメンテナンスは大変と思われがちですが、それ程面倒な作業ではありません」

 

 

 

 

「我が家は、シーズニングが必要ないチャムスのスキレットを使用」

 

チャムスのスキレットを使うことで、シーズニング作業を省けます。

 

 

 

 

「生産工場で植物性食用油を塗ってから出荷されるので、使用前のシーズニング作業は必要ありません」

 

届いた状態ですぐに使用できるのが、チャムスのスキレットの良さ。

 

 

 

 

「スキレットの底には、ブービーバードの刻印がされていて、持ち手にはチャムスのロゴ」

 

黒くて無骨なスキレットですが、チャムスのスキレットはおしゃれ。

 

 



 

「我が家は、チャムスのスキレット8インチを使用しています」

 

 

 

 

 

 

 

 

スキレットで焼肉

 



 

「スキレットがあれば、簡単手軽に焼肉ができます」

 

 



 

「スキレットを購入したら、ぜひ焼肉をしてみて下さい」

 

焼肉が美味しくいただけるのでおすすめ。

 



 

「我が家は美味しく肉を焼く為に、スキレットは必要だと思います」

 

 

 

 

スキレットの中に油を入れ煙がモクモク出てきたら火を止めます

 

 



 

酸化した油をキッチンペーパーで拭き取り新しい油を敷いて肉を焼く

 

 



 

「今回焼肉をする食材は牛肉・手羽先・椎茸」

 

 

 

 

焼肉の食材

牛肉

手羽先

椎茸

 

 

 

 

牛肉を焼く

 

「焼肉といえば牛肉が不可欠」

 



 

「スキレットでサッと裏表焼いていきます」

 

焼きすぎると固くなってしまうので、ほどほどに焼くのが大事。

 

 

 

 

「今回は、焼肉のタレを使わずマキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしを使います」

 

 

 



 

「スパイスは焼く前に振りかけず、肉を焼いた後にかけて下さい」

 

焼き上がった肉にスパイスを振りかけることで、スパイスの風味や旨みを、より感じることができます。

 



 

 

マキシマム

 

「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」

 

 

 

 

「キャンプ3大スパイスはマキシマムの他、黒瀬のスパイスとほりにしがあります」

 

 

 

 

「マキシマムは、カツオ粉末・醤油・クミン・ローレル・ナツメグなど、全16種類のスパイスを配合」

 

ローレルやナツメグが入っている為、肉や魚の臭みをとってくれます。

 

 

 

 

「ナツメグが入っているマキシマムは、ハンバーグの種を作る時の下味にも使えます」

 



 

「マキシマムは、原材料にクミンが入っており、少しカレーの風味がします」

 

振りかけてみるとクミンが良い隠し味になっていて、味を引き締めてくれます。

 

 

 

 

「他のスパイスとは違い、原材料に和なスパイスが入っているのが特徴」

 

原材料にかつお粉末や醤油が加わっていて、まろやかな和の風味も楽しめます。

 

 

 

 

「ガツンとしたスパシーさは感じませんが、かつお粉末と醤油などの和な成分で、どんな方でも親しみやすいスパイス」

 

牛肉・鶏肉・豚肉以外にもいろいろな料理に使えるのでおすすめ。

 

 

 

 

「マキシマムは、焼き上がりに振りかけて下さい」

 

焼き上がりに振りかけることで、マキシマムの風味を、より味わうことができます。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

黒瀬のスパイス

 

「黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ」

 

他には、ほりにしとマキシマムがあります。

 

 

 

 

「黒瀬のスパイスは、胡椒やペッパーが強くスパイシー」

 

原材料に醤油成分が入っているため、醤油の旨味もあります。

 

いろいろな食材に振りかけることができ、美味しくいただけます。

 

 

 

 

「黒瀬のスパイスは、焼き上がりに振りかけて下さい」

 

焼き上がりに振りかけることで、黒瀬のスパイスの風味を、より味わうことができます。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

ほりにし

 

「ほりにしは、キャンプの3大スパイスのひとつ」

 

キャンプ3大スパイスは、ほりにしの他にマキシマムと黒瀬のスパイスがあります。

 



 

「ほりにしはガーリックがよく効いていて、スパイシーなスパイス」

 

パンチの効いたしっかりとした味わいになります。

 

ガーリック風味が好きな方は、特におすすめです。

 



 

「ほりにしは、肉の焼き上がりに振りかけて下さい」

 

焼き上がりに振りかけることで、よりほりにしの香味を味わえます。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

手羽先を焼く

 

「手羽先は蓋をせずに、弱火でじっくり裏表焼きます」

 

きつね色になったら出来上がり。

 

 



 

「スキレットで手羽先を焼くと、皮がパリッとして美味しいです」

 



 

「手羽先が焼けたら黒瀬のスパイスを振りかけます」

 

黒瀬のスパイスは、手羽先の焼き上がりに振りかけて下さい。

 



 

「手羽先の焼き上がりに振りかけることで、スパイスの風味や旨みを、より感じることができます」

 



 

「黒瀬のスパイスと鶏肉の相性は最高で、手羽先を焼く時は必ず我が家は黒瀬のスパイスを振りかけます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 椎茸を焼く

 

「スキレットで椎茸を美味しく焼くコツは、じっくり弱火で焼くこと」

 



 

「スキレットに椎茸を並べ、蓋をせずにじっくりと弱火で焼きます」

 



 

「表面から水分が出てきたら、焼き上がりのサイン」

 



 

「醤油を垂らしていただきます」

 

 

 



 

「椎茸の風味とジューシーさが、醤油とよく合います」

 

 

 

 

「我が家は、チャムスのスキレット8インチを使用しています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タフマルjr

 

「スキレットの8インチサイズにぴったりなカセットコンロが、イワタニから発売されているタフまるJr.」

 

タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで人気の商品。

 



 

「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、コンパクトなつくりと使い勝手の良さ」

 

おしゃれなデザインも人気のある理由です。

 



 

「タフまるJr.はタフまるに比べて、60%小型化していてコンパクト」

 

 

 

 

「収納ケースも付属されていて、持ち運びに便利」

 

 

 

 

 

「内側風防と外側風防のダブル風防ユニットで、風の影響を軽減」

 

 

 

 

「炎長が短い多孔式バーナーで、風が吹いても炎が消えない仕組み」

 

 

 

 

「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンも置くことが可能です」

 

 

 

 

「タフまるJr.は、見た目がよくおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」

 

使い勝手がよくおしゃれなタフまるJr. は、キャンプで使うカセットコンロでおすすめの商品。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

スキレットは鋳鉄製で厚みがあり、熱伝導が低く熱がじっくりと伝わる為、ムラなく加熱して肉の旨味や水分を逃さず凝縮します。

 

高い蓄熱性があるので、表面を一気に焼いて焼き目をつけ、中までしっかりと火を通すことで、ジューシーで美味しいステーキが焼き上がります。

 

肉の余分な水分が飛び、肉がふっくらしてべたつきなく焼けるのが特徴。

 

以上、「【徹底検証】スキレットはいらない?必要?めんどくさい?詳しく紹介」でした。