「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さん人それぞれにいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「キャンプでお酒を美味しく飲むには、シチュエーションも大事」
焚き火を眺めながらいただくお酒は、最高の贅沢。
「キャンプで美味しくお酒を飲むには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」
我が家は、キャンプでいろいろなお酒に合う料理やおつまみを作ってきました。
「お酒に合う料理やおつまみを作るのに、よく使用するのがチャムスのスキレット」
「持ち手にはチャムスのロゴ、底にはブービーバードの刻印がされています」
黒くて無骨なスキレットですが、チャムスのスキレットはおしゃれ。
「せっかく料理を作るなら、おしゃれな方が楽しく料理を作ることができます」
今回は、チャムスのスキレットを購入した際にシーズニング作業は必要か？手入れの仕方と使い方。
我が家は8インチのチャムスのスキレットを使っていますが、8インチのスキレットに合う蓋も一緒に紹介していきたいと思います。
シーズニングは必要か？
「新品のスキレットには、サビ止めのワックスが塗られています」
シーズニングすることで、ザビ止めのワックスを落とすことができます。
「また、使用後に汚れを取り油を塗ることで、スキレットの表面に油膜をつくり、ザビから守る効果もあります」
「シーズニングは、鉄製のスキレットを使用する前に、必ずおこなう作業です」
チャムスのスキレットは、シーズニングする必要はありません。
「生産工場で植物性食用油を全体に塗り、シーズニングがおこなわれてから梱包されます」
すでにシーズニングされた状態で届くので、使用前のシーズニング作業は必要ありません。
「届いた状態ですぐに使えるのが、チャムスのスキレットの良さ」
「初めて使用される場合は、お湯とたわしなどで軽く洗ってから使って下さい」
手入れの仕方
「スキレットがまだ温かい内に、スポンジやたわしなどで汚れを落とします」
お湯を使って洗うと、きれいに汚れが取れます。
「スキレットが冷めてしまったら、水を入れて温めてから汚れを取って下さい」
「洗った後は、空焼きをしてザビないように水分を飛ばします」
「水分を飛ばしたらスキレットが熱い内に、薄く油を全体に塗ります」
油を塗るのは、時々でOK。
長期で使用されない場合は、必ず油を塗って下さい。
我が家のスキレットの手入れ方法
「我が家は、洗剤を使用してスキレットを洗っています」
洗剤を使って洗う方法は、スキレットの正式な手入れの仕方ではないので、おすすめするものではありません。
あくまでも、我が家のやり方になります。
「スキレットの使用後、洗剤とたわしでゴシゴシ汚れを取ります」
「火にかけて水分を飛ばし、熱い内に油を薄く塗ります」
「気をつけてほしいのが、洗剤を使用するとスキレットの表面についた油分も一緒に取れます」
スキレットの表面は油膜が取れた状態なので、すぐにザビついてしまいます。
洗剤を使用すると、表面の油膜も一緒に取れてしまうので、必ず油を塗る必要があります。
チャムスのスキレットの使い方
「鉄製のスキレットは、何も加工されていないので、テフロン加工と同じような焼き方をしていると食材がくっついてしまいます」
スキレットの表面温度が上がっていない内に食材を入れると、食材に含まれているタンパク質などが凝着しやすく、食材がくっつく原因になります。
「食材を入れる前にしっかりと余熱をすることで、食材の表面にサッと火が通り焼き固められるので、食材がくっつくことがありません」
冷凍餃子の焼き方
「実際にチャムスのスキレットで、冷凍餃子を焼いていきます」
「スキレット使って餃子を焼く場合、油を入れて煙が出るまで加熱すれば、餃子はくっつくことはないです」
スキレットで餃子を焼く場合、油を入れて煙が出るまで加熱することが大事
①スキレットの中に油を入れ加熱します
②煙がモクモクと出てきたら火を止めて酸化した油をキッチンペーパーで拭き取る
③新しく油を入れて餃子を並べます
④蓋をして5分程、蒸し焼きにします
⑤蓋を取り焼き目がついたら出来上がり
「我が家はチャムススキレットの蓋代用に、ニトリから発売されているスキレットグリルパン用蓋20cmを使用しています」
ニトリのスキレットグリルパン用蓋は、チャムススキレット8インチの蓋として使用できぴったりサイズ。
「素材は鉄でできていますが、表面がふっ素樹脂塗膜加工されているので、サビつくことがなく手入れが楽」
「チャムスのスキレットは蓋が販売されていないので、ニトリのスキレットグリルパン用蓋20cmがおすすめ」
「皿に移していただきます」
「スキレットに油を入れて煙が出るまで加熱したことで、冷凍の餃子が全くくっついていません」
「下記のように餃子は全くくっついておらず、よい感じの焼き具合になっています」
冷凍餃子はパリパリで、美味しくいただきました。
チャムスのスキレットの蓋代用
「チャムスのスキレットは、蓋が発売されていないので、蓋が必要な場合は何かで代用する必要があります」
「我が家は、チャムスのスキレット8インチを使用しています」
「チャムスのスキレット8インチに合う蓋は、ニトリのスキレットグリルパン用蓋20cm」
ニトリのスキレットグリルパン用蓋20cmは、チャムススキレットの8インチにぴったりサイズ。
「チャムスのスキレット専用につくられたと思うほどぴったりサイズなので、蓋があると料理の幅が広がります」
「素材は鉄でできていますが、表面がふっ素樹脂塗膜加工されているので、サビつくことがなく手入れが楽」
「チャムスのスキレットは蓋が販売されていないので、ニトリのスキレットグリルパン用蓋20cmがあると便利」
「チャムスのスキレット8インチを購入した際は、一緒にニトリのスキレットグリルパン用蓋20cmも選ばれることをおすすめします」
「スキレットの底には、ブービーバードの刻印がされていて、持ち手にはチャムスのロゴ」
黒くて無骨なスキレットですが、チャムスのスキレットはおしゃれ。
「我が家は、チャムスのスキレット8インチを使用しています」
まとめ
今回はチャムスのスキレットの蓋・シーズニング・手入れ・使い方などを紹介しました。
我が家は蓋代用に、ニトリのスキレットグリルパン用蓋20cmを使用。
ニトリのスキレットグリルパン用蓋20cmは、チャムススキレットの8インチサイズの蓋にぴったりサイズ。
素材は鉄でできていますが、表面がふっ素樹脂塗膜加工されているので、サビつくことがなく手入れが楽。
チャムスのスキレットは蓋が販売されていないので、ニトリのスキレットグリルパン用蓋20cmがおすすめ。
チャムスのスキレットは、シーズニングする必要はありません。
生産工場で植物性食用油を全体に塗り、シーズニングがおこなわれてから梱包されます。
すでにシーズニングされた状態で届くので、使用前のシーズニング作業は必要ありません。
届いた状態ですぐに使えるのが、チャムスのスキレットの良さ。
以上、「【検証】チャムススキレットの蓋・シーズニングと手入れの仕方を紹介」でした。
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